■イ・ボミ 4バーディ、1ボギー「69」、通算6アンダー、2位タイ 「きょうのゴルフはすごく良かった。悔しい気持ちはない。15番からが勝負だと思っていたけど、ショット、パットともに良い…

も1パットパーでしのいだ。 流れを変えたのは16番（パー5）。ティショットで322ydを稼ぐと、残りはわずか192yd。2打目をアイアンでピンそば2mにつけてイーグルを決めた。その後はボギーを打たず3…

オープン」以来の最終日最終組に入り、ツアー初優勝のチャンスをつかんだ。 「長いパットが入ってくれた」という手には、見慣れた46インチの長尺パターがあった。11年以上も愛用していた長尺パターの使い手は…

の安定感が光り、今季平均パット数は6位から3位に浮上。1Wは今週から『本間ゴルフ TW727 ドライバー』のヘッド体積を455ccから430ccと小ぶりのモデルに替え、シャフトの重量を65グラムから…

5バーディ、1ボギー「66」 通算4アンダー8位 「（ホストプロとして）きのうは緊張していたけど、きょうは落ち着いてプレーできました。ティショットはコントロールできていなかったけど、パットで上手く流れ…

だけだった。「微妙なパーパットもたくさん入ってくれたし、（ショットも）ちょっとずつ戻ってきているかな」というが、最終18番では“らしくない”ミスも出た。 1Wでフェアウェイを捉えた松山は、やや左足…

）。ティショットを右に曲げ、第2打はフェアウェイに出すだけ。第3打をグリーン右サイドのラフに運ぶものの、寄らず入らずのボギーとした。続く3番では約1mのパットがカップをわずかに逸れて、2連続ボギーとした。 さらに…

バーディ、1ボギー「67」 通算7アンダー3位 「きのうも、きょうもパットだけいい。長いのが良く入ったし、2mくらいのパーパットも決まってくれた。ショットは最近ずっと当たらない。内容は人に見られたく

。「毎パット、毎パット、びびりながら打っています」という片山だが、ピンに対して球を置く位置に気を遣うだけではなく、状況に応じた繊細な握り方の調整も、最終日のノーボギーラウンドにつながった。 練習場で

からの2打目をグリーン奥にこぼし、3打目も打ち上げのアプローチで乗せられずダブルボギーでスタート。3番（パー3）の3パットボギーを挟み、4番で再びショートゲームにミスが続いてダブルボギーを喫した。 開始…

に、9番グリーンで大山のリオ五輪は幕を閉じた。 3日目から突如乱れたパッティング。この日も11番、12番と序盤に連続3パットを喫するなど「2日間で外からも含めると10回くらい3パットをしてしまった」と

■全美貞 7バーディ、ボギーなし「66」、通算10アンダー、首位 「きょうはショットが良くてバーディチャンスを作れた。後半は3～4mをいくつか外しまたけど、18番で良いパットが入ってくれた良かった…

負けず、コース内で最も難度が高い3ホール、11番（難度3位タイ）、12番（1位）、13番（2位）をすべて1パットのパーで切り抜けた。 終盤16番で4mを沈めてバーディとしたが、続く17番、18番では3…

暫定80位タイで2ホールを翌日に残した。 初日を「71」でまとめた岩田のこの日のスタート時刻は午後3時50分。出だしの1番から2mのパーパットをなんとか沈めるなど、不安定なショットから苦戦を強いられた…

ほころばせた。 昨季の終盤からパットに悩みを抱えていたというが、このオフにコーチと取り組んだストロークの修正が奏功。インパクトで上から入り気味だったパター軌道をフラットに矯正し、「転がりが良くなった…

■パク・サンヒョン 1イーグル、6バーディ「63」 8アンダー首位 「きょうはパットの感覚が良くて、10m以内であれば入るチャンスがあると思ってプレーしていました。最近は日本でも韓国でも成績が良い…

バーディを獲っても、パーでもボギーでも、私はイーグルを獲る気持ちだった」と決めていた。 ティショットをフェアウェイに置くと、ピンまでは残り250yd。前組のノルドクビストがパットを沈め、大歓声が…

。「自信を持って打てていた」と、頼みの綱はパッティングだった。17番で約5mのパーパットを沈め、ガッツポーズ。18番も約2mのパーパットを決めてしのいだ。プレーオフ2ホール目で花道からの36ydを1.8m

バーエージェントレディス」以来となるタイトルに望みをつないだ。 「パットが入ってくれたのが良かった」と、複雑な傾斜が入り組む葛城のグリーンを攻略。シーズン開幕当時からパットの不調が続いていたが、大会

ながらのプレーとなった。1番は残り167ydの第2打をグリーン左奥へこぼし、アプローチも寄せきれず、3.5mのパーパットをわずかに外してボギー発進。続く2番（パー5）で、304ydのティショットから第2…