2018/10/27国内女子

牛タンとミノが好き 小祝さくらは3打差4位

並んだ申ジエ(韓国)とプレーオフに突入。2ホール目でボギーをたたき惜しくも初優勝を逃した。直後は「絶対に次こそ」と思ったというが、「今はそんなに思ってない」と持ち前のマイペースを貫く。それでも「残り5
2018/09/29日本女子オープン

首位・菊地絵理香が3度目の正直へ「大胆にいけるか」

美香に敗れ2位。2015年は4ホールに及ぶプレーオフの末、チョン・インジ(韓国)に優勝を譲った。悔しさは菊地の胸にしっかりと刻まれ、いまも「鮮明に覚えている」。 千葉CC野田コースでの開催は2003年
2018/09/26日本女子オープン

史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」

優勝を飾ると7月の海外メジャー「KPMG女子PGA選手権」ではプレーオフ敗戦の2位タイで終えた。「調子が悪いなりに、グリーン周りのアプローチでパーを拾っていけるようになった」と米国でのショートゲームの
2018/09/26国内男子

小平智は2カ月ぶり国内ツアー WGC出場権獲得に照準

プレーオフシリーズ第2戦「デルテクノロジーズ選手権」で敗退し、フェデックスカップポイントランキング94位でシーズンを終えた。その後、日本に一時帰国して短いオフを堪能。9月11日には29歳の誕生日を迎えた
2018/11/01国内男子

手嶋多一は23年連続の賞金シードなるか「粘りたいと思う」

:美らオーチャードゴルフ倶楽部)だ。通算13アンダーで並んだ奥田靖己とのプレーオフを制しただけに「相性はいいと思う。こういう感じのコースが好きなのかな」とイメージはいい。 賞金シードを継続中の選手では
2018/04/12国内女子

上田桃子は雪辱誓う「1年で最も頑張りたい気持ち」

。西山ゆかりに並ばれ、同じく18番で行われたプレーオフ1ホール目で池ポチャして敗れた。「今週も練習ラウンドをしていて、(外したパットは)何度打っても入る距離だった。どうして外したのかと思うし、悔しさも
2018/11/27優勝セッティング

不変が示す信頼のクラブたち 申ジエの快挙を支えた14本

優勝で、ツアー史上初のメジャー年間3勝を記録した。3打差あった首位のペ・ヒギョン(同)を通算11アンダーでとらえ、プレーオフを制した。クラブ契約フリーの申は、前回優勝した9月「日本女子プロ選手権大会
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに

くらい経っているような、遠い昔に感じます」と振り返った。 前週の「ゴルフ5レディス」でプレーオフ惜敗を喫した小祝さくらも、岐阜から富山入りして当時を懐古した。「私は一度、回ったコースを覚えていないタイプな
2018/10/17日本オープン

横浜開催だった日本オープン ギャラリーは連日1万人割れ

4年ぶりに出場した松山英樹が国内メジャー初制覇を達成したほか、同じく4年ぶりの石川、3年連続出場のスコットとの予選同組もフォーカスされた。2009年は石川、小田龍一、今野康晴がプレーオフを戦い、小田が
2018/10/14国内女子

1億円へカウントダウン! 成田美寿々が思い出した風景

囲むスタンド席で、トップに並んでいた最終組のアン・ソンジュ(韓国)のプレーを見た。「みんなそうだと思うけど、百戦錬磨のアンさんがあそこで外すとは。プレーオフになるとしか思っていなかった」。ライバルが1
2018/06/24国内男子

初勝利にあと1打 山岡成稔「優勝したかった」

状況。5mのパットはカップの左ふちで止まり、プレーオフに持ち込めなかった。 「残念ですね…」と、力なくつぶやく。「できることなら優勝したかった」。バックナインは3連続バーディなどで背中を追ってきた同組の
2018/07/14国内女子

タイ合宿で課題の暑さ対策 有村智恵は復活Vへ2打差

。わたしもショットは良くなってきたので、あとはパット」。今季は6月の「宮里藍 サントリーレディス」でプレーオフ敗戦するなど、復活への手ごたえは確実に増している。合宿の成果を、久々のタイトルにつなげたい。(茨城県阿見町/林洋平)
2017/05/02ワールドレディスサロンパス杯

連覇を狙うトンプソンが再来日 2年連続で渡邉彩香と予選同組

ディフェンディングチャンピオンとして来日する。4月初旬に行われた米女子メジャー初戦「ANAインスピレーション」で、4罰打が響きプレーオフで敗れた騒動の余韻が冷めやらぬ中、負った心の傷を癒やしてくれる勝利を目指す。 昨年
2018/05/27国内女子

岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化

が報われた」。通算13アンダーで首位に並んだ勝みなみを、プレーオフ1ホール目で破ってツアー初優勝。キャディと祝福のハグを交わし、ギャラリーと仲間の歓声に包まれる中で涙した。 勝が先にボギーとし、迎えた
2018/07/07国内男子

婚約後初Vだ!今平周吾は得意コースで2打差2位

トップ3を外していない。同じ北海道開催の「ANAオープン」でも、昨年はプレーオフで敗れて2位。相性の良さの一因には、本州との芝の違いが挙げられる。寒さに強い北海道特有のベント芝は葉が細くて柔らかく