2017/09/27国内男子 週末の“ご褒美”も待ち遠しい? 片岡大育は未踏の大会連覇へ アンダーで逆転優勝を決めた。過去47回の開催で誰も成し遂げていない大会連覇に向けて、前日は練習ラウンドで汗を流し、この日のプロアマ戦でも18ホールをプレーした。「難しいコースなのでいいショットを打たなくて
2017/05/15優勝セッティング パット不振から脱却 鈴木愛は調整とエースパターで今季1勝目 、ややハンドアップ気味になっていたので、良い時の映像を見ながら調整。手元を遠ざけるように練習を続けたら、タッチとフィーリングが合ってきた。今年の目標は5勝。うちメジャー1勝も狙いたい」 <最終日の使用
2017/04/14国内男子 勇気を振り絞ってあの人の元へ 首位浮上の小平智、アプローチに光明の理由 。 このオフはアプローチの上達を図り、「勇気をふり絞って」初めて大先輩の元へと赴いた。今年1月に70歳になったツアー通算94勝の尾崎将司。「細かく、分かりやすく教えてくれた」と、千葉市内の練習場で受ける
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 目指すはステップアップ女王 木村彩子が初のトップ10フィニッシュ 、曲がらない」という1Wが得意クラブ。オフにはミート率を上げるために、「バックスイングを小さくして、フォローで振れるように」と、一日500球近く打ち込む練習を徹底してきた。「ショットが4日間ずっとよかった
2017/05/08米国男子 復帰戦の世界1位DJは猛追2位 第5のメジャーへ「問題は何もない」 大会に向けての練習は不十分だった。だから、予選2日はあまり良いプレーができなかった」。 それでも、試合の中で感覚や調子を取り戻す世界トップの対応能力を見せた。「何かを変えたってことはない。でも週末は
2017/06/07国内女子 宮里藍は「ベートーベンの『英雄』」 世界的指揮者の佐渡裕さん スーパースターとのプレーを楽しんだ。 もともとは父でコーチの宮里優さんに強い思い入れがあり、沖縄の練習場に足を運んでレッスンを受けたこともあるという。「夢のような18ホールでした。(藍は)気分よくプレーさせて
2017/09/09国内男子 片山晋呉の宿敵? リュー・ヒョヌが2週連続優勝に王手 。先週よりも今週の方が良い。変えたことはないんですが、毎日練習でチェックしています」 2週連続優勝となれば、昨年7月に「セガサミーカップ」、「日本プロ日清カップ」を制した谷原秀人以来の事例。前週日曜日
2017/04/19国内男子 金のパターとウェッジが賞金王・池田勇太をお出迎え ホールの練習ラウンドを終えると「眠いし、だるい」とこぼし、長旅の疲れを隠すことができなかった。 それでも、池田にとってコースとの相性は格別だ。昨年大会を制しただけでなく、2014年には自身2つ目の国内
2017/10/05ツアーギアトレンド 金色パターで運気も上昇?手嶋多一が4位発進 た。「きょうはタマタマ。替えたときってよく入るものだから。すぐに(エースに)戻すと思います」。ホールアウト後はいつも通り練習をせず、ゴールドとエースを含めた3本のパターを手にコースを後にした。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/10/06国内女子 すごく怖かった!?パター変更の森井菖は5位発進 1打差の5位発進を決めた。「5番でやっとパットが入ってくれて、良かったです。今週に入ってパターを変更し、どこからボールが曲がるとか、イメージしながら練習したらよかった」と振り返った。 5月からコーチ
2017/10/06国内男子 ジャンボを追う片山晋呉と池田勇太 70歳の快挙に感嘆の声 ラウンドする)を達成した尾崎将司だった。スタート前の練習グリーン上では尾崎のもとへ挨拶に出向くなど、いまも「僕のスーパースター。朝“おはよう”と言ってくれるだけで幸せ」という雲の上の存在だ。「僕が70歳
2017/04/07国内女子 出遅れ回避へ集中力マックス!上田桃子が3位発進 集中力でいく」という試みが奏功したという。これまで初日は「練習日にしたことを手探りでスタートする」との感覚だったが、チェックポイントを意識することなくプレーだけに集中した。 「熊本の前だったし、トライ
2017/04/15国内女子 上田桃子 6年ぶりの「単独逃げ切り」で復活Vに挑む 18番(パー5)。グリーン奥から3打目のアプローチを20センチに寄せて、混戦を抜け出すバーディで締めくくった。「アドバンテージになるので本当に大きい。その1打を縮めるために練習している」。 2014年
2017/04/16国内男子 サンデーチャージの藤本佳則は2打及ばず 国内初戦でショットに切れ 全体4位(79.17%)、ボギー4つに抑えたパーキープ率は1位(95.83%)だった。首位で折り返した後半はパットが入らず2位に甘んじたが、「練習をしていい成績が出た。成績が一番の自信になる」と目を
2017/12/05国内男子 木下稜介が2位通過 近藤、星野らは出場権逃す/男子QT 月の「ダンロップフェニックス」に出場した松山の練習シーン。「テークバックでクラブフェースを開いて使っていた。取り入れてから感覚が良くなった」と、成果をQTの上位突破につなげた。 「ショットが悪かった
2019/06/14国内女子 7mから4パットも…松田鈴英「へこたれない」3位浮上で決勝へ 自認する。 昨年大会は予選落ちの屈辱を味わったが「全体的に成長しているし、コースは好きです」。首位のイ・ミニョン(韓国)とは4打差。逆転優勝に向けて取材が終わるとすぐに練習場へ向かった。(神戸市北区/玉木充)
2019/06/26国内男子 あれ?髪が伸びている…秋吉翔太「ここで丸刈り回避」 前日の練習ラウンド後、報道陣に囲まれると、秋吉は「実は…」といたずらに笑った。まだ短髪には違いないが、実は1カ月近くバリカンを当てていないという。 「いま(髪の毛を)伸ばし中なんです。理由はこの試合で
2019/03/06国内女子 29歳で初の本格参戦 宮里美香は「とにかく勝つ」 くれていると思うのでベストを尽くしたい」と開幕前日の練習に汗を流した。 「調子は悪くないが、試合が久しぶりなので試合感はちょっと心配」。これまで米ツアーを主戦場としてきたが、2017年の成績不振により
2019/03/05ツアーギアトレンド 新シーズンの注目ギアは?上田桃子はオデッセイ最新作をお持ち帰り ラボパター」の最新シリーズ(2月22日発売)が初披露された。開幕前4日(月)の練習グリーン上では初めてテストをする選手たちの姿が見られ、契約選手の上田桃子は「めっちゃいい。今週パットが悪かったら試してみよう
2019/06/26国内女子 鈴木愛は2人目の3週連続Vとなるか「今年のほうが実力」 を使い、気持ち的にも疲れるので休まないともたないですね」と大会前の練習ラウンドは9ホールにおさえた。 同ツアーで3週連続優勝を飾ったのは2007年の全美貞(韓国)のみ。史上2人目の記録達成に期待も