2023/05/29GDOEYE

昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤

。なんとか復調のきっかけをつかもうと、今大会の開幕も西郷真央は小さな調整を繰り返していた。アドレス時、ボールとヘッドを少しだけ離して構えることで「やりやすい動きで、やりたい動きができる」ことをひらめき…
2021/02/17国内女子

パワーフェードで4度目テストに臨む「黄金世代」新真菜弥

ショット…。新のプレーは、スケールの大きさを感じさせるが、昨年3月から参加する「DSPE」(ツアープロを目指す選手支援を目的にした団体)の月例競技会では、結果を出せずにいた。「練習ラウンドではいいのに…
2023/06/15全米オープン

ロサンゼルスCCに仕掛けられたワナ 優勝スコアは5アンダー?

アンダー。なかなか2桁アンダーに届いていない。 今回、都心のど真ん中のロサンゼルスCCでUSGAはどんなワナを仕掛けたのか? 米国内でもその“セッティングの妙”が話題になっているが、練習ラウンドを3日間見…
2022/10/13PGAツアーオリジナル

アダム・スコットの助言でキム・シウーがギアを大胆に変更

。 「プレジデンツカップ」のキムのパッティングテクニックは、比較的特徴のない従来的なものだった。彼はほとんどの場合、標準的な長さのオデッセイのパターを用い、それを伝統的なオーバーラップグリップで握っていた。彼は他の…
2011/11/06アマ・その他

子も親もスナッグゴルフからゴルフ界へ

触れるのも初めてという選手も多く、試合の練習では思ったようにボールを飛ばせず苦戦する選手もいた。最も苦戦していたのは増田伸洋だった。 練習中の選手たちは「小学生のレベルってどうなの?」「負けたらどうしよ…
2012/08/26国内男子

K.ヒョンソンが逃げ切ってツアー初勝利!貞方は1打届かず

日最終組でのラウンドで、ついに1勝にたどり着いた。 2年に覚えた「ハンパじゃない」というフレーズ。普段の生活や、納得いくショットが飛び出すたびに、これを口ずさむ。日本語が堪能になった今となっては誰に…
2015/08/21GDOEYE

石川遼の系譜 代々木高・篠優希が日本タイトル奪取

石川と練習ラウンドをともにしていた。機縁となったのは、当時杉並学院ゴルフ部監督だった吉岡徹治氏。以来、篠は吉岡氏の元でゴルフに打ち込み、現在の代々木高校のゴルフ部監督もその吉岡氏だ。 吉岡氏の指導方法…
2003/05/01国内男子

アイアンのキレが光る!近藤智弘が単独首位!

ダブルボギー。さらに17番パー3でもボギーを叩き、パー3ホールで4オーバーという内容だった。 大会、ローズが最も警戒していたのが、昨年最終日に同じく最終組でラウンドした宮里優作だった。しかし、宮里も…
2014/06/21ヨーロピアンツアー公式

イロネンが首位を堅持

「アイルランドオープン」2日目は、初日をコースレコードの「64」でラウンドしたフィンランドのミッコ・イロネンがこの日「68」で回り、引き続き首位の座を守った。 イロネンは通算10アンダーとし…
2014/09/09PGAコラム

パワーランキング:ツアー選手権byコカ・コーラ

。ストロークス・ゲインド・パッティングでは2位となり、パーオン率とオールラウンドではトップタイの成績を残したのだ。 平均スコアが大会最高となる70.223を記録した3日目が雨に見舞われたことはさておき…
2013/08/21PGAコラム

パワーランキング/ザ・バークレイズ

バークレイズでは15位タイの成績。2週のオークヒルでは8位タイに入り、今季5度目のトップ10入り。現在、パットのストローク貢献率では46位、オールラウンドでは33位。 <12>キーガン・ブラッドリー 好調で…
2012/08/09WORLD

【WORLD】メジャー最終戦 “ビッグ5”の下馬評は

は理解できる。だが、そのの「全米オープン」で素晴らしい優勝争いを演じ、わずか数週間の間に欧州ツアーでも優勝したウェストウッドであることを考えると、リザムでの失敗後のこのコメントはあまりに残念だった…
2014/02/07PGAコラム

PGAルーキーのアンドリュー・ルーペが暫定1位に

「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」初日は波乱含みの中、アンドリュー・ルーペが暫定首位となった。 これまでのPGAツアー全11ラウンドで「70」を下回ったのは、1度しかないというルーペ。モン…
2014/06/01PGAコラム

キャリア最高の年になるかもしれないバッバ・ワトソン

。 決勝ラウンドでの悲運を克服しつつあるスピース ジョーダン・スピースにPGAツアーで優勝争いに加わる才能や傾向があるのは明らかだ。 ツアー2年目のスピースはプロとして臨んだ39試合で15回のトップ…
2013/02/24PGAコラム

WGCアクセンチュアマッチプレー選手権 準々決勝レビュー

た。 実はメイハンが、マッチプレーで18ホールをラウンドしたのは、昨年大会の初日までさかのぼる。そこから彼は、優勝までの道のりを歩みはじめたのだ。 メイハンとシンプソンは、互いに好調だった。5番で…