2019/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.55 インド編 いるホールもあります。 フェアウェイを外すと、途端に池やブッシュにハマる危険性・大! 前回出場したときは2日間で10球以上ボールを失くし、「81」「82」という散々なスコアでした。それでも
2019/03/21進藤大典ヤーデージブック スネークピットをかいくぐれ 悲劇を生む最終グリーン バンカーが1Wショットを制限しています。もちろん手前に刻めば広いエリアになりますが、2打目のポジションからグリーンには9ydほどの打ち上げに。グリーンが硬い日はボールを止めにくく、奥までは突っ込み
2019/03/31米国男子 ガルシアが手痛いミス OK前に10㎝のパットを外す し、競技委員を呼んで裁定を仰ぎ、結果的にこのホールを獲った。 ■ガルシアの仰天主張 その後のラウンド中、キャディを交えて議論するシーンがあった。ガルシアはクーチャーが次のホールをコンシードし、ボールを
2019/03/31米国男子 ウッズは準々決勝敗退もマキロイに完勝 注目マッチを制す 番(パー5)で10mのイーグルパットを決められて追いつかれ、18番で1.5mのパーパットを外して万事休す。「カップの左側を狙ったが、ボールは左に曲がってしまった。(ホールをとられた直後に)打ち直してみ
2019/03/30米国男子 「耐えた」小平智は2年越しの初勝利 オルセンを破る 、第1打、第2打とボールが狙いよりも右にそれた。「マスターズ」会場のオーガスタナショナルGC、「RBCヘリテージ」のハーバータウンGLはショットのポイントがより絞られるコース。「気持ち悪いハザードを
2019/03/23GDOEYE 川村昌弘 フルスイングへの誓い 当てるより、高く上げて葉っぱに当たったほうがグリーン近くまで行く」と枝との接触も覚悟して打ったボールは、わずかな隙間をキレイに抜けてナイスオン。パーで切り抜け、「ラッキーもありましたね」と涼しい顔だった
2018/10/28国内男子 初優勝の木下裕太“ビビリ”の中に秘められた強さ た後、またも巡ってきたウィニングパット。「(カップまで)1m手前からラインに乗って、スローモーションのような感じがした」。直後にボールはカップの底を叩き、脱力して再びグリーン上でしゃがみこんだ。 幼少
2018/10/28米国男子 池田勇太と稲森佑貴は悔しさとともに日本で賞金王争いへ 「きょうはティショットが(フェアウェイ)バンカーに突き刺さってしまった。3打目も悪いショットではなかったけれど、ボールが止まらなかった」と、ため息。 「(テレビの)画面じゃ難しさが伝わらないですよね
2018/10/27米国男子 アイアンが折れちゃった 小平智はアクシデントに負けず 5)、小平は左サイドのバンカーからの第2打をフェアウェイに刻もうとした。8Iを手に砂煙を上げると、「急にクラブが軽くなったと思ったら、(上空に)何かが“ふたつ”飛んでいた」。ひとつは右方向へ出たボール
2019/06/16全米オープン 松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」 」。ボールが行く先々のラフは密集エリアばかり。「グリーン周りからのミスが多い」という嘆きにつながった。 グリーンの状態は2日目により引き締まり、「(きょうも)変わらず硬いな…という感じ。フェアウェイから打つ
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 今平周吾と小平智は予選落ち 今平は次週「関西オープン」へ ダブルボギーとしたが、13番(パー5)ではバウンスバック。18番でもバーディを奪ったが、後半アウトはフェアウェイを外したホールでスコアを落とすことが多く4ボギー。「ラフは(ボールが)浮いた状態になら
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 ケプカを10打差で追う松山英樹「少しでも縮めたい」 越えるか、厳しいかなという感じ。薄く当たった」というボールは、“ドスッ”という鈍い音とともにアゴ上、土手の上の茂みに埋もれた。懸命に捜すが「見えなかった」。同組のザンダー・シャウフェレとそのキャディに発見
2019/05/11国内男子 今週は同級生が…片山晋呉は宮本勝昌のVに「ありがたい」 。いつも18番はアゲンストだったけれどフォローだから」と手を焼いている。だから2日目を終えて通算イーブンパー、9位タイの内容には大いに納得した。 硬くしまったグリーンは「ボールが(ファーストバウンドで
2019/03/04米国男子 2日前に「無名」と書かれた男 ファウラー&ケプカを破り初勝利 したファウラーとケプカのスコアを確認した。「これをパーにしたら、この2人とのプレーオフになる。過去にできなかったことをして、その瞬間を味わってみたかった」。緩やかなスライスラインに乗せたボールは、カップ中央から沈んだ。(フロリダ州パームビーチガーデンズ/林洋平) ミッチェルの18番バーディパット
2019/02/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 意外と緻密な男 “あの頃”に戻ってきたDJ ですが、そのすべてを圧倒的な強さで払拭してきた選手と言えます。 そんな豪快なイメージの強いDJですが、今大会で見せたのは緻密な一面でした。舞台となったチャプルテペクGC(メキシコ)は、標高が高くボールの
2019/02/25米国男子 今平周吾は世界3位に驚嘆 同組トーマス「次元の違うゴルフ」 られる「次元の違うゴルフ」を見せつけられた。 後半6番(パー5)、96ydからの第3打は「完璧なショット」だった。ピン手前に落ちたボールは、ワンバウンドでフラッグに当たり、手前の池に転がり落ちた
2019/01/09マスターズ 発信元にジョージア州 今平周吾「マスターズ」の吉報は1週間前 チップインバーディをテレビで見た。一度静止したボールがカップに消え、当時12歳の今平は衝撃を受けた。「小学生のときからマスターズを見てきた。きれいなコース。(忘れられないのは)タイガーもそうだし、ジョーダン
2018/11/23国内男子 今季14人目の初優勝者誕生は 嘉数、浅地、ストレンジが首位 目指す傍ら、賞金シード獲得に向けて意欲を燃やす。2016年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、キャディからボールを受け取る際に左手人差し指の腱を断裂するけがを負い「8カ月間プレーできず、指を曲げる
2018/11/29旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.40 モーリシャス編 ながら予選落ちしました。好きなコースでの試合だったので悔しさでいっぱい。ボールがカップのふちで止まってしまうシーンもあって本当に残念でした。 ただ冷静になってみると、週末がオフになったことは必ずしも
2018/06/07全米オープン 前回は「ダブルボギー」並みのミス 14年ぶりシネコック・ヒルズの全米OP設定は? 、USGAにとって別の点で苦い思い出がある。最終日の7番(パー3)でグリーン面が乾ききり、選手のボールが止まらないトラブルに見舞われた。デービス氏はそのことについても敏感だ。気候や芝の状態について予測