2019/10/14GDOEYE 恥ずかしかった“メジャー全敗”のニュース 今平周吾の2020年の挑戦 獲得。ランクは65位から50位台前半に浮上することが濃厚で、松山英樹に次ぐ日本勢2番手の座を再び盤石にした。 「良い位置にいる。(来年の)マスターズも視野に入れて頑張りたい」。2020年は地元・埼玉で
2020/03/15米国女子 試合延期は“スーパー”で知った 畑岡奈紗は次戦まで米国で練習 PGAツアー中止、「マスターズ」延期のニュースは米国にいればより身近なもの。ウイルスの影響の脅威を肌で感じる。「自分たちの健康はもちろん、ファンの方がひとりでも感染していたらひろがってしまう。今は
2020/11/19国内男子 “専用打席”でウォームアップ 今平周吾が厳戒態勢の中でプレー 処置を取れば14日間の自主隔離を免除される“アスリートトラック”が適用された。海外メジャー「マスターズ」から帰国後すぐの今大会に出場が可能となった。 「(同組の選手たちと)2m離れるのは意識していまし
2021/04/26国内男子 星野陸也「なかなか行けないのは不甲斐ないけど…」米ツアー挑戦への地道な準備 。 そんな経験から学んだことは「やみくもに向こう(アメリカ)に行っても通用しない。身体も、スイングも、クラブも、ちゃんと準備してから行かないといけない」という事実。「松山(英樹)さんがマスターズで優勝して
2021/04/29後世に残したいゴルフ記録 やりにくい? ツアーで唯一の兄弟プレーオフ/残したいゴルフ記録 。2位は直道が入り、王国は最後まで揺るがなかった。本場「マスターズ」の伝説的なチャンピオン、ジーン・サラゼンの名を冠した由緒ある大会は1977年に創設され、99年まで23年間にわたり開催。その間、将司が5勝、健夫と直道が1勝ずつの計7勝。コースは別名“尾崎ブラザースの庭”と呼ばれた。(武藤一彦)
2021/04/29国内男子 「脳を退屈させない」片山晋呉 江連忠コーチが6年ぶりキャディ となってもなお、誰よりも早くドライビングレンジで打ち込みを開始。普段通り、左打ち用の1Wを振って身体をほぐしてから様々な練習器具を取り出した。 2週前の「マスターズ」をテレビで眺め、泣いた。「日本の
2021/05/16国内男子 ライバルも“お手上げ”の強さ 星野陸也に火をつけた金谷拓実の存在 。 「メジャーでしっかり自分のゴルフを出せるように。(国内では)賞金王を目指すことで(成績に比例して)世界ランキングも上がる。世界ランク50位以内にこだわって、マスターズに出場して、世界の舞台で活躍する
2021/10/12GDOEYE 渋野日向子が体現した“苦労して勝つドラマ” ◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 最終日(10日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72) 「もう一回、メジャーで勝ちたい」-。日本中が松山英樹の「マスターズ」制覇に熱狂していた
2021/09/27GDOEYE 腰痛、骨折、虫垂炎…アマチュアVを遂げるまで中島啓太が「準備」してきたもの を車中で知ると「さびしい」と運転しながら泣き、部屋で松山英樹のマスターズ優勝を見ながら泣いた。4月「東建ホームメイトカップ」では金谷に追いつけず惜敗し、プレー直後から涙があふれ出た。負けた日は「帰って
2021/09/26国内女子 西村優菜「すごく苦しかった」 大会レコードで初の有観客V 戦も賞金総額2億円の10月「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」など高額大会も残っている。 逆転賞金女王への期待もかかるが、「モネちゃん(稲見萌寧)はうますぎるので、なかなか追いつけ
2021/09/22国内男子 米再挑戦の石川遼「30歳になって時間がくっきり見え始めている」 「いま、めちゃくちゃゴルフが楽しい」と話した。 今年4月「マスターズ」では同学年の松山英樹が日本人初のメジャー優勝を遂げた。その姿は「(今回の決意の)判断材料の中には入っていないけど、刺激を受けていること
2021/10/29国内女子 もっと私を見て! 河本結は“負けん気”発揮 た。「もっと私を見て!って思いましたね」と、松山英樹とともに「マスターズ」制覇を成し遂げた人気コーチに猛アピールした。 今月頭には男子下部ツアーで弟・力(日体大4年)がアマチュア優勝。「『(お姉ちゃん
2017/10/09GDOEYE 石川遼が取り戻した長期ビジョン ジュニアたちにも熱弁 プロトーナメントが開催される直前の難しいセッティングを利用して、3会場各18ホール、計54ホールで争うジュニア大会・第1回「石川遼インビテーショナル ジャパンジュニアマスターズ」の最終日が8日
2017/09/24国内男子 切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目 控える最終戦「インドネシアマスターズ」(12月14日~)への出場にも意欲的だ。「来年からも出られる試合はぜんぶ出たい。忙しくなりますね!」。長く待ち望んでいた多忙な日々を思い描き、胸を躍らせた。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/10/01国内男子 「一番に優勝を届けたかった」 小平智が古閑美保との結婚後初V 位以内になりたい。そっちのほうが明確な目標。マスターズだったり、海外の試合に出ることを目指しています」と話し、先週時点で97位にいた世界ランキングの浮上に意識を向けた。 海外志向は誰よりも強く
2017/11/09国内男子 ジャンボ尾崎との同組 49歳・谷口徹も心浮き立つ マスターズ」で優勝し、会場を御殿場に移してから2勝(1992&94年)を挙げた尾崎。ラストシーズンの可能性もある今年、予選ラウンドをともにするのはベテランの久保谷健一、そして来年2月に50歳になる谷口
2017/09/22GDOEYE アジア経由・欧州進出の最新ルートは? た。限られたチャンスを成功につなげた例もあり、14年の欧亜共催「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」ではアジア枠から出たデービッド・リプスキー(アメリカ)が初優勝を飾り、欧州進出を実現させた。 今季から
2019/04/23国内男子 第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会 埼玉・霞ヶ関CCで行われた「カナダカップ」(現在のワールドカップ)に4歳下の小野光一とともに日本代表で出場。マスターズ王者のサム・スニードや若かりしゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)らも出場した中、2位
2017/11/19国内男子 今季唯一の国内試合 松山英樹がやりたかったこと どちらかの球でフェアウェイに残ってくれればいい”、という状態から、さらに精度を高めていく。「マスターズで思ったように打つためには、いままでのスイングじゃだめだった。だいぶ遅れてしまったものを、いま
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 。 昨年にツアーの予選会を通過できず、高校卒業後のプロ転向を断念。多くのプロを輩出し続ける名門ゴルフ部に加わった。入学早々の4月、「マスターズ」を終えて一時帰国していた松山英樹と霞ヶ関カンツリー倶楽部