2018/08/12全米プロゴルフ選手権

今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち

”外れるのが多かった」と、結局この日の最初バーディは17番(パー5)。最終18番でフェアウェイバンカーから残り188ydをUTでスライスをかけてピンそば1mにつけ、バーディフィニッシュを決めたが
2018/07/30優勝セッティング

人生初のセンターシャフト 黄アルムの優勝ギア

10年以上も愛用していた2ボール型ではなく、人生初のセンターシャフトでピン型の「オデッセイ オー・ワークス パター #1W CS」を投入。4日間を通してのパット数も平均28.75(全体2位)と安定した
2018/07/27国内男子

「全部背負います」塩見好輝はホストプロ唯一の3回戦進出

グリーン右のエッジまで運び、58度のウェッジでピンそば1.5mに寄せた。対する岩田は先に1mのチャンスにつけており、外せば敗色が濃厚な場面。1回戦から冴えたショートパットをこの勝負どころでも決めると、岩田が
2019/12/07国内女子

1年で8キロ減量 川岸史果は再びレギュラーツアーへ

入ってくるような選手はピンを狙ってくる、怖がらずに狙いたい」。来季に向けて「シード復帰したいですし、レギュラーで優勝したい」と2017年以来、3年ぶりの賞金シード復帰を目指す。(埼玉県本庄市/石井操)
2019/06/06ツアーギアトレンド

69歳のレジェンド、トム・ワトソンが使用する14本

マックダディ 4 ウェッジ(50度、56度) パター:オデッセイ VERSA パター #7 BLACK 今大会のキーポイントに、ワトソンは「ピンの手前から狙うこと。グリーンが大きくてスロープも多いので、上に
2019/03/23国内女子

72ラウンドぶりノーボギー 蛭田みな美が今季初の予選通過

スコッティ・キャメロンのマレット型パターだ。 「これまでピン型でやっていましたが、ずっとパターが入らなくて。マレットは2年ぶりぐらい。直進性があって、フェースも安定する。自分が打ちたいところに打てる」と
2019/07/06国内女子

きっかけの場所で 永井花奈の“原点回帰”

PWのハーフショットでピン上1mにからめてバーディ締めとし、「久しぶりに良くて、記憶がない」と苦笑いしながら胸を張った。 今季は1Wの飛距離を伸ばそうとしてきたが、前週末に師事する辻村明志コーチの助言も
2018/08/30国内男子

富士山が前向きに…地元・小池一平が予選会から2位発進

「オデッセイ オー・ワークス ブラック #3T」に替えたのが奏功した形だ。これまで7、8年間ピンタイプに近いパターを使い続けてきたが、「そろそろ変えたほうがいいんじゃない?」という周囲の声を受け、気分転換
2018/03/30国内女子

菊地絵理香が単独首位浮上 永井花奈は1打差2位

番の4mのパーパットに胸を張った。今季3戦目「Tポイントレディス」までパットが不調で、前週「アクサレディス」でピン型からマレット型に変更。2日続けて26パットとし、「ショットは良くないけど、ショート
2018/11/15国内女子

有村智恵が6年ぶりの単独首位発進 4打差内に19人

2012年11月の「伊藤園レディス」以来6年ぶりになる単独首位発進した。 後半2番(パー4)では145ydからの2打目を8Iで直接カップイン。イーグルを奪い「ピン方向に打っていけたのが、今年成長できた部分
2018/08/02国内女子

復帰2戦目のイ・ボミ「おいしいもの食べてよくなった」

たので、どうしてあんなに良かったんだろうと思いました」と厳しい表情。今季は12試合に出場し予選落ちは5度と本調子からは程遠い。 それでも初日に向けて「グリーンが小さくて速いから、ピンの奥は絶対ダメかな。それをきっちりマネジメントしながらやりたい」と前向きな表情を見せた。(北海道北広島市/柴田雄平)
2018/08/17国内女子

ウェアは革命家、パワーは富士山 新垣比菜は首位発進

ながらも、風に戻されピンにつく強運に「昔から富士山を見た後や近くでやる大会は、なぜか好成績」とほほ笑む。コースからは見えないものの、富士山を眺めるスポットの多い箱根に「清々しく回れる」という。 中学3年時
2017/09/06国内男子

すぐ“OK”しちゃう 小平智のマッチプレーの戦い方

ゴルフをしていた」と評しつつも、ツアー4勝の意地を見せつけた。 マッチプレーの戦い方について、いまひとつ“ピンと来ていない”様子の小平だが、「相手のミスを待たない」というのが自身の流儀。 「僕は相手が
2017/09/01国内男子

バーディ乱舞の富士桜14番 ツアーで最も易しいパー4に

以前は、今年の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」最終ラウンドの9番で3.371だった。 この日はイーグル8個、バーディ66個、パー41個を記録し、ボギーは3個だけ。ピンは前方のグリーンエッジから
2017/09/01国内男子

岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中

なかった」と、前半アウトで1つ落としてハーフターン。後半インに入り加速をつけた。1つ伸ばして迎えた13番(パー3)では、ピン手前30cmにつけるスーパーショットを披露。続く14番も1m強のバーディパットを
2017/06/11国内女子

キム・ハヌル脅かした堀琴音 1打差惜敗にも手ごたえ

思っていて、伸ばせたのはよかった。なかなかバーディを取れないピン位置で伸ばせた。結果的に負けたけれど、すごく手ごたえを感じました」と納得した。 「堀選手はパッティングが良くて、きょうはどこからでも入り