2022/05/30優勝セッティング 契約先のグリップもちゃっかりPR 「全英」行きを決めたビンセントの14本 )が1イーグル5バーディ「65」をマーク。通算12アンダーで並んだアンソニー・クウェイル(オーストラリア)をプレーオフで下して今季初勝利&ツアー3勝目を遂げた。 大会2日目のパット数が「32」など…
2022/06/02国内女子 なでないように… 高橋彩華は“知り過ぎた”コースと対決へ ゴルフを展開し、メルセデスランキングも4位と好調をキープ。パーオンホールの平均パット数3位(1.7617)と、グリーン上の迷いのなさが結果につながっている。 「しっかりと打つようにしている。怖がって…
2022/06/12国内女子 11年ぶりVを逃した藤田さいき「まだ悔しいと思えるんだな」 、これ』と思って気が抜けた」。最終18番(パー4)の3mのパーパットを外して優勝を逃した瞬間、藤田さいきはグリーン上に思わず座り込んだ。 「きのうから結構緊張していた」。後続に3打差をつけて単独首位で…
2022/03/04国内女子 賞金女王の稲見萌寧が出遅れ 前年覇者の小祝さくらも「やばい」 繋げられなかった。原因は「パット」で、「ラインも合っていなくて、タッチですね。一番は」。 連覇がかかるだけに注目を集めるが、「今年はいろいろ挑戦というか、修正点だったり、色々と大幅にチェンジしたので…
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” 場内の雰囲気を喜んだ。 互いに前半インで2つスコアを伸ばし、上位発進を期待して迎えた終盤が悔しい。蝉川は前半18番(パー5)で350yd近い1Wショットを披露して2オン2パットのバーディ。さらに後半7番…
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え 1番で6mを沈め、2番では6Iでの2打目をピンそば1mに。3番(パー5)での2オン2パットに続き、4番では7mを沈めた。圧巻の4連続バーディにも石川遼は「バーディの後の全部のパーの方が、自分に対して…
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 ように」と堅実そのもの。出だし1番からOKパットでバーディを奪い、ノーボギー「66」でプレーした。 チャンスを逃し続けたバックナインは最終18番(パー5)で右サイドのバンカーから4UTで2オンに成功…
2021/05/06国内男子 安全運転から5バーディ 52歳、手嶋多一「優勝は谷口さんに。僕は1打でも上に」 」で回る好スタート。ここ2試合は予選落ちを喫していたが、「今日はパターが良かったです」とグリーン上でスコアを稼いだ。 「この2週間、3パットが1日3回も4回もあった。ロングパットの距離感があってい
2021/05/18優勝セッティング イップス克服のパターは3インチ長く 大里桃子の優勝ギア ホール目で下し、36ホール短縮競技を制した。課題だったパット復調の一因は4月の「ヤマハレディースオープン葛城」でのクラブ変化だ。 知り合いに勧められ、パターのシャフトを33インチから36インチに変更。3…
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 アンダー2位と惜敗した。 前半は耐えるゴルフが続いた。出だし1番からティショットを右ラフに投げるなどショットは安定せず、4番のパー5で3パットのパー、続く5番でボギーをたたいた。「ショットも悪いし、パットも
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター みようかなと」。緊張がより高まる最終日は、同組の西郷真央の27パットに引き寄せられるように菊地も28パット。4日間平均「26.75」を記録して大きく勝利に貢献した。 ドライバー:タイトリスト TSi4
2021/10/03国内男子 19歳・久常涼が自己最高9位 次週ZOZO切符にロックオン は折り返しの9番。1m弱のパーパットを決められず、後半11番でもショートパットを外した。 「(9番は)入ったと思ったやつが外れた。11番もそんな感じで、クルッと(カップのフチを)1回転して帰ってきた
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 直接沈めてイーグルとした10番(パー5)を含む、3度のチップインだ。パット数は前半「11」、後半「9」の合計「20」。「高ゴ連(日本高校ゴルフ連盟)の試合で15パットというのがあって。それが自信になって
2021/04/03国内女子 比嘉真美子「3打差は射程圏内」ツアー初優勝の舞台で逆転狙う たら、いいバーディバットがきたという感じだった」。後半は16番で2パットボギーとしたものの、15、18番といずれもパー5で確実にバーディを奪った。 「出来る限り、体の力を抜いて意識してラウンドした」と…
2021/07/08国内女子 堀琴音は4年ぶりの単独首位発進「セオリー通りのゴルフ」 」と話した。 午後組のインコースからスタートした初日は、4つあるパー5のうち3番、10番、14番の3ホールでバーディを奪取。13番は3mのパーパットを外してボギーを喫したが、フェアウェイキープ率85.7…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 パッティングだ。10番、11番では立て続けに4、5mのパーパットをねじ込むなど、後半は1パットのパーが3回。グリーン上でしぶとさを発揮した。 「チャンスにつけられなかったのが悔しいけど、やばいと思ったときに
2021/03/31国内女子 「嫌」から「美しい」に変わった罠 成田美寿々が挑む2年ぶりの葛城GC 通算5アンダーで制したものの、それまでは5度出場してベストフィニッシュは40位。19年大会も「防御、防御で、絶対3パットしないという信念でやったら結果が良かった」とある意味、無欲の勝利だった。 「落ちる…
2021/04/01国内女子 宮里藍さんとプライベートラウンドも 元女王・上田桃子が持つ強み を退いている日本ツアー14勝の宮里藍さんらとラウンドしたこともプラスに働いたかもしれない。「私たちの時代は“見て学ぶ”という感じ。アドバイスとかはないけれど、パットのイメージの出し方とか、目線の使い方…
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” 33インチのパターを握ってコースを攻略している。「最近、長くて重く感じていた」という35インチから今週に入ってスイッチ。「アドレスで手元の位置がしっくり来た」モデルで2日間の平均パットは「26.5」と…
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 インコースで1つ伸ばすと、後半8番(パー5)では177ydから6Iで10mにつけて2パットのバーディを奪った。「ノーボギーのラウンドでいいゴルフができたと思っている。(自己採点は)90点ぐらい」 前週…