2021/03/18国内女子 初ホステス大会の渋野日向子 Tポイント残高は92万! 。緊張感は今まで(の試合)よりはあります」と、初のホステス大会に口元を引き締めた。 前週は、2日目にプロデビュー戦以降で初のバーディなしラウンドとなり、最終日も「77」と悔しい結果で終えた。新たに…
2020/08/30国内シニア 篠崎紀夫が同級生プレーオフ制しシニア初優勝 藤田寛之は3位 洋雄、米山剛らと並び2打差の3位タイで終えた。 最終組のひとつ前の組で回っていた篠崎は正規の上がり2ホールでバーディを奪い、同じ1969年生まれの塚田とのプレーオフに持ち込んだ。「塚田くんとは同級生で…
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 悲願のメジャー初Vへ 上田桃子「自分が一番勝ちたいと思っている」 オープン(全英女子)」を自己ベストの6位で終えた上田桃子が、昨夜に隔離期間を経て現地入り。「アース・モンダミンカップ」終了後、小祝さくら、松森彩夏と2日間の事前ラウンドを済ませていたが、開幕前日に18…
2020/10/19日本オープン 金谷拓実・人生初の賞金は661万円 「来週はもっとゲットします」 引っ提げ、鳴り物入りでプロ転向した金谷拓実。デビュー戦となったナショナルオープンを7位で終え、まずは期待にたがわぬ結果を残した。 初日に2オーバーでスロースタートし、第3ラウンドを終えてトップとは5打…
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 まくってラッキーもあっての2位。本当に出来過ぎだった」と振り返る。その難コースを相手にどう戦うか?石川は開幕前に苦手コースであることが「モチベーションにつながっている」と意欲を見せた。 現在は「左の…
2020/08/25国内女子 「想像しただけでヤバかった」 小祝さくらは姉弟子・上田桃子の姿に畏怖 2勝目を目指す。大会2日前の25日はアウト9ホールをラウンドし、「先週2回練習したけど、その時より風が強い。風がある日に練ランできて良かった」と難関・小樽CCの攻略に向けて最終調整に入った。 前週に
2020/10/16国内女子 「やっぱり私はショートゲーム」ホステスプロ・柏原明日架が粘りの7位 アウトは1パット7回で計11パット。最終18番も狙い通りの1パットパーでしのぎ切り、首位とは2打差。「あすにつながる」とうなずいた。 昨季2勝を挙げたが、今季は8戦中予選落ちが4試合と苦戦中。2週前の…
2020/10/29国内女子 “逆転女王”始まりの地から 鈴木愛は3週連続ディフェンディング大会 生かし、賞金ランキングこそ7位にいるが、未勝利でトップ10は2試合(出場9試合)。開幕前日は午前9時にコースに入った。イン9ホールの練習ラウンドを開始する午後1時前までひたすら調整を行った。 「1球
2020/02/16米国女子 原英莉花「足踏みしたくない」豪での経験糧に国内開幕戦へ 総括した。 決勝2ラウンド連続で同組となった元世界ランキング1位クリスティ・カーに評されたダイナミックなゴルフ。持ち味は2番からの3連続バーディを生んだ。打ち下ろしの3番(290yd)は第1打をカラー…
2021/09/29国内男子 「僕は驚かなかった」 金谷拓実と中島啓太の相関関係 、コンディションを整えて臨むシーズン終盤。この日中島とともに練習ラウンドを回った石川遼は米下部コーンフェリーツアーの予選会挑戦を決めており、石川本人の口から思いを聞くことができたという。 夏場に敢行し…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離生活で気付いた変化 原英莉花は「ポジティブに戦いたい」 ている自分がいた。いつの間にか変わってしまっていた自分。「欠点ばかりに目がいって、自分のゴルフ以上を求めることが目立っていた」と気が付いた。 隔離明け後、初の練習ラウンドとなった火曜日。コース上では…
2021/11/06国内女子 「今年通れなかったら…」7度目チャレンジ丹萌乃は合格に号泣 ときもあった」。それでも、心は折れなかった。「(大変なのは)みんな一緒だなって、こういうのをずーっと続けたくないって思って。次こそ合格しようって」。必死に前を向き、勝負の4日間を迎えた。 通算…
2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート 重なれば、頭をいっそう切り替える必要がある。「きょうは、きょうの富士桜をどう攻略しようかと」。石川遼は開始前から苦戦を覚悟した。 スタートの10番でバーディ発進を決めてからも、スコアを伸ばせるチャンスは…
2021/08/27国内男子 “エア・バイオリン”からティショット 中西直人を見逃すな 』に合わせてバイオリンを弾くポーズで場内を沸かせ、ティショットを放った。 ツアーきってのエンターテイナーである33歳は「気持ちが落ち着く」とクラシック音楽も大好き。5年ほど前に訪れた葉加瀬をはじめ…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(3日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) 予選ラウンドを終えて首位とは2打差の7位。今季3勝目のチャンスが目の前にあっても、表情は浮かない
2021/07/16国内女子 天国の母にも捧ぐ ママさんプロゴルファー若林舞衣子の一打 「アース・モンダミンカップ」の最終日、スタート前に新潟にいる姉から、すでに寝たきり状態だった母の「心拍数が下がっている」と連絡が入った。 ラウンドを終えてからも、しばらくは「携帯は怖くて見られなかった」と
2021/07/15国内女子 開会式出席は「厳しいかなあ」 稲見萌寧は五輪まであと3週 、今大会開幕前に女子代表のコーチを務める服部道子と対面した。直接話をするのは初めてで、「自分の現状を伝えたり、改善策とかの話をしました」という。会場の埼玉・霞ヶ関カンツリー倶楽部の情報も得て、次週には…
2021/07/28国内女子 稲見萌寧 五輪では「立ち上がって応援したくなるプレーを」 言ってもらえるようなプレーをしたい」と意気込んだ。 全国各地で30℃以上の気温が観測されるなか、埼玉県にある五輪の舞台も例外ではなく、練習ラウンドをした際には「36℃あった」という。「傘をさして、氷のう…
2022/06/24国内男子 久常涼「クラブを置きたかった」 前週は山登りでリフレッシュ ながらも、パッティングのライン読みが合わずにストレスを感じながらのラウンドだった。 2週前の「ASO飯塚チャレンジド」で今季最高の2位に入った19歳だが、前週のオープンウィークは「クラブを置きたかった」と
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 的にもだいぶ変わってきているかな」 「何年も前から、飛距離も出てコントロールできる技術がないと世界では戦えないと思っていた。『こういう風になりたい』というスイングと弾道に近づいている」と地道にコツコツ…