2019/09/07国内男子 石川遼は9打差12位で最終日へ「あきらめずに」 で2打目をグリーン奥にオーバーし、寄せきれずボギーとすると、2番(パー3)ではグリーン手前に外した。寄せてパーでしのいだが、きょうもアイアンの距離感に苦しんだ。 前日はグリーンの読みにも苦戦したが、3
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち メークに貢献。上位もガマンのプレーを求められる予選2日間を終え、首位とは5打差にいる。 「きのうは風が強いなかでアイアンショットの縦の距離感が合わせられなかった。きょうは良い球を打てたと思います」。予選
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 、通算6アンダーで正岡竜二と並ぶ首位に浮上した。「グリーンが速いからスピードだけを考えてプレーしました。アイアンショットが良くて1m、1.5mくらいのチャンスを作れた」と好調のまま決勝ラウンドへ
2019/11/23国内女子 42歳・大山志保の消えない闘志 シード喪失危機も「来年が勝負」 消えていない。 前週の「伊藤園レディス」で単独2位に入り、ランク65位から賞金シード圏内に急浮上した。ただ、今季は不振にあえぎ続けたショット、パットの調子は戻り切らなかったという。「この2日間アイアンも
2019/11/22国内女子 お風呂に2倍で疲れ回復 鈴木愛が急追 し、首位と6打あった差を3打に縮めた。 前日の取り組みで功を奏したのは、それだけではなかった。「アイアンが本当に悪かった」と体にむちを打ち、40分ほどショット練習に励んだ。その効果が発揮されたのか
2019/11/22国内男子 石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」 いる。 つねに、目の前の結果を評価されるプロの世界。「自分にとって苦しい2日間だったけど、きょうは1Wもアイアンも結構振れた。そこは大事かなと思う。結果に関わらず、そういう切れが出てくることが不可欠。それをきょうはできた感じがあるので、あすもすごく楽しみです」と石川は続けた。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/10/15優勝セッティング 偶然出合ったパター 黄アルムの優勝ギア ) フェアウェイウッド:グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO(3番15度、5番18度) ユーティリティ:グローブライド オノフ フェアウェイウィングス KURO(3番21度) アイアン
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは 、トリプルボギーをたたいて大きく後退した。「毎年、そのときのアイアンの状態がモロに出る。自分が試されるホール」という難関ホールだが、今年は新たに警戒を強めるホールが加わった。 昨年大会でもっとも易しかった
2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 」と意欲を口にした。 プロアマ戦を含め、事前27ホールを回り思わず首を傾げた。アドレス時に自然と左を向いており、「自分でも思っている以上に向いていた。ドライバーもアイアンも…。でもドライバーが一番
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか 3Wを持たされた。前年大会では7Iを持つことが多かったが「今の飛距離ではアイアンは持たない。フェアウェイにいけば残り170ydくらいになる」。前年は11アンダーで制したが、今年の優勝スコアは7アンダー
2019/08/01国内女子 大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ 組んでいた、清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「もっと厳しめかと思っていたけど、安全にという感じ。私はウェッジから9番アイアンまで、ピンから2、3mに乗せたいと思うんですけど、『両幅5mでいい
2019/10/05国内男子 イーグル直後にダブルボギー 石川遼は難関16番の罠に ボギー1ダブルボギーと出入りの激しい内容で「68」とし、通算1オーバーの33位で最終日へ。「それほど内容は悪くなかったけれど、アイアンでチャンスに付けられず難しかった」と上位との差を詰め切れなかった
2019/12/07日本シリーズJTカップ 正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う ホールからアイアンの距離と番手、ファーストバウンドのボールマークからの距離も歩足してメモしている。狙いと実際の結果のギャップを少しずつ合わせていって、最後のほうに距離感が合ってくる感じです」。放った一打
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー 、師匠ジャンボ尾崎にもらったシャフトに合わせてアイアンのヘッドを変更した。「5Iで180ydくらい飛んでいる。あとはパー5でバーディを狙っていけるように」と4Wを抜き、3Wを久々に投入するなど
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「差が出るな」 全英仕込みの上田桃子が目論見通りの3位浮上 フォローの風が吹く中、6番アイアンでグリーンオン。「左に打つと気持ち悪いけど、しっかり打ち出せてバーディだった。全英の経験が生きた」と納得の拳を握った。 日米通算15勝を誇るが、その中にメジャータイトル
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ ティショットが安定していたし、アイアンも距離感があっているところは多かった」と内容には好感触を示した。 国内メジャー3勝目の最年少記録が懸かる今大会は、2位以内の条件で日本人最速17試合目での国内ツアー
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター ) ユーティリティ:テーラーメイド ステルス2レスキュー(19度) アイアン:テーラーメイド P7MC(4、5番)P7MB(6~9番) シャフト:トゥルーテンパー プロジェクトX ウェッジ:テーラーメイド
2023/05/20国内男子 名前「中」は麻雀牌から 地元・茨城出身の徳元が6位浮上 乗った。10、11番と3連続でスコアを伸ばし、16番(パー3/153yd)では9番アイアンで放ったティショットが70cmにつくなど、好調のショットでバーディを重ねた。 ゴルフに専念するため高校中退を
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 フィールド9位だったが、「入らんかったら入らんかったで、あまり気にしてない」と開き直りが好スコアにつながった。 首位の西郷真央を2打差で追う最終日は「アイアンで4、5m以内につけて、そこからパットが
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン レディス」で9位に入ると、1週空いて迎えた国内メジャー「日本女子プロ選手権」でも5位。好調を維持していた。 しかし、10月に入ってからアイアンショットでの原因不明の飛距離ダウンに悩み始めた。「縦距離が