2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 の17番(パー3)では先に今平の「完璧」と自賛した1打を見せられた。3UTでピン上3m。川村は第1打をグリーン左に外した。アプローチも止まらずに3mほどピンをオーバーした。 同じような距離が残り、同組…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ から苦戦。左サイドにピンの切られた前半3番はグリーン左に落とした上、アプローチをミスした。1.5mのボギーパットを左にそらし、ダブルボギーで後退した。「パットの感覚は先週より良いけど、このスコアだと打っ…
2018/06/22国内男子 好スコア翌日の“あるある” 乗り越えた小林正則は堅首 パーを並べ「ねばれるようにはなってきている。気持ちだけではガタガタいくのは抑えられない。アプローチ、パッティングで抑えなくては。そういうところは良くなってきた」と5年ぶりとなるツアー4勝目への準備を…
2022/03/20国内男子 スイングを壊していた…52歳・藤田寛之の試行錯誤 なかった」としながらも、パッティングやアプローチに精彩を欠いた。ホールアウト後はパッティンググリーンに直行、その後ドライビングレンジやアプローチグリーンに場所を移して2時間近く調整を続けた。 31日に国内
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー とつまずいた。それでも、前半を1アンダーでターンし、後半は37ydのアプローチショットをベタピンにつけた14番でバーディを奪った。 スタートを1時間遅らせるほどの雨が早朝に降ったため地面は柔らかかった…
2022/07/31国内女子 “無意識”快挙の裏に4つのパーパット 勝みなみ「あきらめかけていた」 た。最初の試練、前半の2番で2mのパーパットを沈めると、続く3番(パー3/148yd)は4mを決めてこの日唯一のバーディを奪った。7番(パー5/533yd)では、グリーンエッジからの4打目のアプローチ…
2020/10/16国内女子 「やっぱり私はショートゲーム」ホステスプロ・柏原明日架が粘りの7位 「日本女子オープン」では、「ショットは調子良かったけど、いつもは外さないパットを外したり、アプローチが寄らなかった」と得意なはずのショートゲームからスコアを崩し、気がついたことがある。 「最近は、欠けて…
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー から右奥にこぼしたが、あと少しでチップインというアプローチを見せてパーセーブ。「アプローチとパターでしのいだところは結構ある。今の自分には、そういうゴルフがすごく必要」。バーディ合戦に文字通り食らいついていく覚悟だ。(ミシガン州ベルモント/亀山泰宏)
2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ もうちょっと時間が必要かなっていうのはあります」と現状を表現した。 得意と自負してきたアプローチとパターを強みにしつつ、ショットのブラッシュアップを目指してきたが、「ショットとパターって、やっぱり…
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ くれていた。ライも浮いている感じだった。「池に入ったと思ったけど、行ってみたら打てる状態だった。ホントにラッキーでした」 とはいえ、普段練習するようなシチュエーションではないアプローチだ。「イメージ…
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 1番(パー5)はバンカーからの3打目をグリーン奥に乗せ、ロングパットを1m前後に寄せて無難にパー発進。4番もラフから3打目のアプローチを寄せて、4ホール連続でパーを並べた。 5番はティショットを右…
2023/03/11国内女子 大谷翔平に連夜くぎ付け 佐藤心結が成長実感のノーボギー を極めたいけど、(すぐには)ちょっと難しい。まずアプローチとグリーン周りを重点的にやってきました」とどん欲に取り組んできた。 この日、わずか1回だけというアプローチは前半8番。大きく打ち上げるセカンド
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 。絶対にバーディは来ると」。出だしの1番で左ラフからのアプローチが寄らずに2パットのボギーが先行したが、6番は130ydから9Iで手前5mにつけて2つ目のバーディ。通算12アンダーでトップの金澤志奈に…
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ 打ち上げ、手前ピンに向けてダウンスロープが入るアプローチを手前エッジにピンポイントで着弾させ、2mに寄せて沈めてみせた。 「今日はアプローチ、パターが特に良かったです」。後半は最終18番こそ
2014/09/21国内女子 3日間でボギー1つ 北田瑠衣が日本人最高位でフィニッシュ 」と、ほおをほころばせた。「ミスをしても焦らなかったし、不思議。上がり2ホールはグリーン周りからのアプローチになったが、失敗したらどうしようというのではなく、落ち着いてできて、アプローチもパットも悪く
2014/10/30国内女子 私たちが盛り上げる! ホステス・宮里美香&木戸愛が意気込み 。 一方の木戸は、12年の契約から3年目のホステス参戦。この2年間はいずれも予選落ちに終わっているだけに、今年にかける思いは、やはり強い。 前週終了時点の賞金ランクは38位。今季はアプローチやショットの…
2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 単独首位の大山志保 最終18番のダボに「詰めが甘い」 いたため、3打目は低く出してグリーン手前の傾斜にワンバウンドさせるアプローチを狙った。これが「強めに入ってしまった」と思った以上に高く上がり、そのままグリーンにキャリーしてカップを10メートルほど…
2013/08/30国内女子 「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ やアプローチのショットバリエーションを実戦で生かせるとあって、プレーしているのが楽しくて仕方ないといった様子だ。 キャディの佐々木裕史さんは言う。「このコースはショットの差が出やすいんで、そういう…
2012/04/29国内男子 逆転優勝ならず、高山忠洋「和合は高い壁」 結果となった。 最終日最終組でプレーした高山に訪れた最初の試練はスタートホールだった。打ち下ろしの1番パー4。ティショットを花道まで運んだものの、続く第2打のアプローチは奥に切られたピンを果敢に攻め…
2012/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技 「自分自身の問題」 美香は自滅、4位で終戦 外してボギー。14番(パー3)ではグリーン奥からのアプローチを1.5mに寄せるも、パーセーブに失敗。17番も「しょうもないミス」とアプローチを寄せきれずにボギーを重ね、「風というより、自分自身の問題」と