2023/01/28米国男子

“最終組”の蝉川泰果 ポアナ芝と格闘のパープレー

トップランカーが並ぶリーダーボードを見て「自分も最終的にはそういうレベルに行きたいので、ひとつずつ経験して、(今後に)つなげていけるように」と話す。大きな夢をに秘め、まずは目の前の最終日。2週前の「ソニー
2012/07/05全米女子オープン

美香、今週は「WIN」がキーワード

狭い。 大会前日の今日は、グリーン周りやロングパットを中心に9ホールの練習ラウンドを行った宮里。「どこまで耐えきれるか。バーディを獲ることは考えないほうがいい。1打にどこまで集中できるかがキーになってくる」と、“WIN”の3文字をに戦いに挑む。(ウィスコンシン州コーラー/今岡涼太)
2012/04/20国内女子

4位の原「優勝した時よりもいいスイング」

。私も、歩く姿勢に気をつけようと思った。歩き方で調子って分かってしまうと思うし、それを感じさせない歩き方ができたらいいな」。ショットに不安を抱えていた絶不調の原は、もういない。ギャラリーの目には、堂々とを張って歩く原の姿が映っていることだろう。(静岡県伊東市/塚田達也)
2023/03/26国内女子

イ・ボミは2戦連続の予選落ち「みんなに申し訳ない」

「ダイキンオーキッドレディス」でも予選落ち。発表後は日本のギャラリーからの声援が大きくなっていることは身にしみて感じているが、その期待に応えられないもどかしさがを刺す。 「勝ちたいという気持ちを整えて
2023/03/29オーガスタナショナル女子アマ

“楽しむ”こそ原点 馬場咲希「オーガスタがくれたお祭り」

、4月1日の決勝ラウンドでオーガスタナショナルGCを試合としてプレーできる。松山英樹が頂点に立った2年前の「マスターズ」をテレビ観戦し、「本当にカッコよかった」とを熱くした記憶も鮮明。それだけに
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権

寂しさと共に戦うポーラ・クリーマー

チャンピオンズ」。2日目を終えたクリーマーは、大会を途中棄権する。彼女が「Pops」と呼んで敬愛する祖父トム・クリーマー氏が、の痛みを訴えて病院へ搬送されたという一報を受け、急きょ帰国の途に就いたのだ。家族
2012/06/09国内女子

佐伯三貴は粘って粘って6位タイ

的には良かったと思います」と、スコアを1つ伸ばせたことにホッとをなでおろす。 首位とは7打差がついてしまったが「差はあるけど、あんまり守る位置(順位)じゃないし、強気で全(ホールで)ピン(狙い)で行きたい」と、攻めの気持ちを全面に出して戦うつもりだ。(兵庫県神戸市/本橋英治)
2023/04/08マスターズ

残り4ホールで“あと2打” 比嘉一貴は勝負のイーグルパットから再開へ

選手11人のうち予選通過を果たしたのは4人。2011年キム・キョンテ、12年ベ・サンムンの韓国勢を除いて日本人賞金王に限れば、09年の片山晋呉(4位)と11月開催だった20年の今平周吾(44位)しかいない。マネーキングとしての誇りをに、勝負の4ホールになる。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)
2023/08/03国内女子

地元大会でもメジャーでも…小祝さくらのブレない平常心

。 そんな気持ちに浮き沈みのない転戦が続く中でも、今週に向けては「とにかく調子をしっかり上げて臨むことを目標にやっていた」と話すあたり、には少なからず熱いものを秘めている様子。「きょう最終調整をして、あす良い調子で臨めるように頑張りたい」と、闘志を静かに表に出した。(北海道北広島市/塚田達也)