2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ 目がパーフェクト。奥のピンをしっかり攻め込んでバーディにつなげた。 フォローの風に乗せた17番の1Wショットは372ydと驚がくの飛距離を記録した。圧巻のパワーだけではない。Avodaゴルフとの
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア インテンショナルスライスが優勝のハイライト。一方でフィールド1位の平均パット数(4日間、1.6087)を記録したグリーン上の貢献も見逃せない。14番(パー3)は右からのロングパットをオーバーさせるも、返しを
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ 。 前年覇者の河本力、桂川有人との3サムは、実は95年ぶりのアマ優勝を飾った昨年「日本オープン」の予選ラウンドと同じ組み合わせだった。終盤に河本から「いや、もう(コース記録)確定でしょ」と“プレッシャー”を
2023/06/30国内女子 雨ニモマケズ、風ニモマケズ“68” 首位浮上の永井花奈「自分に期待しない」 、「68」で回り単独首位に浮上した2日目をそう振り返った。 午前11時45分スタートの午後組だった。風が強まり、横浜市の最大瞬間風速は15.6m/s(午後2時54分)を記録した。雨も降った。悪天候の中
2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え は、吉田優利の優勝スコアが1オーバー、カットラインは大会記録の9オーバーだった。山崎は「1年に4回の公式戦(メジャー)があって、開催季節も違う。(ワールドレディスは)オーバーパーでの優勝ということで
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 。 セカンドショットの手応えに笑顔を浮かべた岩井が、パットに関しては難しい顔つきでうなった。「う~ん、12番はラインが見えなかったんで」。振り返り、入っていれば大会コース記録を更新、そして6月「ニチレイ
2023/08/28GDOEYE ゴルフ場で気球に乗れた KBCオーガスタの来場者数は再び“右肩上がり” キラリと光る。来場者数は4日間を通じて2万675人。昨年の1万13187人も、コロナ禍の直前2019年の1万4343人も大きく上回り、国内男子ツアーで今季最多を記録した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 達成だった。記録が残る1985年以降、同一大会での2年連続は1989&90年「ダイワKBCオーガスタ」の安田春雄、2003&04年「三井住友VISA太平洋マスターズ」の尾崎直道に続く3人目
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 目)には、初めて(石川)遼さんと回れたんです。いい流れで来ている」と本人なりのステップアップも実感している。 2014年「日本アマ」では中嶋常幸の記録を更新する17歳で日本人最年少優勝(当時)を
2023/07/01国内男子 「もっと試合をやりたい」 阿久津未来也が生死をさまよったドラコンプロから学んだこと 教わるようになったのがドラコンプロの山崎泰宏氏(53)だった。 公式最長記録412ydを誇る山崎氏は、数年前に心筋梗塞を患い大きな手術を経験。「ご自身が病と闘った経験があるからこそ、やれることを楽しみ
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ ホール数に達せず参考記録)だった平均ドライビングディスタンスは今季、部門5位の254.42ydへ。育ち盛りの19歳はナチュラルに約9yd、飛距離を伸ばした。曲がり幅が大きかったフェードボールは、より
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた ピッタリだ。 通算7アンダーの首位タイに4人が並ぶ混戦で迎える最終日。優勝すれば、昨年の「樋口久子 三菱電機レディス」での金田久美子の記録を抜き、ツアー史上最長の11年231日のブランクVになる。「クミ
2023/07/21国内女子 「リーダーボードは見ません!」 ツアー初優勝に最も近い菅沼菜々の決意 目が「グリーンに刺さったんです」。10mを2パットしてバーディにした内容より、記録的なバーディ合戦を呼ぶコンディションに目を丸くした。「ボギーが来たら、ダボしたみたいな気持ちになる」。V戦線に残るため
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング 最後の試合として位置付けた4日間は、1Wを最後まで降り抜いた。キャロウェイ「パラダイム ◆◆◆(トリプルダイヤモンド) S」で、ドライビングディスタンスは全体9位の平均298.0ydを記録。両サイドを
2023/09/23国内男子 突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場 日間は無理やりやったけど、全然ゴルフにならなかった」と右手の中指と薬指の腫れが収まらないままプレー。「普通の試合だったら棄権していたかも」というほどの痛みも、憧れの尾崎将司が最多7勝を記録し、自身も2勝
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” ドライビングで今季1位を記録している1Wは、おなじみのピン G410 PLUS。昨季の開幕時にUST マミヤ The ATTASのシャフトを7Sから6Xに替えただけだ。 2月のアジアンツアー
2023/12/10国内男子 2023年 男子ツアーのギャラリー動員数は? 年大会(第1回)は4万3777人を記録した。2日目が悪天候により中止、3日目は無観客で行われ、最終ラウンドは月曜日に持ち越される変則的なスケジュールとなりながら、タイガー・ウッズが米ツアー最多タイの通算82勝目を飾る歴史的な一戦を多くのギャラリーが見守った。
2023/12/19国内女子 楽天終了で国内女子ツアー1試合減 7月2週空きに小林会長「猛暑対策」 大会では決勝ラウンド進出者からも棄権する選手が出るなど、記録的猛暑の影響が顕著でもあった。一方で小田美岐副会長は「非常に残念ではありますが、さまざまな背景がある。(楽天に)3年契約を満了していただいての
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー ショットはまだ小雨の時間帯だったとはいえ、フェアウェイに落ちて350ydを記録した。 2打目を9Iで打つほどの飛距離。今や日本ツアーの“ショータイム”と言ってイイ、河本の1Wショットは今週、1ラウンドで
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ ちょっと残念だった。初日から12打もスコアを伸ばして迎えた最終9番、3mのバーディパットはカップ際で止まった。入っていれば、ツアー史上5人目の50台を記録していた状況にも、20歳の長野泰雅は「緊張はして