2023/01/14アマ・その他 「泣かないことが目標」だった 橋本美月がオーストラリアで頂点に 奪取への手応えも大きい。「先週悪いゴルフだったところから、いいゴルフができた。自信になる勝ち方」と胸を張った。
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 。前半の悪い流れを切り替えられた」という言葉を5番(パー5)のイーグルが裏付ける。ティショットの1W、残り250ydほどから2オンした5W、奥から7mを流し込んだパッティングと、全てが「完璧」と胸を
2023/01/28米国男子 “最終組”の蝉川泰果 ポアナ芝と格闘のパープレー トップランカーが並ぶリーダーボードを見て「自分も最終的にはそういうレベルに行きたいので、ひとつずつ経験して、(今後に)つなげていけるように」と話す。大きな夢を胸に秘め、まずは目の前の最終日。2週前の「ソニー
2022/11/02アマ・その他 1年越しに日の目を見たパスポート 日本ジュニアV荒木優奈は初めての海外 チャンスがついにやってきた。耳慣れない言葉も、蒸し暑い気候もすべてが新鮮。「違う環境でゴルフをするのがおもしろい」と、荒木優奈(あらき・ゆうな/日章学園高2年)が初めての海外に胸を躍らせた。 前年大会の
2022/11/04国内男子 河本力が首位キープ プロデビュー戦の蝉川泰果40位 石川遼は予選落ち 上の方たちなので、胸を借りるつもりでプレーしたい」と意気込んだ。 稲森佑貴が1打差2位、さらに1打差で今平周吾が続いた。賞金ランキング1位の比嘉一貴は岩田寛、出水田大二郎、ガン・チャルングン(タイ
2022/11/24国内男子 フラれ続けて気づけば2年 片岡大育の“お馴染み”コンビが復活 今年の夏。慣れない電動カートに振り回される伊能キャディを笑いながら、にぎやかな開幕を迎えた。 地元の声援に応えたい気持ちを胸に、目指すはこの試合での“一発逆転”。賞金シードは19年に手放し、QT49
2012/07/05全米女子オープン 美香、今週は「WIN」がキーワード 狭い。 大会前日の今日は、グリーン周りやロングパットを中心に9ホールの練習ラウンドを行った宮里。「どこまで耐えきれるか。バーディを獲ることは考えないほうがいい。1打にどこまで集中できるかがキーになってくる」と、“WIN”の3文字を胸に戦いに挑む。(ウィスコンシン州コーラー/今岡涼太)
2012/04/20国内女子 4位の原「優勝した時よりもいいスイング」 。私も、歩く姿勢に気をつけようと思った。歩き方で調子って分かってしまうと思うし、それを感じさせない歩き方ができたらいいな」。ショットに不安を抱えていた絶不調の原は、もういない。ギャラリーの目には、堂々と胸を張って歩く原の姿が映っていることだろう。(静岡県伊東市/塚田達也)
2023/03/26国内女子 イ・ボミは2戦連続の予選落ち「みんなに申し訳ない」 「ダイキンオーキッドレディス」でも予選落ち。発表後は日本のギャラリーからの声援が大きくなっていることは身にしみて感じているが、その期待に応えられないもどかしさが胸を刺す。 「勝ちたいという気持ちを整えて
2023/03/29オーガスタナショナル女子アマ “楽しむ”こそ原点 馬場咲希「オーガスタがくれたお祭り」 、4月1日の決勝ラウンドでオーガスタナショナルGCを試合としてプレーできる。松山英樹が頂点に立った2年前の「マスターズ」をテレビ観戦し、「本当にカッコよかった」と胸を熱くした記憶も鮮明。それだけに
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権 寂しさと共に戦うポーラ・クリーマー チャンピオンズ」。2日目を終えたクリーマーは、大会を途中棄権する。彼女が「Pops」と呼んで敬愛する祖父トム・クリーマー氏が、胸の痛みを訴えて病院へ搬送されたという一報を受け、急きょ帰国の途に就いたのだ。家族
2012/06/09国内女子 佐伯三貴は粘って粘って6位タイ 的には良かったと思います」と、スコアを1つ伸ばせたことにホッと胸をなでおろす。 首位とは7打差がついてしまったが「差はあるけど、あんまり守る位置(順位)じゃないし、強気で全(ホールで)ピン(狙い)で行きたい」と、攻めの気持ちを全面に出して戦うつもりだ。(兵庫県神戸市/本橋英治)
2023/03/11アマ・その他 寺岡沙弥香が悔しいミス「何年ゴルフやってんの…」 して最終日を迎える。 「あしたは全ホールでバーディを獲るつもりで。胸を張って、日本に帰りたいです」とリベンジを誓った。(シンガポール・サイムロード/谷口愛純)
2023/04/08マスターズ 残り4ホールで“あと2打” 比嘉一貴は勝負のイーグルパットから再開へ 選手11人のうち予選通過を果たしたのは4人。2011年キム・キョンテ、12年ベ・サンムンの韓国勢を除いて日本人賞金王に限れば、09年の片山晋呉(4位)と11月開催だった20年の今平周吾(44位)しかいない。マネーキングとしての誇りを胸に、勝負の4ホールになる。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)
2023/04/09マスターズ 一夜でふさがったオーガスタの大穴 “現場”目撃の比嘉一貴「何もなかったかのように…」 覚えた。「ドキドキして、すぐにはプレーに戻れなかったですね。けが人がいなかったと聞いたので、本当に良かった」と胸をなでおろした。 15番グリーンからの再開となったこの日、17番をプレーするときに再び
2023/04/15米国女子 「自分で壊しちゃった」 渋野日向子は歯がゆさ露わに の不調を振り返った。悔しさを胸にコースを後にし、最終日は通算1アンダー32位から上位を目指す。(ハワイ州エワビーチ/谷口愛純)
2024/05/26米国男子 米PGAツアー2勝のグレイソン・マレーが30歳で死去 前日に途中棄権 。このことをお伝えするのは胸が張り裂けそうで、言葉も見つかりません。心から哀悼の意を表します」と声明を出した。 またモナハン氏は、マレーの両親が今週の大会継続を強く望んでいることを受け「困難ではありますが
2023/08/03国内女子 地元大会でもメジャーでも…小祝さくらのブレない平常心 。 そんな気持ちに浮き沈みのない転戦が続く中でも、今週に向けては「とにかく調子をしっかり上げて臨むことを目標にやっていた」と話すあたり、胸には少なからず熱いものを秘めている様子。「きょう最終調整をして、あす良い調子で臨めるように頑張りたい」と、闘志を静かに表に出した。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/03/14国内女子 「若い」飛ばし屋2人と競演 勝みなみが狙う地元初タイトル 取らない。 いずれも同組でプレー経験のある後輩2人。「(組み合わせが)『若いなー』って感じ」と笑い、「どういうゴルフをするかがあまり分からないので、あしたは楽しみながら回りたい」と胸を躍らせる。 今
2024/08/23国内女子 「80たたいたら津軽海峡を泳いで帰れと…」 13歳アマ須藤弥勒は7打縮める “あしたも80をたたいたら、津軽海峡を泳いで帰ってこい”って言われていた(笑)」 17ホール目までは3オーバーで回って胸をなでおろしたところで、最終9番はトリプルボギー。ホールアウト時点で最下位118位も