2020/09/20全米オープン ドライバーと“心中”覚悟 デシャンボー「何があってもアグレッシブに」 。「2006年にここで勝ちそうになったとき、人生で最高のショートゲームをしたと言っていた。スクランブリング(リカバリー)がいかに重要か。フィルは素晴らしいアドバイスをくれた」と感謝していた。 同じ
2020/07/31米国男子 大舞台でよみがえったケプカ 自己ベストタイ「62」で連覇へロケットスタート ディフェンディング大会となる世界選手権シリーズ(WGC)を迎え、さらに次週は3連覇を狙う「全米プロ」。王者は必死の調整を続けていた。 前週予選落ちした後にスイング担当のクロード・ハーモンIII、ショート…
2020/07/31米国男子 「いいところも悪いところも」松山英樹は上々スタートに淡々 ある寄せでパーをセーブ。ポイントに挙げていたショートゲームに関しては、「あんまりミスなくプレーできたので、ストレスがたまらなかった」と及第点をつけた。 最終18番はティショット、2打目と納得のつなぎで
2020/07/30米国男子 「ディフェンディングだよ?」 ケプカは左ひざ手術控えるも自信揺るがず ているのが実情だという。 前週「3Mオープン」で予選落ちした後、クロード・ハーモンIII、ピート・コーウェンのコーチ陣に技術的なチェックを受けた。特にショートゲーム担当のコーウェンに直接見てもらうのは
2020/08/17米国女子 伝説の全英でイメトレ 畑岡奈紗の視線はロイヤルトゥルーンへ ラウンドになることは覚悟している。 「(キーとなるのは)ショートゲームが一番。(硬い地面で)まだアプローチが自信を持ってできていない。あとはグリーンのスピードをしっかりつかむこと。もう少しパッティングを
2020/08/16国内女子 日本の枠に収まらない 19歳・笹生優花のプロ初勝利 スイングで、笹生優花が悠々とプロ初勝利をあげた。大会最終日は1イーグル7バーディの9アンダー「63」。飛距離、アイアンの切れ味、ショートゲームのどれをとっても一級品。未来の大活躍を予感させる初Vは、静寂の
2020/08/14米国男子 ゴルフきょうは何の日<8月14日> 浮上したブラッドリーに2打差をつけ順調に終盤に入った。15番(パー5)、ブラッドリーのティショットは池へ。さらにショートゲームにもミスが出てトリプルボギー。差は一気に5打に開き、勝負は決まったかに見え
2020/08/11全米プロゴルフ選手権 モリカワの優勝は世代交代を加速させるか トップ10に新鋭ズラリ ことがあった。当時すでに素晴らしいボールストライカーだったけど、大学でショートゲームにも磨きがかかって、スキがなくなった。メジャーで勝つのも時間の問題だったと思う」とモリカワを絶賛した上で、「僕たちに
2020/08/24AIG女子オープン(全英女子) 畑岡奈紗「4日間プレーしたことは進歩」飛距離を武器に米本土へ 外し、3オン2パット。「ショートゲームのリカバリーが足りない」と課題を口にした。 過去2年は予選落ち。悲願のメジャー制覇に懸ける思いは強かったが、優勝争いどころか、カットラインぎりぎりで予選通過となっ
2021/04/01マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/11番(パー4、505yd) ですが」 グリーンは基本的に池に向かって下っているため、ショートゲームは繊細さが必要。「ティショットをフェアウェイキープしてグリーンのセンターにセカンドを置ければもう100点」。ここでのパーはもちろん優れたスコアだ。
2021/04/15国内男子 涙あふれたマスターズ制覇 木下稜介は同学年・松山のスイングも研究 首位発進を決めた。後半3番から5番まで7m、5m、2mとバーディパットを沈めるなどショートゲームがさえ、堂々のプレーを見せつけた。 松山英樹と同学年の29歳。「マスターズ」の優勝シーンでは「自然と涙が
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 。終わってみれば18ホールを4バーディ、2ボギーで回り、2アンダー24位につけた。 「僕も飛距離が出る方ではなく、ショートゲームが武器。姉のプレースタイルに似ていると思う」と山下は言う。同組で回った
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 います」と、ショートゲームが支えとなった。 昨年11月の「ダンロップフェニックス」では、金谷拓実とのプレーオフに負けて2位。前週も優勝を飾った金谷を見て、「最終日は特にあの風だったのでさすがなだって
2020/10/16日本オープン 谷原秀人が急浮上 欧州ツアーの経験に「コースが選手を育てる」 。「若い子にも行ってほしいんですけどね。コースが選手を育てる。日本と海外ではコースが違いすぎて、『もっと飛ばなきゃいけないんだよ』とか思うし、飛ぶ選手はショートゲームもうまい。もう日本人だからという時代では
2021/12/26米国男子 寝落ちすることもあるさ 2021年ベストショット3選【奥田泰也】 日常と非日常が交錯した2021年。緑の芝の上で繰り広げられたゲームを取り巻く光景も、また同じだった。フォトグラファーたちはそんな中、二度と訪れない瞬間の数々を切り取ってきた。GDOとともに旅を続けた…
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 くらいの価値と思っていいのかな」と喜んだ。 杉浦が首位発進した初日はショートパットのミスに苦しんで「73」とオーバーパー。44位スタートから「71」→「70」→「69」と日ごとにスコアを伸ばしていった…
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 てきた飛距離と感覚をすり合わせている途上にある。 強風も吹いたこの日のフェアウェイキープ率は28.57%。ショットの制御に苦しみながら、前半6番から3連続バーディ。特に後半は必死のショートゲームがさえ
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ 「グリーン周りかな、と思います。耐えて、耐えてチャンスを」とショートゲームの出来を掲げた。 QTランキング45位で今季前半戦を戦う新海美優にとっては、悪条件は臨むところかもしれない。「私はバーディが
2020/07/09国内男子 「試合勘が失われていた」石川遼はグローブ忘れで苦笑も7バーディ から4本に増えている。これまで2本で打ち分けてきた120yd以内をはじめ、140yd以内でいかにバーディチャンスを演出するかに主眼を置いた。 短い距離の精度向上、ショートゲームの充実を図る先にあるのは