2016/08/12国内女子

2日前に虫垂炎 強行出場のホステス原江里菜は74位発進

11日の起床時にもまだ痛みは残り、当日のプロアマラウンドは最初のティショットを打った時点でプレー続行不可能と判断。棄権したその足で再び病院に向かい、虫垂炎と診断されたという。 手術を回避できたことは…
2016/06/16全米オープン

松山英樹 開幕前日はウェッジ中心の最終調整

(オーストラリア)、ダニー・リー(ニュージーランド)、宮里優作とともにチェックし、その後は練習場で最終調整した。 ドライビングレンジ脇のアプローチエリア。練習ラウンドを終えた松山はサポートスタッフの面々を…
2016/01/12ヨーロピアンツアー公式

南アの22歳 ストーンは“ピン一色”でツアー初勝利

つながら、7バーディ、6ボギーの「71」でラウンド。同胞のクリスティアン・ベゾイデンハウトに2打差をつけて勝利した。 優勝の鍵を握ったのは、パーオン率75%というストーンの安定感。彼はバッグに入れた…
2015/11/25国内男子

石川遼は初の“兄弟”タッグで3年目のホスト大会へ

ゴルフ部は存在しないが、今も自宅などでゴルフは続けているとのこと。石川は「ゴルフをしているから大丈夫だと思うし、良い経験にもなると思う」と、兄の立場から期待を語った。 火曜日に練習ラウンド9ホール、きょう…
2016/07/08全米女子オープン

イ・ボミは後半5ボギーで106位 決勝Rへ黄信号

タイでスタート。決勝ラウンド進出に黄信号がともった。 キャンディ・クン(台湾)、モーガン・プレッセルと10番からスタートしたイは、風も穏やかで、グリーンがソフトだった午前中にスコアを落とした。前半12番…
2016/02/26米国男子

強風と対等に戦えず 岩田寛は出遅れ「元気が出ない」

。 事前ラウンドの段階から上がらないショットの調子。岩田は「2番くらいで(気持ちが)途切れていた」という。開始2ホール目、フェアウェイからの2打目を左に曲げ、ウェイストエリアからのアプローチでグリーン…
2016/02/25ヨーロピアンツアー公式

スタッツで見る「ISPS HANDAパースインターナショナル」

。オルセンは大会史上最高スコア、そして最大差での優勝を達成。 『63 』 ‐ 2014年の2日目にジェームス・モリソンがマークした過去3回開催されたこの大会の1ラウンドあたりのベストスコア。 『9…
2017/01/20国内男子

運を吸い取られた賞金王 池田勇太は予選通過圏外

サスペンデッドとなった第2ラウンドは1アンダー「70」でホールアウトしたが、第1ラウンド「74」の出遅れが響いて通算2オーバーの暫定79位。「まったく話にならない」と、上位65位タイまでの予選通過ラインに
2017/01/19国内男子

故障明けで好発進 高山忠洋の欲望コントロール

発症した。満身創意でなんとかシーズンを乗り切ったが、昨年12月の最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」を終了後、ラウンドしたのは年明けのハーフ2回だけ。練習場に行ったのも1回という。 今大会には「超音波…
2016/03/30米国男子

岩田寛が語った「悪くなっても帰る場所」に戻れぬ大変さ

米国男子ツアー「シェルヒューストンオープン」開幕を2日後に控えた29日(火)、会場となるテキサス州のゴルフクラブ・オブ・ヒューストンで岩田寛が練習ラウンドを行った。 前週、プエルトリコでの試合に出場…
2016/06/10国内女子

プロツアーで優勝も 日比二重国籍の14歳がローアマ争い

国内女子ツアー「サントリーレディス」2日目を終えて、海外選手を含む15人のアマチュアのうち5人が決勝ラウンドに進出した。通算イーブンパーの36位につけるのが、日本人の父とフィリピン人の母を持つ14歳…
2016/06/09KPMG女子PGA選手権

史上最年少「LPGA殿堂入り」へ 朴仁妃の必要条件

LPGAゴルフ殿堂入りが懸っている。 直近2試合はいずれも、左手親指のケガにより第1ラウンドで棄権している朴。今週は「ミシガン(前々週の「LPGAボルヴィック選手権」)以来、はじめて18ホールを回った…
2015/12/14国内女子

アマ永井花奈が米国下部ツアー参戦へ 最優先はプロテスト

ラウンドを終えて139位と翌日の最終ラウンドには進めなかったが、来季の米国下部「シメトラツアー」への出場権を確保。23試合が組まれた来季の同ツアーには、2月の開幕戦から出場予定だという。 「シメトラツアー
2015/12/14ヨーロピアンツアー公式

ドナルドソンがタイで2015年の初勝利を飾る

最終日にこの日のベストスコアを叩き出したジェイミー・ドナルドソンが「タイランドゴルフ選手権」を制し、彼にとっての2015年初勝利を飾った。 ドナルドソンは最終日を「65」でラウンドし、同組の…
2016/05/20国内男子

14歳の三田真弘 2番目の年少記録で決勝へ

タイと上位をキープ。3度目のツアー出場で初の予選通過を決め、23人が出場したアマチュア最上位で決勝ラウンドに進んだ。 14歳51日での予選通過は、伊藤誠道の14歳21日(2009年「VanaH杯…