2018/04/06マスターズ 初マスターズの小平智は16位発進「練習ラウンドの方が緊張した」 。長かったなぁ」と思ったが、感慨に耽っていたのは一瞬だったという。「打つときは集中していた」と、1Wショットをフェアウェイに置いてスタートし、18ホールを1アンダー「71」の16位で戻ってきた。 「練習
2019/06/16全米オープン 4打差ケプカ 114年ぶり3連覇はレジェンドへの道をまた一歩 バーディ、ボギーなしの「68」で回り、通算7アンダー。最終日は単独首位のゲーリー・ウッドランドを、最終組のひとつ前の組から4打差で追う。 この日一番のピンチは、絶妙なタッチで乗り切った。フェアウェイからの
2019/05/16全米プロゴルフ選手権 松山英樹がアウト9ホールで最終調整 今平周吾はインを確認 「こんなに寒い全米プロは違和感があるけど、一つの試合だと思うとあんまり(気にならない)」と話していた。 フェアウェイキープをカギに挙げ、この日は深いラフを警戒しながら入念にコースを確認した。2週前の米
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック “ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん 影響が大きくなります。そのため、最後までボールから目を離すことができません。やはり安全に行くためには、バンカーの手前までのクラブでフェアウェイに刻む選手が多いのでは、と予想します。 メジャーの最終
2019/05/17全米プロゴルフ選手権 51位発進のウッズ 前日ラウンド中止の理由は体調不良 増してくるかもしれない。とにかくフェアウェイに置くことだ」と、2日目以降の巻き返しを誓った。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/05/11国内男子 花粉症に苦しむゲンちゃん 「へっぴり腰」修正で4打差7位に浮上 挙げる。「『へっぴり腰で打っている』って言われて…」。技術的な詳しい説明はなかったが、時松は「(スイングが)小さくなっているということだと思うんですよ。和合(中日クラウンズ)も、今週もフェアウェイが
2019/05/21ツアーギアトレンド 全米プロを連覇したケプカの使用ギア 1W組み合わせは今季メジャーを連勝 :テーラーメイド M5 ドライバー(10.5度) シャフト:三菱ケミカル D+ Limited 70(硬さTX) フェアウェイウッド:テーラーメイド M2ツアー(16.5度) アイアン:ナイキ
2019/03/01米国男子 出遅れの小平智 序盤3ホール“つまずき”響く ダブルボギーとすると、最も難度の低い3番(パー5)でも第1打を右に飛ばしボギーを喫した。続く4番はフェアウェイから残り145ydの第2打でグリーンをこぼし、ボギー。肩を落としうなだれた。 8mを入れ初
2019/02/26ヨーロピアンツアー公式 独走優勝のダスティン・ジョンソンを取り巻く数字たち 、ウッズが2006年に遂げた8打差の勝利に次ぐ2番目のストローク差による記録となった。 【ジョンソンの今大会スタッツ】 平均飛距離:330.4ヤード(12位タイ) フェアウェイキープ率:60.71%(25位
2019/02/25米国男子 木の根元に止まったボール 救済を受けられたDJと認められなかったマキロイ (パー5)で同じような状況に遭遇した。第1打を左に曲げて、ボールは木の根元付近に止まった。フェアウェイに向けて打つには、左打ちが必要な状況。右打ちで左側に隣接するホールへ出す選択もあり、それだとカート
2019/02/24米国男子 2週連続トップ10を視野 松山英樹「バーディは獲れている」 「組全体の流れも良かった。自然と伸びたと思う」。1Wでグリーン周辺に運んだ2番でバーディを先行すると、打ち上げの8番(518yd)は1Wの第1打をフェアウェイに置き、「良いアングルからセカンドを打てたの
2019/03/11米国男子 マスターズまで一カ月 松山英樹「ティショットとパットしか頭にない」 フェアウェイキープした。「きょうくらいのスイングができれば、たぶん何を使ってもまっすぐ行く」と、道具よりもスイングの安定をその要因にあげたが、「ショットはちょっと戻ってきた感じがある」と胸を張った
2019/01/09米国男子 2019年は“猪突猛進” 松山英樹「優勝争いできる場所に」 の出場で、最終日に残ったのは1回だけ。ティショットのイメージやフェアウェイの硬さ、癖の強いバミューダ芝グリーンに手を焼いてきた。結果を考えると、コースの印象は「最悪ですよね」。 昨年は未勝利に終わり
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 バーディ。折り返し前の9番から、サンドウェッジで2mに乗せた10番を挟み3連続で伸ばした。4日間のフェアウェイキープ率は全体1位の91.67%を記録。「距離感をあわせやすかった。もともと自信はあった」と
2019/01/06米国男子 初1人ラウンドは2時間25分 小平智「最終日にアンダーを」 全部(抜いた)」。バッグを軽量化するなど、大溝雅教キャディを気づかった。 慣れない海風やコースとの相性、経験不足もあって結果は出ていないが、ショットの調子に笑みは浮かぶ。1Wを多用しフェアウェイキープ率
2018/11/23欧州男子 パー4でまさかの「8」 宮里優作になにが起こった? ところで、ヘッドのトゥ側に当ててしまい、左ブッシュに消えてロストボール。打ち直しの3打目は1Wでフェアウェイに運んだが、1つのミスを生んだ違和感は消えることなく、4打目も左に曲げて結局6オン2パット
2018/05/31米国男子 池田勇太「いまの感じでできれば」 エースドライバーは選定中 。 2年連続出場になる“帝王”ジャック・ニクラスがホストを務める大会。複数のハザードやバンカーなどトラップが仕掛けられた舞台に「フェアウェイから打つことが重要。去年よりもラフが深くなっている感じ」と
2018/06/02米国男子 松山英樹はパットに苦しみ後退 逆襲の土曜日はデイと2サム 14ホール中13ホールでフェアウェイをキープした。14年に制した大会コースは、両サイドに深いラフが待ち受ける。まだ追い求めるショットではないが、ショット不調だった開幕前を踏まえ、「もう少し自分の思った
2018/05/27国内男子 最終ホールで痛恨ダボ 小林正則は惜敗に「ごめん」 子供に出迎えられると、「ごめんなー」と幼子を抱き上げて謝った。小林が最後に勝ったのは2013年「日本オープンゴルフ選手権競技」。まだ2人の子供が生まれる前のことだった。 この日、フェアウェイキープ率は
2018/05/27米国男子 ケプカが復調の2位浮上 半年ぶり同組・小平智は番手の違いに驚き ギャラリー用の通路に設定されていた380yd地点までぶっ飛ばした。踏み荒らされたフェアウェイからウェッジでピンそば1mにピタリ。最終18番で4mのチャンスも生かし、「(あした)最終組に入ることが大事だった