2013/12/13国内女子

実績抜群の成田美寿々はまたも「新人2位」

。18番では藤田がティショットを曲げてトラブルに見舞われたが、成田はフェアウェイからピンに絡めることができずに勝機を逃した。「9Iでドローを掛けて風にぶつけようと思ったけど、ペラっていうショットで
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

小平智、宍戸の罠にはまり上がり連続ダボ

たが、1パットで沈めることができずダブルボギーをたたいた。 さらに最終18番、ティショットはフェアウェイ右サイドのファーストカットにボールは止まったが、グリーン方向には前方の2本の木が邪魔になって
2013/06/20GDOEYE

寝坊が奏功!? 浅地洋祐が2位タイ発進

」とぼやく浅地。しかし、空腹を感じ始めた後半にショットが冴え渡った。バーディを奪った3ホール以外もティショットはフェアウェイをとらえ、ピンから3、4メートルにパーオンを続けた。「後半はチャンスが
2013/08/16国内シニア

2位発進の渡辺司 胸に誓う「必勝」の野望

ショットも好スコアを後押し。前半は9番ホールを除き、ティショットはフェアウェイをキープし続けた。「バーディチャンスが作れるイメージ通りのゴルフができた」と納得のプレー内容に思わず顔がほころんだ。 渡辺
2014/05/30国内女子

4位発進の上田桃子 好調の要因は新ドライバーにあり

スタッフのアドバイスもあって、ようやく現在の上田に最もフィットするクラブに仕上がった。 「長さを短くしたことで、しっかりと振り切れるようになった」と格段に安定感がアップ。ボールを止めやすいフェアウェイ
2014/04/27国内男子

賞金王候補 谷原秀人は猛追及ばず3位「この感じで」

だった。調子はずっと同じ感じで、フェアウェイにもずっと行っていた」と納得の表情。ただし2打目がバンカーのへりに埋まって“目玉”となり、バーディを奪えなかった終盤17番(パー5)だけは、口惜しそうだった
2013/11/15国内男子

万全には遠いのに…松山英樹12位浮上「驚いている」

取り返した。 そして後半インで一気に加速。14番で4メートルのバーティチャンスを活かすと、15番ではフェアウェイから残り132ヤードの第2打をピッチングウェッジでピンそば80センチにピタリ。さらに16番で
2013/11/08国内男子

ホストプロ宮里優作が首位と2打差6位浮上

大会の会場である美浦は、6953ヤード、パー71と18ホールの総距離としては短いが、グリーンだけでなくフェアウェイの傾斜も変化が強い。宮里自身、今週の事前ラウンドが初めてのプレーとなったが「平らな所
2013/11/08国内男子

石川遼は20位浮上もトップとの差は変わらず

5)ではフェアウェイから3打目のウェッジショットをピンに絡め、“お先”のバーディ。前日苦しんだ5番ウッドでのティショットも復調気配を見せ、生命線のアイアンで次々とチャンスを作った。 ところが15番
2013/11/14国内男子

連覇へ 石川遼は昨年と同じ5アンダー発進

並んだトップに1打差で滑り出した。 淡々と、着々と。知り尽くしたコースを石川は静かに攻略した。インコースから出た第1ラウンド。序盤の12番、14番でいずれもフェアウェイから51度のウェッジでピンそば2
2013/11/14国内男子

復帰戦の松山英樹は30位「これ以上は望めない」

。(ティショットが)フェアウェイに行かないんで」とポツリと話す顔に悲壮感はなかった。 2週前に途中棄権した「WGC HSBCチャンピオンズ」のように、フルスイングができない状態からは回復したが、バランスを保ち
2013/09/05国内男子

松山英樹 好発進も「どうしてこんな良い位置に」

なった松山は、序盤からショット、パットともに精彩を欠いた。12番でフェアウェイからの第2打をグリーン左奥に外してボギーが先行。スタートからショット直後に首をひねり、腰に手をやるシーンが目立った。 しかし
2013/09/07国内男子

独走首位 松山英樹、大会最少スコアV更新なるか

オン。イーグルパットこそ外したが、バーディを先行させた。続いて、501ヤードと長いパー4の5番。ティショットはドライバーから手を離しながらもフェアウェイへ341ヤードドライブ。バーディパットはミス
2014/03/14国内女子

藤本麻子「自分は弱い」 プロ6年目の新境地

がうまくいった」。一方で「まだショットの距離感が合っていない」。コースはアップダウンがあり、フェアウェイにも傾斜が掛かる。平らなライとは違った微調整が、強風の中で求められている。 4歳からスキーを始め
2013/04/06国内女子

悪天候の中、イ・ボミが7アンダー単独首位に浮上

たが、その後はすっかり復調の気配。シーズン開幕前に新たに用品契約を交わしたニュークラブも手に馴染みつつあるようだ。この日の悪条件でも「フェアウェイにちゃんと置くことを守りながらプレーした」というプラン
2013/11/10GDOEYE

上がり3ホールで失速…桑原克典は悔しい8位

、首位とは6打差の5位から出て、ビッグプレーでギャラリーを沸かせた。 195ヤードを残した4番の第2打、7番ウッドでピンそば1メートルにつけるスーパーショットを見せ、バーディを先行。フェアウェイ
2013/11/17国内男子

松山英樹は28位「4日間ゴルフができたのが収穫」

(パー5)でイーグルフィニッシュ。フェアウェイから残り170ヤードの第2打を8番アイアンでピン右4メートルにつけて大歓声を呼び「17番は訳が分からなくなったけれど、最後(18番)は4メートルくらいのが
2013/09/26国内男子

3位発進の川村昌弘 予想通り?の「69」

でのスタートをもたらした。川村自身も「5試合の中では一番難しいコースだと思います。今日は風もあったし、フェアウェイからのセカンドショットすら難しかった」と少しだけ、表情を緩めた。 シーズン前半は、左手
2013/09/01国内男子

2戦連続の3位 矢野東「まだ、たったの2週」

意味で裏切られた。出だし1番、2番と1メートル強のバーディチャンスを外しながらも、中盤からの巻き返しに成功。「ティショットがフェアウェイに行きさえすれば、アイアンが絶好調なんでチャンスを作れた」。後半
2013/08/30国内女子

「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ

フェアウェイでは普段より球が沈み、ラフでは芝が粘っこく絡みつく。ただでさえ、難易度の高い洋芝(ベント芝)の桂GCは、午前中の雨によりランがほとんど出なくなった「ニトリレディス」初日、横峯さくらや佐伯