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42歳の塚田は初Vを逃す 「何かが足りないんでしょう」

北海道の小樽CCで開催された、国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」の最終日。プロ19年目でのツアー初勝利に向けて単独首位からスタートした塚田好宣は、3バーディ、4ボギーと1つ落とし、通算13アンダーの2位タイでフィニッシュ。逆転を許したブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)に2打及ばず、悲願は叶わなかった。

「残念でしたね・・・。気持ちか技術か、何かが足りないんでしょう」。初日から3日目まで守り続けてきた首位の座を、最後の最後で手放す結果に終わった。当初から“優勝をしたことがないので、感じがよく分からない”と話していた塚田。「気持ちが、ちょっと足りなかったのかもしれないですね」。42歳のベテランは寂しげな笑顔を浮かべた。

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展開的には、最後までジョーンズと一進一退の攻防を演じた。2番でボギーを先行させるが、3番で2.5mを沈めてバーディ。さらに5番ボギー直後の6番(パー5)でも2オン2パットとし、流れを切らすことなく粘りを見せる。しかし、勝負のバックナインで命運が分かれた。ジョーンズを1打リードして迎えた13番(パー5)、2オンに成功したジョーンズに対し、塚田はアプローチを寄せきれずに痛恨のボギー。逆に1打差を追う立場となると、最終18番では2.5mにつけてプレーオフへの望みを繋ぐも、先にジョーンズが5mのバーディパットを沈めて決着。まさに、ツアー12勝目を手にした名手の貫禄勝ちだった。

ジョーンズは、塚田との競り合いに勝った“差”について「9番から12番までショットのコントロールができなくなった状態でもパニックにならず、18ホールまで残っているという考えでプレーできた。やはり、経験の差で優勝できたと思う」と説明。「彼はあの状態でプレーを続けていけば良いしと思うし、自信に繋がると思うよ」と、激励の言葉を贈った。

ツアー初勝利こそ逃したものの、今週で1,260万円を上乗せ。今季の通算獲得賞金は1,700万円台に達し、09年以来となる来季シード復帰をほぼ確定させた。「いつもそこが心配だったので、とりあえず嬉しいです。パットが入れば戦えることも分かったし、後半戦はあと1、2回くらい日曜日に面白い位置で回りたい」。初勝利も、あと少しの差で手に届く目標へと変わった。この経験が、今回お預けとなった悲願の時への布石となるか。(北海道小樽市/塚田達也)

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