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モリカワの優勝は世代交代を加速させるか トップ10に新鋭ズラリ

◇メジャー第1戦◇全米プロゴルフ選手権 最終日(9日)◇TPCハーディングパーク(カリフォルニア州)◇7251yd(パー70)

今季唯一のメジャーは、ポール・ケーシー(イングランド)やダスティン・ジョンソンといった実力者が優勝争いを盛り上げた一方、初優勝を飾った23歳のコリン・モリカワを筆頭に若手の活躍も目立った。

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21歳のマシュー・ウルフ、24歳のスコッティ・シェフラー、25歳のキャメロン・チャンプがメジャー初のトップ10入り。シェフラー以外はツアー優勝経験者とはいえ、モリカワが2戦目、ウルフが初、シェフラーとチャンプが3戦目といずれもメジャーのキャリアは浅い選手たちだ。そして、プロ転向前に大学でしのぎを削ってきたライバル同士でもある。

早々にツアーで足場を固め、大舞台でも臆することなく実力を発揮。ウルフはアマチュア時代の経験を理由に挙げる。「大学ではコリン、ビクトル(ホブラン)、スコッティ、キャメロンたちと競い合ってきた。お互いの競争意識があるからこそ、いま成功できているんじゃないかな」。大学時代のハイレベルな争いがプロでも戦える自信の源になったと振り返る。

昨年7月にウルフがプロ転向3戦目の「3Mオープン」で初優勝すると、3週後の「バラクーダ選手権」ではモリカワが初タイトルをつかんだ。今シーズンは7月の「ロケットモーゲージ・クラシック」でウルフが2位に入り、翌週の「ワークデイ・チャリティオープン」をモリカワが制した。「僕はコリンに勝てるし、コリンも僕に勝てる。お互いを刺激し合う関係なんだよ」と強調した。

シェフラーも「コリンとは高校のジュニアゴルフから一緒にプレーすることがあった。当時すでに素晴らしいボールストライカーだったけど、大学でショートゲームにも磨きがかかって、スキがなくなった。メジャーで勝つのも時間の問題だったと思う」とモリカワを絶賛した上で、「僕たちにも自信を与えてくれたよ」と続けた。

ジェイソン・デイ(オーストラリア)やジャスティン・ローズ(イングランド)といったかつての世界ナンバーワンも復調を印象付けるトップ10フィニッシュ。プレーオフシリーズ、さらには「全米オープン」や「マスターズ」といった年内の残るメジャーでも、世代の入り乱れた熱戦に期待が膨らむ。

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