2019/04/11GDOEYE 最難関になるか 改造された5番・495ydの行方 。今平周吾で「3UTか(第1打が)良ければ4アイアンくらい」というから、バーディチャンスを作るのは実に難しくなった。 ロリー・マキロイ(北アイルランド)の見通しは「これまでドライバーを打つ必要がなかった
2019/04/10マスターズ マスターズ5勝目なるか ウッズのカギ握る『脳内図書館』 への意欲は再び高まった。 マスターズで最後に勝ったのは2005年。「僕が初めてここに来たときは、飛距離こそが強みだった。パー5はアイアンで2オンできた。ときにはショートアイアンでもできた」と、ショット
2019/04/08進藤大典ヤーデージブック “チーピン”も悪くない? オーガスタ10番は最難関 「あまり切れないぞ。ラインを薄めに読もう」とアドバイスをしたそうです。スティーブのすごさは、その直前の2打目にもあります。アイアンショットのキャリーをピンの横まで打たせない、手前10ydに落とさせて
2019/04/09進藤大典ヤーデージブック ウッズの名場面を演出 オーガスタ16番の緊張感 て下っています。8番前後のミドルアイアンではありますが、一番長い番手を持ち、なおかつ狭いエリアに止まる、正しいスピン量のティショットが必要です。横幅は4yd、タテ幅も5ydほどの狭いエリアに打つ技術を
2019/04/01米国女子 勝利の余韻は短めに 畑岡奈紗は日本勢2人目のメジャー制覇へ をかけないようにとか、本当に緊張した」と振り返る。だが、1番のティショットは1Wで打った朴を、3Wの畑岡がオーバードライブ。アイアンショットの球の高さ、スピンの利き具合でも畑岡が圧倒した。グリーンに
2018/10/31国内男子 昨年から9ホール変更 石川遼は沖縄特有の強風にも警戒 たら(2打目を)ウェッジで打てるところが、アゲンストだったら3番アイアンになっちゃうこともある。そういうコースだと思う」と話した。 2017年10月の「日本オープン」で国内ツアーに本格復帰してから、1
2018/08/24米国男子 手応えなくても上位に残る 松山英樹の自己評価は もフェアウェイの右に残し、アイアンで刻んだ2打目はフィニッシュを崩して左ラフに入れたが、100ydからの3打目をピン手前3mにつけて4つ目のバーディ。手に残る感触は不十分でもバーディにつなげる流れは
2018/08/25米国男子 「もうやばい」からの予選通過 松山英樹は安堵 追い風は吹かない。10番では、フィニッシュでアイアンを手放した2打目がグリーンを大きくショートし、寄せきれずにボギー。さらに11番(パー3)でも、ティショットのミスから連続で落としてカットライン上の
2018/05/24国内男子 川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき” 。 「今週はそこだけ意識して練習しました。飛距離も出ているし、アイアンも完璧ではないけど(ミスは)許せる範囲に収まっている」と、その感覚は持続している。前週の水・木と、フルバックで回ったこのコースでの2度
2018/05/23国内男子 優勝スコアは予測困難 8000yd超のコースを選手はどう受け止めたか? れた下部ツアーに出場したこともある小鯛竜也だ。「距離は長いけど、フェアウェイは硬いので、(2打目は)意外に短いアイアンで打てたりする。飛距離よりもいかにフェアウェイキープするかが大事」。傾斜があって
2018/05/25国内男子 「この風は日常です」沖縄出身・嘉数光倫がベストスコアで首位浮上 、ちょっと小物を置いていても飛ばされないようにとか」。もちろん、ゴルフをする上でも風でのプレーには慣れている。「パンチショットというかスリークォーターショット、大振りしないアイアンショットを多用しました
2018/05/25米国男子 人生で初めて…小平智はアルバトロスに「ヤバっ」 。フェアウェイから残り235ydの第2打。3アイアン代わりのUTを握り、「風は右から。少し、つま先上がりでライの通りに打てば良かった」と放った一打は、わずかなドロー軌道を描いてグリーンに着弾。5mほど転がり、絶妙
2018/05/21米国男子 松山英樹 ついにショット復調「勝負できるところに来た」 へのミスが多かったアイアンショットを修正し「『真っすぐ飛ぶと、こんなに楽しいんだな…』と思えるようになった」と周囲を笑わせた。 2週前の「ウェルズファーゴ選手権」はMDF(最終ラウンドの出場人数制限
2018/05/11米国男子 痛恨8打 松山英樹は名物17番で2度の池ポチャ 。アイアンショットでチャンスを作れなかったことにもどかしさを持ったが、1ホールでの大たたきが何より痛い。 「あしたは(予選通過に)7アンダー、8アンダーと必要。それを目指して頑張りたい」。17番で2度池に
2019/04/14マスターズ 熱狂のオーガスタ ウッズ11年ぶりメジャーVへ2打差2位 つ目を決めた。各ホールのグリーン周りがスタンディングオベーションで沸き立つ中、軽く微笑んだだけで淡々とホールを進めていく。 「ドライバーもアイアンショットもよかった。パットも決まった。すべてのホールで
2019/04/15マスターズ 松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」 1Wショットをフェアウェイに運びながら、アイアンでの2打目をダフらせてグリーン手前のクリークへ。ハザードの中からの3打目をピンそば3mに寄せて歓声を浴びながら、バーディパットを決めきれない。 「良い
2018/10/14米国男子 フェデックスポイントは“座席”にも影響 小平智は今季初戦を43位 」とリスクは承知の上。各日をアンダーパーでまとめ「全体的には悪くなかった」と話した。 初めて訪れた今大会のコースは、開幕前からそのタイトなレイアウトを警戒していた。「ティショットでアイアンを打たないと
2018/10/25米国男子 「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満 14ホールのうち10回、フェアウェイキープに成功。「ティショットが曲がれば、いつでも崩れるような要素は満載でした。でもフェアウェイに行っていたので、それは救いだなと」。得意のアイアンショットで“松山らし
2018/06/16全米オープン メジャー初挑戦の星野&秋吉は惨敗 収穫は山積みの宿題 ~ミズノオープン at ザ・ロイヤルGC」で初優勝を挙げた27歳は打ちひしがれた。 難コースに歯が立たなかった反省点として、アイアンショットの精度とアプローチのバリエーションなどを挙げた。7月に控える
2015/09/17国内男子 石川遼 24歳バースデーに大会自己最高の好発進 。6バーディ、2ボギーの「68」で回り、4アンダー。同大会で自己最高の発進となる4位タイで滑り出した。 アイアンショットがつかまらず、前半からチャンスを作るのに苦労した石川は、2連続バーディ直後の13