2014/07/06GDOEYE

石川遼が目指す世界基準 11勝目は夢への通過点

4日間合計274ストローク、そしてプレーオフ3ホールの12ストローク。石川遼はそのすべてで、自問自答を繰り返していた。「この1打は世界で通じるのか」―。 北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブで
2014/03/17GDOEYE

逆転Vの一ノ瀬優希 自分を貫いた勇気

でリーダーボードを見た直後に一ノ瀬に並ぶ1メートルのバーディパットを外した森田遙は「(入れたい)気持ちが出てしまったのかもしれない」と悔しがった。プレーオフで惜敗した酒井美紀は、「自分が外したことは
2013/10/18GDOEYE

片山晋呉にリベンジだ!満身創痍の星野英正

週前の「コカ・コーラ東海クラシック」でプレーオフ敗退の2位タイとなり、再び存在感を光らせた。 5年ぶりの勝利こそならなかったものの、敗れた相手がオフの合宿をともにする片山晋呉とあって、充実感もあった
2013/10/21GDOEYE

21年ぶりの5日間競技 新婚カップルへの余波

「67」を叩き出した。これまでは、上位争いでほとんど縁が無かったメジャートーナメントで初勝利。「信じられない」と笑った。 2011年の「とおとうみ浜松オープン」で石川遼とのプレーオフを破ってツアー初勝利
2013/06/02国内女子

比嘉真美子が今季2勝目! 服部真夕を振り切る

た比嘉真美子> 「ツアー初優勝が、まさかのプレーオフでバタバタしていたら勝ってしまったので、今回は全く違う感覚です」。優勝後に率直な感想を話す比嘉真美子。今回は最終日を首位タイで迎え、逃げ切っての優勝
2013/04/21国内女子

佐伯三貴が混戦を制し、今季初勝利!

メートルを沈める連続バーディで再び優勝争いに浮上した。16番でスコアボードを確認したという佐伯は「(首位タイに)並んでいたので、この時点ではプレーオフでもいいと思った」と、16番は無理せずにパーをセーブ
2013/04/26国内女子

2週連続Vへ!佐伯三貴が首位と1打差の好スタート

・キムの韓国勢3人と台湾のテレサ・ルーの合計4人。テレサは今季「ヤマハレディスオープン葛城」でプレーオフまで残ったが残念ながら比嘉真美子に優勝をさらわれ、キムも「ヨコハマ
2013/05/03国内男子

松山英樹を追う片山晋呉「今年はマスターズを見られた」

プレーオフ負け。それでも、ゆっくりと時間をかけて、機は熟してきた。「中日クラウンズ」は過去2度の勝利を誇る。「今年は54回大会。ひっくり返すと45(シンゴ)だから」と周囲を笑わせたが、本人の目は本気だ
2013/05/05国内男子

松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場

プレーオフの可能性を探ったが最後は逃げ切られた。「これだけチャンスがあったのに勝てなかったのは悔しい」と大きくため息をつく。開幕3戦を10位、優勝、2位で終え賞金ランクはトップを快走。世界ランクもまた上昇
2012/10/10GDOEYE

難関・日本オープン 予選カットスコアはいくつ?

相性を持っているはずだった。2004年から2年間、同コースで開催された国内ツアー「アジア・ジャパン沖縄オープン」では、優勝、プレーオフで敗れて2位の戦績。しかし「超、難しい。こんな感じだったかな
2012/10/11GDOEYE

中断無しでも・・・暗闇の中で競技終了

ゆえ、中断は一度も無かった。「明日もこうなるでしょうね・・・」と久保谷。もちろん彼らは2日目には午前中のプレーとなるが、進行が早まる保証はない。まるで数週間前の“暗闇プレーオフ”を思い起こさせるような初日の終わりに、ため息がこぼれるのも無理はなかった。(沖縄県八重瀬町/桂川洋一)
2012/09/02GDOEYE

池田勇太 激闘、多忙の末の1打差2位

ティンググリーンでプレーオフを待った。しかし次の組のキョンテも、スーパーショットを見せ、最後は逃げ切られた。勝てば憧れの尾崎将司の記録(27歳8か月5日)を破る史上最年少でのツアー通算10勝目だった
2012/09/01国内男子

脱・罪悪感・・・岩田寛が初優勝へ首位に2差2位

。2008年の同大会ではプレーオフ負け。だが「正直言うと、スコアが良いと“罪悪感”があった。『あんまり練習していないのに、なんでこんなスコアなんだろう』と」と、これまでの自分を振り返る。 しかしその罪悪感
2012/08/31GDOEYE

12時を回ったシンデレラボーイ 河野晃一郎

(韓国)を6ホールにわたるプレーオフで下し、一躍ヒーローになった。ところが今季はここまで12試合中8試合で予選落ち。7月の「セガサミーカップ」では2日間で通算20オーバーを叩いて予選落ちした。周囲の
2012/08/30国内男子

初勝利に最も近づいた場所・・・岩田寛が3位発進

2008年の「フジサンケイクラシック」は東北福祉大出身の2人が初優勝をかけて争った。72ホールを終えて通算13アンダーで並んだ藤島豊和と岩田寛。曇り空の下でプレーオフに突入したその1ホール目。1学年
2012/02/13国内男子

「杉原輝雄 お別れの会」にAONらが参列

)で行われたプレーオフを制し「(杉原の)あの気迫はすごかった。あそこから俺のゴルフ人生は始まったと思う」と当時を振り返り、感謝の念を示しながら「天国で島田幸ちゃん(故島田幸作氏)とゴルフ場作っといて
2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

1打差2位…敗れた深堀圭一郎は「きっかけをつかめた」

3アンダーでホールアウトすると、スコアを提出するアテスト小屋で、ひとつ後ろの最終組、そしてプレーオフを待った。しかし谷口が2パットパーで締めくくり決着。1打差の単独2位に終わり、2005年の「ANA
2012/07/29国内男子

42歳の塚田は初Vを逃す 「何かが足りないんでしょう」

寄せきれずに痛恨のボギー。逆に1打差を追う立場となると、最終18番では2.5mにつけてプレーオフへの望みを繋ぐも、先にジョーンズが5mのバーディパットを沈めて決着。まさに、ツアー12勝目を手にした名手の