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あの戦国武将とは“無関係”? 織田信亮が連日の「67」で優勝戦線へ

◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 2日目(24日)◇西那須野CC(栃木県)◇7036yd(パー72)

首位と3打差の6位から出た織田信亮が、6バーディ、1ボギー「67」で回り、通算10アンダーの暫定3位で予選ラウンドを終えた。「きのうもきょうも、ティショットも2打目も良く、パターもある程度入った。獲れるところでしっかりバーディを獲って、耐えるところで耐えられて良いゴルフができた」とうなずいた。

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前半の4番(パー5)、270ydの2打目を4Wで振り抜き、ピン8mに2オン。2パットでバーディが先行すると、続く5番では5mを沈め、6番(パー5)では20ydの3打目を1mに付けて3連続バーディで流れに乗った。前半を「34」として折り返すと、後半でもさらに3つ伸ばして、2日連続でツアーでの自己ベストタイをマークした。

小さい頃から遠くに飛ばすことが好きだったという織田のドライバーの平均飛距離は300yd。「ドライバーをブンブン振り回していたら勝手に飛ぶようになった。飛距離には自信がある」と胸を張る。

その名前から想像される、戦国武将の織田信長との血縁関係は、「会う人、会う人から聞かれるんですけど、関係は“一応”無いです。調べても分からないので(笑)」。一方で、尊敬する人物は「真田幸村」といい、「お城も好き。大阪城が一番好きだけど、真田家に縁のあるお城は行った」と、歴史好きの一面ものぞかせる22歳。

ツアーでは昨年の「バンテリン東海クラシック」での40位が自己ベスト。「とりあえず(この結果を)喜んで、あしたとあさっても1打ずつベストを尽くして頑張りたい」と意気込みを新たにした。(栃木県那須塩原市/内山孝志朗)

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