2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ので伸ばさないと、と考えていた」とショットの修正に頭がいっぱいだった。 「自分の持ち味はフェアウェイキープなのに、1番のティショットで左ラフに行っちゃって。良い感じではなかった」。3番でバーディを
2023/08/07優勝セッティング 鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入 (イオミック) Sticky1.8 フェアウェイウッド:ピン G430 LST(3番15度)、ピン G425 MAX(7番20.5度) ユーティリティ:ピン G430 ハイブリッド(4番22度、5番26度
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆894人) この日初めてボギーをたたいた直後の17番、石川遼のティショットはフェアウェイの
2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 が出てきたグリーン…。この日はフェアウェイキープ率38.462%(5/13)にとどまったが、「たまたま狙えるところにあってラッキーでした」とボギーなし。3アンダー「67」でトップと1打差の2位発進を
2023/08/18国内女子 「ゴルフをちゃんと忘れたい」 大里桃子がクラブなし帰省を経て2位発進 。ショックだった。いつも練習させてもらっていたコースで。現実を受け止めるのが大変でした」 「ずっとすごく苦しいゴルフばかりだった。そんな半年だった」。この日のフェアウェイキープ率は38%(5/14)と苦しみ
2023/09/01国内男子 「邪念でした」 早大生アマ中野麟太朗は11位後退も初の予選通過 含めて、課題を突き付けられた。 最終18番、苦しかった一日のラストで1Wショットを振りちぎった。真っすぐ飛び出した会心の一打はフェアウェイを突き抜けて正面のラフまで転がる想定外。アドレナリンが出たので
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 決めて迎えた後半6番(パー5)、フェアウェイから残り171ydの第2打をピンそば2.5mにつけた。フックラインを読み切ってイーグルを奪取。「64」で回り、通算8アンダーの21位で決勝ラウンドに進んだ
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 たグリーン、フェアウェイを攻略した。 ホールアウト後は小学2年から高校2年までが参加するジュニアレッスン会に参加した。「自分がその頃よりも上手な子がたくさんいたので『上手だね』と声をかけました
2024/03/10国内女子 6打差を追う竹田麗央 最終日最終組に「楽しみ」 と話しながら、「絶対に打ってはいけないところ」を避けてコース攻略ができている。 「短い番手でフェアウェイから打てるときは狙っていって。メリハリをつけられている」。最終日は追いかける側の立場。「3日目は
2023/09/29日本女子オープン 「コースを知っていても…」 永井花奈はラウンドより打ちっぱなし重視で上昇 がかかるシーズン終盤で、国内最高峰競技で試した新ルーティンがうまく噛み合った。永井花奈は第2ラウンドを「70」で回り、通算5アンダー8位。フェアウェイをほぼ外すこともなく、トップ10で決勝ラウンドを
2023/05/26国内男子 石川遼はダボ2つで「75」 上位遠のき「持ちこたえられなかった」 たが、14番(パー3)で再びボギー。15番はフェアウェイから打った2打目が「シャンクして池に入った」とダブルボギーをたたき、通算2アンダーまで後退する。 18番から3連続バーディで盛り返したが
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 :ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS(8.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ GT(長さ45.25インチ、重さ60g台、硬さS) フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX Mk
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” 、スライスラインはほぼ入らない。5mくらいあったほうが入れやすい」と、気持ちは引きずっていないつもりでも体から悪いイメージが抜けないでいる。 それでも2日目のフェアウェイキープ率は78.6%(12位
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン
2023/03/31国内男子 隣ホールから「奇跡」のバーディも 石川遼は5位で週末へ たスライス回転をかけたボールは「フェアウェイからレイアップするよりもいい位置に行った。奇跡です」とコース内に復帰。3打目でピンそば2mに寄せてバーディを奪った。15番でも2.5mを沈めてスコアを伸ばす
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ した。 2打差逆転を狙った前半にスコアを落とした。右ラフからの2打目をバンカーに入れた2番でボギーが先行。5番(パー5)のバーディで戻したが、続く6番でフェアウェイからのセカンドがグリーンをとらえられ
2023/04/23国内女子 神谷そら「自分を見失っていた」 トップ合格の重圧も初V 。「あまりにもひどいゴルフをしている。どれだけ耐えられるか」。フェアウェイキープ率36%(5/14)とティショットが暴れた。17番パ-3で3mにつけてバーディを奪って1打差で逃げ切ったが、苦しんだツアー初
2024/03/06国内女子 6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末 入る。「岡本さんは私の性格も知ってはるのでそこまで求めてはいないと思うけど、良いところを見せたい。でもたぶん優しく見守って下さるかな」。前週よりもフェアウェイが狭い丘陵コースでは“武器”となる
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 “つかまえにいかない”意識でティショットを立て直し、フェアウェイキープ失敗も3ホールにとどめた。 5番で最初のバーディを奪い、「(木が邪魔にならない)左に置けたら狙える」という7番(パー5)もイメージ通りの