2011/08/05GDOEYE 4位タイのキム・キョンテ「来年はアメリカ」 話した。 確かな手応えがある。「目標はイーブンパー」と言ったワケの最たるところは、自身の“過去の”飛距離。長い米国のコースに太刀打ちするためには「足りない」と自覚があった。しかしこの日は「去年までだっ…
2024/04/04アマ・その他 「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長 ほど高く、飛距離も「30~40yd違った」と持つクラブは1番手以上違う。 それでも「飛距離で負けてもいいやって思いながら、自分のゴルフをしようとやっていました」と3バーディ、1ボギー「70」で回って2
2023/07/01国内男子 「リミッターを外して振りました」河本&蝉川は世界ドラコン大会経験者に勝てず の平均飛距離ランキングは河本1位(317.85yd)、杉原3位(309.5yd)、蝉川7位(304.92yd)、清水31位(290.84yd)。櫻井は本大会がレギュラーツアー初戦のためシーズン記録は…
2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 耐える展開だった。 「疲れました、体力がもう残っていない」と迎えた最終18番はパー5。「若い選手はパー5をパー4みたいにプレーする」と飛距離で先を行く2人を羨んでいたら、セカンドショットが右のブッシュに…
2023/07/20国内女子 櫻井心那に追いつけ! コロナ乗り越え竹田麗央が初優勝へ好発進 打差の7位で好スタートを切った。「このコースはよく知ってるんで」。開催コースと同じ九州の熊本出身。ジュニア時代から何度も回った“地の利”も生かしたが、それも飛距離のアドバンテージがあってこそだ。 前半…
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 yd近い飛距離差を付けられても、ラウンド中は20代の2人と和気あいあい。 「2人の飛距離はほとんど変わらないけれど、蝉川のほうがちょっと飛ぶのかな。彼はキャディさんと話しながら、きっちり『こうだね、ああ
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 。 「デザインもイイっスよね」という新作の売りである飛距離性能に惹かれたという。今週の太平洋クラブ御殿場コース、次週「ダンロップフェニックス」のフェニックスCC(宮崎)はショットにより高い精度が求め…
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 37位から9位に浮上。来季ツアー前半戦出場圏内“35位前後”まで一気に飛び込んだ。 魅力は規格外の飛距離だ。今季ツアーでドライビング・ディスタンス266yd。出場4試合計10ラウンドの参考記録とは…
2022/06/25国内男子 「打った瞬間、ピンをスジった」 石坂友宏が人生初のアルバトロス 。 2週前の「ASO飯塚チャレンジド」(10位)で今季初のトップ10入りを果たした。「去年のゴルフができている。ショットのキレも良くなってきているし、飛距離も伸びてきている」。今年から飛距離アップと
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 。僕が飛距離を出すためにはドローを打たないといけない。最近はあまり飛距離が出ていないから、348yd飛ぶとは思わなかった」 他を圧倒するロングドライブを武器にする昨季の賞金王は、飛ばしのコツについて
2022/08/19国内女子 “先輩”の初Vに刺激受け ルーキー竹田麗央が「67」で好発進 14番で7mのパットを沈めてこの日最初のバーディを奪うと、折り返し直後の1番(パー5)でも持ち前の飛距離を生かして果敢に2オンを狙ってグリーン近くまで運び、楽々バーディを奪取。5、6番ではともに2mを…
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 、飛ぶ方の部類に入る。彼の球をずっと見ていれば、海外(の試合)で他選手の飛距離に驚くことはない。そういう意味ではずっと一緒に回りたいですね」。石川遼が「今、一番、本当に見てほしい選手」と評するのは…
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 ボールが打てるヘッドに替えたところ、飛距離は伸ばせたものの、今度はアイアンの調子が狂ってしまったという。 「ちょっと飛距離でロスしている部分はあるんですけど、振りやすかったり、安定性を求めて元に
2022/06/24国内男子 あの戦国武将とは“無関係”? 織田信亮が連日の「67」で優勝戦線へ という織田のドライバーの平均飛距離は300yd。「ドライバーをブンブン振り回していたら勝手に飛ぶようになった。飛距離には自信がある」と胸を張る。 その名前から想像される、戦国武将の織田信長との血縁関係は
2022/04/21国内男子 「セカンド地点でさみしさ」も 手嶋多一は迷わずレギュラー初戦 「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 」でどちらも2位に入っているイメージのいいコース。楽しみにしていたが、思った以上に同組の若手選手に飛距離で置いていかれた。「セカンド…
2019/08/24国内女子 浅井咲希をプロの世界へ導いた勝みなみの存在「まさか同じ舞台に立てるとは」 のを横で見ていて、プロの世界、この試合に行きたい」と刺激を受けた。 「今の飛距離じゃ通用しない」と体重を増やし、素振りと筋力トレーニングをして飛距離を求めた。「今はヘッドスピードは43m/秒ぐらいだ
2021/11/01国内女子 1カ月前に渋野とプレーオフ 佐藤心結は再戦へプロテスト一発合格なるか なりました」 プレーオフ惜敗の2日後から挑んだプロテスト2次予選を突破して迎える最終関門。「スタンレー」で並み居るプロを抑えてドライビングディスタンス1位(260yd)となった飛距離には絶対的な自信が…
2021/05/14国内男子 「コースが選手を育てる」アマ河本力の好発進と石川遼の理念 を通じて対象ホールの平均飛距離1位)の計測ホールでもある11番で310ydを記録。フォローの風の中「あんまり飛んでないと思った」と言ってのけたが、初日時点ではシーズン平均飛距離1位・幡地隆寛と並んで
2021/10/27国内男子 賞金ランクトップ4が不在も… 稲森佑貴「平常運行で」 ・トリンガーリと予選2日間を共にして戦略を目の当たりにした。 身長も188cmとあって飛距離があることを踏まえたうえで、「トリンガーリ選手はマネジメントをしっかりしていた様子で、パターとかチャンスにつけた…
2021/10/07国内男子 誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない ボギー。「(自分の飛距離では)2オンを狙うようなホールではないと思っていた」という587ydの最終9番(パー5)も「セカンドでユーティリティを持てたので」と2オンにトライした。パーでの締めくくりにも「飛…