2018/11/25ツアー選手権 カップに蹴られたツアー記録 鈴木愛は平均ストローク歴代1位逃す ◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(25日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6471yd(パー72) 最終18番で1mのパーパットを外した鈴木愛は、プレーオフを制した申ジエ
2018/10/27国内女子 牛タンとミノが好き 小祝さくらは3打差4位 並んだ申ジエ(韓国)とプレーオフに突入。2ホール目でボギーをたたき惜しくも初優勝を逃した。直後は「絶対に次こそ」と思ったというが、「今はそんなに思ってない」と持ち前のマイペースを貫く。それでも「残り5
2018/09/29日本女子オープン 首位・菊地絵理香が3度目の正直へ「大胆にいけるか」 美香に敗れ2位。2015年は4ホールに及ぶプレーオフの末、チョン・インジ(韓国)に優勝を譲った。悔しさは菊地の胸にしっかりと刻まれ、いまも「鮮明に覚えている」。 千葉CC野田コースでの開催は2003年
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 優勝を飾ると7月の海外メジャー「KPMG女子PGA選手権」ではプレーオフ敗戦の2位タイで終えた。「調子が悪いなりに、グリーン周りのアプローチでパーを拾っていけるようになった」と米国でのショートゲームの
2018/09/26国内男子 小平智は2カ月ぶり国内ツアー WGC出場権獲得に照準 プレーオフシリーズ第2戦「デルテクノロジーズ選手権」で敗退し、フェデックスカップポイントランキング94位でシーズンを終えた。その後、日本に一時帰国して短いオフを堪能。9月11日には29歳の誕生日を迎えた
2018/05/08全米女子オープン 「1回は行きたかった」香妻琴乃が最終チケットで初の海外メジャーへ ルミが最終ホールをボギーとし、プレーオフを回避して初の海外メジャー出場権を手にした。 国内ツアーでは試練のときを迎えている。昨年末のQTは104位と下位に終わり、今季は下部ステップツアーが主戦場。「今年
2018/11/01国内男子 手嶋多一は23年連続の賞金シードなるか「粘りたいと思う」 :美らオーチャードゴルフ倶楽部)だ。通算13アンダーで並んだ奥田靖己とのプレーオフを制しただけに「相性はいいと思う。こういう感じのコースが好きなのかな」とイメージはいい。 賞金シードを継続中の選手では
2018/04/12国内女子 上田桃子は雪辱誓う「1年で最も頑張りたい気持ち」 。西山ゆかりに並ばれ、同じく18番で行われたプレーオフ1ホール目で池ポチャして敗れた。「今週も練習ラウンドをしていて、(外したパットは)何度打っても入る距離だった。どうして外したのかと思うし、悔しさも
2018/11/27優勝セッティング 不変が示す信頼のクラブたち 申ジエの快挙を支えた14本 優勝で、ツアー史上初のメジャー年間3勝を記録した。3打差あった首位のペ・ヒギョン(同)を通算11アンダーでとらえ、プレーオフを制した。クラブ契約フリーの申は、前回優勝した9月「日本女子プロ選手権大会
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに くらい経っているような、遠い昔に感じます」と振り返った。 前週の「ゴルフ5レディス」でプレーオフ惜敗を喫した小祝さくらも、岐阜から富山入りして当時を懐古した。「私は一度、回ったコースを覚えていないタイプな
2018/10/17日本オープン 横浜開催だった日本オープン ギャラリーは連日1万人割れ 4年ぶりに出場した松山英樹が国内メジャー初制覇を達成したほか、同じく4年ぶりの石川、3年連続出場のスコットとの予選同組もフォーカスされた。2009年は石川、小田龍一、今野康晴がプレーオフを戦い、小田が
2018/10/14国内女子 1億円へカウントダウン! 成田美寿々が思い出した風景 囲むスタンド席で、トップに並んでいた最終組のアン・ソンジュ(韓国)のプレーを見た。「みんなそうだと思うけど、百戦錬磨のアンさんがあそこで外すとは。プレーオフになるとしか思っていなかった」。ライバルが1
2018/06/24国内男子 初勝利にあと1打 山岡成稔「優勝したかった」 状況。5mのパットはカップの左ふちで止まり、プレーオフに持ち込めなかった。 「残念ですね…」と、力なくつぶやく。「できることなら優勝したかった」。バックナインは3連続バーディなどで背中を追ってきた同組の
2018/07/14国内女子 タイ合宿で課題の暑さ対策 有村智恵は復活Vへ2打差 。わたしもショットは良くなってきたので、あとはパット」。今季は6月の「宮里藍 サントリーレディス」でプレーオフ敗戦するなど、復活への手ごたえは確実に増している。合宿の成果を、久々のタイトルにつなげたい。(茨城県阿見町/林洋平)
2017/05/02ワールドレディスサロンパス杯 連覇を狙うトンプソンが再来日 2年連続で渡邉彩香と予選同組 ディフェンディングチャンピオンとして来日する。4月初旬に行われた米女子メジャー初戦「ANAインスピレーション」で、4罰打が響きプレーオフで敗れた騒動の余韻が冷めやらぬ中、負った心の傷を癒やしてくれる勝利を目指す。 昨年
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 が報われた」。通算13アンダーで首位に並んだ勝みなみを、プレーオフ1ホール目で破ってツアー初優勝。キャディと祝福のハグを交わし、ギャラリーと仲間の歓声に包まれる中で涙した。 勝が先にボギーとし、迎えた
2018/07/07国内男子 婚約後初Vだ!今平周吾は得意コースで2打差2位 トップ3を外していない。同じ北海道開催の「ANAオープン」でも、昨年はプレーオフで敗れて2位。相性の良さの一因には、本州との芝の違いが挙げられる。寒さに強い北海道特有のベント芝は葉が細くて柔らかく
2024/05/10国内女子 4位発進の山下美夢有 岩井姉妹の“母の日コーデ”に「どっちかな」 ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 初日(10日)◇福岡CC 和白コース(福岡)◇6305yd(パー72)◇晴れ(観衆2436人) 「プレーオフをした感じが残っていて…」。前年大会の最終日、岩井明
2024/05/12国内女子 岩井千怜が大会記録で初連覇「母の日に最高のプレゼント」 年間ポイントレースも1位浮上 、ツアー通算6勝目を挙げた。山下美夢有、双子の姉・明愛との3人プレーオフを制した前年大会から、自身初の連覇を達成した。「21歳312日」での同一大会連覇は4番目の年少記録。 荒天下の54ホール競技完遂を
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 最終日(19日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 練習場でプレーオフの可能性に備えていたブライソン・デシャンボーは、大型ビジョンで