初日を4アンダーでホールアウトした。同じく午前スタートの小平智は5バーディ、4ボギーの「71」で終え、ともにアンダーパーで滑り出した。 午前7時25分に10番から出た松山は、13番で1.5mのパーパット

いる。タイガー・ウッズ、フランチェスコ・モリナリ（イタリア）、ブルックス・ケプカが通算11アンダーの2位で追う。 松山は4番で9mをねじ込んでバーディを先行。直後の5番で3パットボギーを喫した。3打目の

ホールアウトした。2015年から5年連続の予選通過を確実にした。 前半に2つのバーディを重ねて伸ばした。11番で3パットのボギーを喫した。手前4mにつけた12番（パー3）でバーディを奪い返した。13番(パー5

「ずっと良い状態で来て、何度か優勝争いをして勝ちきれなかった。悔しかったけど、今日はなんとか勝ちきれた」と述べた。 勝因について「一番はパット」とした上で、今年から母・博美さんがツアー転戦に帯同しており「母

後「バーディをたくさん獲れたし、いいラウンドになった」と語った。 フィル・ミケルソンは3日目に動いているボールをパットして物議をかもした13番で、この日はパーとし、両手を大きく上げてガッツポーズをした

文書を一部メディアに送り「自分の行動を恥じ失望している。落ち着くまでには数日かかる」と声明を出した。 大会3日目、ミケルソンは自らのパットがカップをそれるとグリーン外にボールが落ちるのを回避するため

、13番（パー3）で4.5mを沈めてバーディを取り返した。しかし、14番で3オン3パットのダブルボギーをたたいた。 松山はホールアウト後のインタビューで「来年は優勝争いをしながら、崩れてもトップ10以内

予選落ちという結果になった。 立ち上がりの10番と11番で、いずれも約1mの短いパーパットを外してボギー発進。「出だしの連続ボギーで苦しい展開を強いられ、チャンスはあったけどなかなか決め切れなかった

。さらに8番（パー5）では、グリーン手前バンカーからの第3打を、ピンそば70cmに寄せて連続バーディで粘った。 パーオンを逃した10番では、2.5mのパーパットを決めきれず再びボギーとしたが、12番では第

、ノーバーディ、2ボギーの2オーバーで前半を終えた。 スタート3ホールはパーをセーブする静かな立ち上がりだったが、13番で3m強のパーパットを外し、ボギーが先行。続く14番、15番では4m前後の

ように頑張ります」 ■谷口徹 3バーディ、2ボギー「71」 通算9アンダー6位タイ 「きょうはパットが決まらなかったね。あとは10番ホールでロストボールにしたのが痛かった。でもまだ4打差。久しぶりに

して…。あしたは午後のスタートなので、きょうよりも風が強いと思う。バーディを獲らないと。ショットは悪くない、ティショットもまあまあ。パットも大丈夫です」

2ラウンドを終えた。 午前8時26分に10番から出た松山は、15番（パー5）でバーディを先行。17番ではガードバンカーからのミスが絡み3オン2パットのボギーを叩いたが、折り返し直後の1番では約12mの

ストローク伸ばした松山は、後半も11番パー5でバーディを奪いトップ10以内も見えたが、14番パー3では1オンに成功しながら3パットでボギーとした。それでも終盤の17番（パー5）では2オンに成功し着実に

たのだ。 「奇妙だった。最終ホールでも気づいていなかったんだけど、1パットのパーでまた“4”と書いたときに発見したんだ。おかしかったね。スコアを計算するのが簡単だったよ！記念にスコアカードの写真を

71）とスコアを崩し、通算1オーバーに後退した 早朝の荒天により約1時間遅れでスタートした石川は序盤2番（パー5）で3パットのボギーが先行。ティショットを右に曲げた4番でダブルボギーを叩いた。 5番を

、日に日に悪くなっている状態。とくに上りのパットではスピードが出ないし、水を撒いていても、それほど状態は変わらないと思う。あしたは午後スタートで、どれだけドライな状況か予測しきれないというのもあって、目の

。「（ティショットのミスで）気持ちの余裕をなくしてしまった」と、グリーン上でも取り戻せず、3オン3パットのダブルボギーをたたいた。 後半は風も弱まったが、「耐えるゴルフができなかった」と2バーディ3ボギーで

きれずにボギーを先行させた。続く4番（パー5）を約15mから3パットボギーとすると、7番、8番ではいずれも2打目をガードバンカーに入れて再び連続ボギーを喫し、リーダーボードから早々に名前を消した

）ダブルボギーを叩いてから、うまくいかなくなってしまった。次々にボギーとしてしまった。でも、最後は良い上がりをしようと思って、その2ホールでは良いパットを決められたけど、時すでに遅しだった」 大会初日に1