2019/03/28米国女子

メジャー前哨戦に挑む畑岡奈紗 ポアナ攻略に「1本入れたい」

普段より多めのトレーニングを取り入れるなどして、次週にピークを合わせたいという。「そんなにスコアとかは気にしないで、ショットの打ち分けとかをやっていきた」と、大きな視野で挑んでいく。(カリフォルニア州カールスバッド/今岡涼太
2018/11/11国内男子

ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙

失敗をしたくない」という思いで挑んだ最終日だが、その目標は無残にも砕け散った。 「緊張はなかったけど、ちょっと力んだのもあるかもしれない。OBでなにも太刀打ちできないことになってしまった」と、震える声で振り返った。(静岡県御殿場市/今岡涼太
2018/11/02米国女子

夏に2カ月の戦線離脱 女子版“寅さん”が復活を目指す

疲れるからしない」と、ゆったりとした時間を送っている。 インキョンを漢字にすると「寅敬」。男子プロでは、“虎さん”こと崔虎星(チェ・ホソン)が変則フォームで人気だが、メジャー1勝を含むツアー7勝の女子版“寅さん”も日本のファンにアピールできるか?(滋賀県大津市/今岡涼太
2018/04/07マスターズ

メジャーで3年ぶり決勝へ ウッズ「何が起きるか分からないよ」

。ツアーレベルでのプレーを忘れていたし、また戦えるか分からなかった」とウッズは言う。「でも、また機会を得られたことはすばらしい。首位とは離れているけれど、60台中盤を2日続けるような特別なプレーができれば、何が起きるか分からないよ」と、笑みをこぼした。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太
2018/04/06マスターズ

池田、宮里は“50位タイor10打差以内”を目指す2日目へ

ミスが重なって残念でした」と悔しがった。 4つあるパー5は、飛距離の優位性を持たない宮里にとって確実にスコアを伸ばしたいホール。この日は1バーディ、1トリプルボギーの計2オーバーで「4打くらい違うイメージ」と要所で獲れなかったことを反省した。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太
2018/04/06マスターズ

“遅かった開幕”松山英樹は最終18番で初バーディ

険しい顔に戻った。それでも、「切り替えてあす頑張りたい」と言い残して向かったパッティンググリーンでは、吹っ切れたようなやわらかな顔も見せていた。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太
2018/04/06マスターズ

昨年覇者ガルシアが池ポチャ5回で悪夢の「13」 大会ワーストに並ぶ

た「13」。ガルシアは38年ぶりにこれに並んだ。 15番ホールのワーストスコアは尾崎将司(1987年)、ベン・クレンショー(1997年)、イグナシオ・ガリード(1998年)の「11」だった。ガルシアは、同ホールでの最多ストローク記録を更新した。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太
2018/04/19国内男子

痛々しくても4位発進 久保谷健一と市原弘大

っていう感じで、トレーナーの人にテーピングをしてもらって、痛み止めを飲んで出た」という状態。 「痛い方がスイングが良いんですかね。無理をしなかったのが逆に功をなしたのかなと思います」と笑う姿も、やっぱり少し痛々しかった。(大阪府茨木市/今岡涼太
2019/03/07米国男子

新ルール騒動 世界6位マキロイは“大人な見解”

ゴルフ界ではとても簡単に標的となり、人々もその批判の波に乗りやすい。でも、管理団体はゴルフに対して悪いことをしようとしているわけではなく、ゴルフを助けようとしているんだ。だから、僕たちはもう少し彼らに余裕を与えなくてはいけないと思う」と、安直に批判する風潮に釘を刺した。(フロリダ州オーランド/今岡涼太
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯

宍戸の「アーメンコーナー」にどう向き合う?石川遼はセンターシャフトパターを投入

。すごくストロークの矯正になるし、フェースの向きやクラブの動き方がチェックの指標になる。今週はこれで行こうと思っています」と石川。 「自分がプレーしている感じでは、今週は優勝スコアが伸びていくと思う。伸ばしていきたい」と初日からアグレッシブなプレーを誓った。(茨城県笠間市/今岡涼太