2015/07/26GDOEYE

バッバ・ワトソンとトロントのなんだか深い縁

2打でグリーン右奥のラフまで運び、2位のグラント・ウェイト(ニュージーランド)を振り切った。 1打リードしていたにもかかわらず、小雨の中、池を恐れず6Iでピンだけを目がけたスーパーショットに周囲は度肝
2015/07/21全英オープン

メジャー3連勝ならず スピースは照準を「全米プロ」へ

再び1打ビハインド。最終18番では第1打を左に曲げ、セカンドはバックスピンでグリーン手前にこぼした。パターで放ったバーディトライ。上りの急傾斜を転がしたボールは、カップのわずか左を通過した。「わずかに左
2015/07/25国内男子

「熱中症みたいな感じ」体調不良で伸び悩んだ松山英樹

先行。7番(パー5)も2オン成功からバーディを重ね、首位争いに加わる勢いを見せた。 流れが傾いたのは8番(パー3)。ピンサイドのグリーン左奥ラフから80センチに寄せたが、これを外してボギーとし、「スコア
2015/05/11米国男子

松山英樹はショットに兆し「-10までいけそうだった」

3番(パー3)は8Iでピンそば1mにぴたりとつけて2連続とした。「10アンダーくらいまでいけそうな雰囲気だった」。 2013年末に痛めた左手首は回復したが、その間に、怪我した箇所をかばうスイングが体に
2015/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

ジャンボ尾崎 メジャー初のエージシュートに1打届かず

)、グリーン右手前からのバンカーショットはピンのわずか左を通過して奥1mで止まり、パーでフィニッシュした。 レギュラーツアーにおけるエージシュートは、2013年「つるやオープン」初日に当時66歳だった尾崎が
2015/03/16米国男子

世界6位浮上のスピース ターゲットにマキロイの名前

勝負強さを見せつけた。正規の4ラウンドでは一度もバーディが奪えなかったパー3で、ピン左8.5mからねじ込んでのバーディ決着。振り返れば、13年も三つ巴のプレーオフを制しての初優勝だった。 21歳7カ月
2015/03/20国内女子

選手コメント集/Tポイントレディス初日

■O.サタヤ 7バーディ2ボギー「67」、5アンダー2位 「4mくらいのパットがいくつか入ってくれた。OKパットも2ホールくらいあり、ショットがピンに絡んだ。(ショットとパットが)うまく噛み合って
2015/03/21米国男子

石川遼 好調のティショットからバーディ量産

残り160yd、池越えのアングルとなるグリーン右サイドに切られたピンを8Iで攻め、手前2m弱につけて4つ目。後半3番でも2mのチャンスを決めて通算7アンダー、一時はトップ10圏内に食い込んだ。 しかし
2015/08/24米国男子

ウッズはシーズン終える 痛恨トリで80勝目ならず

トリプルボギー。1打目を左ラフ、2打目もグリーン左へと曲げ、残り40ydの3打目はグリーンをオーバー。4打目のアプローチもグリーンに届かず、パターに持ち替えた5打目はピンを3mオーバー。5オン2パット
2015/10/04日本女子オープン

勝みなみがローアマ獲得 史上6人目の3冠も

。「とにかく出して2パットボギー」なら御の字という第3打は、ピン方向にまっすぐと転がりカップイン。両手を上げ、小走りでグリーンに駆け上がるとギャラリーの歓声に“みなみスマイル”で応えた。 予選ラウンドを終えて
2015/09/18国内男子

49歳の鉄人が大きくリード 温泉大好きマークセン

パットの距離は「1クラブ」か「1ピン」。後続に4打差を付けて決勝ラウンドに進んだ。 来年1月にシニア入りするマークセンは、日本ツアー、アジアンツアー、母国のタイツアーを巡る鉄人プレーヤー。年間出場試合は
2015/08/22米国男子

ウッズが2年ぶり首位で週末へ 続くタイガー狂想曲

(パー5)だった。フェアウェイから228ydを4Iでピン左3mにつけ、首位をとらえる会心のイーグル。“Go!Tiger!”コース中に響き渡った声援は、しばらく鳴り止まなかった。 ウッズの首位争いを受けてか
2015/08/16全米プロゴルフ選手権

「63」の余韻に包まれ 岩田寛、光ったリカバリー

。 3ホール連続でパーオンを逃した7番から9番まで全てパーを死守。9番では110ydの3打目をピンそば30センチに絡めてピンチを回避した。グリーンを外した7ホールで5度のパーセーブは、決勝に進んだ77人
2015/05/03国内男子

大好きな名古屋、得意の「中クラ」でI.J.ジャン圧勝

んです」。勝負を決めたのは終盤の粘り腰。14番では6mのパットを沈めてパーセーブ。16番では残り89yd、グリーンオーバーさせてOBとする選手も続出するフェアウェイバンカーからの第2打をきっちりピン