位タイ。古閑美保、大山志保、北田瑠衣らが通算1アンダーの12位タイにつけている。米国ツアーから一時帰国している諸見里しのぶは、3ボギーとスコアを崩して、通算4オーバーの42位タイで2日目を終えた。

「ワールドカップ女子ゴルフ」で日本代表として出場した諸見里しのぶと上田桃子も参戦を予定。日本が誇るトッププレーヤー同士がしのぎを削る、白熱した展開となること必至の大会となりそうだ。

さくらを筆頭に、諸見里しのぶ、有村智恵らが出場を予定している。今季これまで12試合が終了し、日本人選手と外国人選手の優勝が6試合ずつと互角。外国勢では全を始め、朴仁妃やアン・ソンジュら賞金ランキングでも上位に入っている選手が出場する。今週は、どちらに軍配があがるのか。

には、有村智恵と横峯さくら。横峯は11番パー5でチップインイーグルを奪い、首位に1打差まで詰め寄ったものの、13番パー4で叩いたOBが命取りとなった。諸見里しのぶと古閑美保は、通算7アンダーの11位タイで終えている。

）と、スーザン・ペターセン（ノルウェー）。通算2オーバーの単独4位にキム・インキョン（韓国）が入った。 日本勢では、横峯さくらが通算6オーバーの10位タイ、有村智恵が通算12オーバーの28位タイ。宮里藍は通算13オーバーの31位タイ、諸見里しのぶは通算14オーバーの34位タイで4日間の戦いを終えた。

は2つスコアを伸ばすに終わったが、通算8アンダーの11位タイとした。また、宮里藍は通算6アンダーの24位タイでフィニッシュ。そのほか、大山志保は通算4アンダーの34位タイ。諸見里しのぶは通算2アンダー

位タイにつけた上原彩子。最終的には48位に終わったが、今後の活躍が期待できる滑りだしとなった。そして上田桃子、宮里美香も今週から戦いに加わる。さらに、スポット参戦で諸見里しのぶと比嘉真美子も出場

カリー・ウェブ（オーストラリア）とクリスティ・カーの2人が並んだ。宮里と同じ3位タイからスタートした上田桃子は、スコアを伸ばせず通算12アンダー6位タイとなった。 また、諸見里しのぶはスコアを1つ伸ばして通算1オーバーの36位タイ。宮里美香もスコアを1つ伸ばし通算2オーバーの38位タイで競技を終えている。

。 カーと並ぶ暫定2位タイには、同じくホールアウトしたブリタニー・ラングと、2ホールを終えたクリスティ・マクファーソンらに加え、1ホールしか消化できなかった諸見里しのぶが名を連ねている。 横峯さくらは3

、上田桃子、吉田弓美子との初日ペアリングでプレー。前週4位の渡邉彩香は、菊地絵理香、アン・ソンジュ（韓国）との同組に入った。 また、体調回復に向けてツアーを離脱中の諸見里しのぶが、推薦により今季2試合

／2003年／伊藤園レディス／予選落ち（51位タイ） 諸見里しのぶ／2005年／日本女子オープン／5位 上田桃子／2005年／マンシングウェアレディス東海クラシック／予選落ち（61位タイ） 有村智恵／2006年／ヨネックスレディス／予選落ち（76位タイ）

ストローク伸ばして通算6アンダーの首位タイに浮上している。 横峯は諸見里しのぶと有村智恵といった昨年の賞金ランキングで1位から3位までの3人が同じ組でラウンド。女王の意地か、この日は2度の3連続バーディを含む

、先週はオープンウィークだった諸見里しのぶが参戦。また、来季の出場権をかけた賞金シード争いが、今週で最後の戦いを迎える。賞金ランク51位以内を巡り、現在52位の吉田弓子、60位の大山志保など、シード獲得に向け逆転を狙う。

。通算8アンダー7位タイに、諸見里しのぶとアマチュアの青木瀬令奈の2人が並んでいる。 この試合が1年ぶりのツアー復帰となった大山志保は、スコアを伸ばせず通算7アンダー。9位タイに後退はしたが「楽しかった」と、ギャラリーの声援を力にし、トップ10入りを果たすことになった。

。 また、大会連覇を狙う諸見里しのぶは2アンダーの12位タイ。前半1ボギーと出遅れる形になったが、後半に3バーディを奪い、上位に浮上してきた。先週ツアー初優勝を果たした鬼沢信子は、3バーディを奪ったが、終盤の17番、18番で連続ボギーを叩き1アンダーの24位タイとなっている。

。通算5アンダー単独5位は不動裕理。通算4アンダー単独6位に北田瑠衣が続いた。 注目選手では有村智恵が通算3アンダーの7位タイ、横峯さくらが通算2オーバーの21位タイ、諸見里しのぶが通算3オーバーの24位タイに終わっている。

、この日6連続バーディを含む7バーディ、ノーボギー。首位に5打差に迫る、通算5アンダーの7位タイに急浮上した。2週連続優勝がかかる北田瑠衣は、古閑美保、諸見里しのぶらと並び通算4アンダーの12位タイ。大会連覇を狙う飯島茜は、通算1アンダーの34位タイに後退した。

イーグル発進とするなど好調を維持し、首位と3打差の3アンダー8位タイ発進。諸見里しのぶは、最終18番で痛恨のダブルボギーを叩き、1アンダーの26位タイにとどまった。ディフェンディグチャンピオンの西塚美希世は、イーブンパーの38位タイと出遅れている。

。 自身初となる2週連続優勝に臨んだ横峯さくらは、この日はパープレーのラウンドとなり通算5アンダー止まり。諸見里しのぶ、全美貞、阿蘇紀子に並び、不動と5打差となる2位タイに終わった。 他の注目選手では

さくらは、この日スコアを1つ伸ばして通算4オーバーフィニッシュ。不動裕理、諸見里しのぶらと並び、9位タイに浮上した。先週の「スタジオアリス女子オープン」で初優勝を遂げたペ・ジェヒは、予選カットラインとなる通算9オーバー40位タイで何とか決勝ラウンドへ駒を進めている。