2017/08/20国内女子

28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」

挙げた。 最終組でイの名前がコールされると、オレンジ色の帽子をかぶったファンらの歓声が沸いた。「ライバルは昨年の自分」。スタート前に清水重憲キャディと決めた目標だ。1番(パー5)ではグリーン手前、第3打…
2016/05/30全米女子オープン

今年はピンクのリボンの澤田知佳 3年連続でアマが全米女子へ

mのパーパットをしぶとく沈めてピンチを切り抜けると、2ホール目をボギーとした松原が脱落。続くホールで堀がパーパットを外し、3ホールをすべてパーでまとめた澤田がメジャーチケットをもぎ取った。 北海道出身…
2016/10/16国内女子

名物バンカーの罠 1打差だった笠りつ子が最終18番で+3

イメージでできていたけれど、自分のミスでチャンスを潰してしまった」と肩を落とした笠。日本人では2014年の成田美寿々以来となる年間3勝目はならなかったが、「松森選手はすごく良いゴルフをしていたし、長いパットも入るような雰囲気が出ていた」と潔く勝者を称えていた。(千葉市緑区/塚田達也)…
2014/09/05国内女子

連覇かけ“夏女”の本領 吉田弓美子が1差2位発進

ホールなのでパーでいいと思っていた」1番で、6メートルを沈めて“おはようバーディ”。続く2番(パー5)で2連続とし、好調な立ち上がりを見せた。ピンチというピンチは4番(パー3)。ティショットはグリーンを…
2014/09/12ネスレ日本マッチプレー

マッチプレーの怖さ 終盤猛追も…石川は1日で姿を消す

。 「ショットも良くなかったし、パットも入ってくれなかった。(貞方)章男さんはしっかりと刻んでグリーンに載せて、パーを確定させるゴルフをしていた」と、後手後手に回らされ、挽回のきっかけを作れない。 それでも…
2013/11/14国内男子

復帰戦の松山英樹は30位「これ以上は望めない」

ビッグチャンスに恵まれない展開。前半は3メートルのパーパットを沈めた13番(パー3)以外は2パットパーが並び、折り返しの18番(パー5)で2オンからようやく最初のバーディを奪った。 後半は5番で第2打を
2012/07/01国内女子

原が3シーズンぶりの2位 アドレス前の“笑顔”のワケ

富山県の八尾CCで開催された国内女子ツアー「日医工女子オープンゴルフトーナメント」の最終日。首位に3打差からスタートした原江里菜が4バーディ、1ボギー、この日のベストスコアとなる「69」をマーク…
2012/02/29国内女子

桃子、さくらが初の練習ラウンド 上々の仕上がりを口に

3月2日(金)に初日を迎える国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」。29日の練習日、横峯さくらと上田桃子が会場の琉球GCで初めての練習ラウンドを行った。 上田は先週まで…
2012/07/05国内男子

選手コメント集/セガサミーカップ初日

」、5アンダー3位 「なんか、(好スコアが)出ちゃいました。マネジメント通りに打ちたい球が出ました。丁寧にやった結果、パットも入ってくれた。シーズンの最初からそんなに悪くはなかったんですけど…
2012/08/19GDOEYE

サンデーバックナインの明暗

、パー「73」。後半9ホールに3つのパー5があり、皆が伸ばすことを想定して最終日に臨んでいた。全美貞は言う。「ここのバックナインでは、チャンスを多く作れると思っているけど、バーディを獲れなかったら悔しさが…
2012/08/25国内男子

国内男子ツアーにも上陸 パターウッドパター

福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開催中の国内男子ツアー「第40回VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」で、今季3度目の決勝ラウンド進出を果たした松村道央。その手には、あまり見慣れないパターが握ら…