2015/01/28米国女子

宮里藍 等身大の自分と向き合う開幕戦

フロリダ開催。当地特有のヘッドに絡みつくような芝質は、「ライが良くても気が抜けない」と、とくにグリーン周りで脅威となるが、「自分のインパクトが緩まないようにすれば大丈夫」と過剰な意識はない。 米ツアーの
2015/02/27米国男子

石川遼「もったいない」 5試合ぶり予選通過に黄信号

に狙いにいってしまった」というPWの2打目はグリーン右に大きく逸れ、アプローチミスも重なり4オン2パット。痛恨のダブルボギーに表情は険しさを増していった。 「ショットはインパクトゾーンのズレがなくなっ
2015/04/18国内男子

アジアで武者修行 片岡大育に初優勝のチャンス到来

ブランド『J.リンドバーグ』とウエア契約を交わすなど、ゴルフ業界内での注目は高まりつつある。2015年開幕戦初優勝というインパクトで、その名を全国区に広めてみせるか。(三重県桑名市/塚田達也)
2015/09/20ツアーギアトレンド

上田桃子が即決で実戦投入 キャロウェイゴルフの最新1Wが登場

。「顔と打感、インパクトのつかまり。この3つがビタッと来た感じ」。クラブを替える際は時間をかけて、じっくりと性能を見極めるタイプ。自ら“メーカー泣かせ”を自称する上田には珍しく、即座に実戦投入を決めたと
2015/03/18国内男子

45歳藤田寛之に“白歯の矢” 佐藤製薬のCMに登場

ボロボロだと言われる。インパクトや緊張感がある中でのプレーで自然と歯を食いしばったりする。歯については気を付けているつもりだった」と話したが、壇上で行われた歯周病チェックでは「可能性はゼロではない」と診断さ
2015/10/01日本女子オープン

アマ新垣比菜が「100点」の初日 伸び盛りのパワーを実証

いる。この間、身長は2cm伸びた。昨冬から取り組んできた飛距離アップが身を結び、「インパクトでフェースに乗る時間が長くなったことで、飛距離も伸びた」という。 およそ10yd伸びた飛距離アップは、今週
2015/05/03国内男子

2位の近藤共弘&谷原秀人 中堅世代が2戦目で新たな手応え

まだまだってこと。悔しい。本当はもうちょっと伸ばせた」 現在は両ひざをインパクトで伸ばすスイングイメージに改造中。決勝ラウンドからはパターも替え、多くのことにトライする中での上位フィニッシュだった。「今週で
2015/09/09ツアーギアトレンド

鈴木愛、行方不明の優勝パターを開幕直前に発見

、宮里藍の21歳83日(2006年)を抜く大会年少優勝(20歳128日)を果たし、新星誕生に沸いたインパクトは今も記憶に新しい。 今年のコースは、ツアー史上最長となる6735yd(パー72)の設定
2016/05/08欧州男子

難題は日替わり 武藤俊憲、3日目は風に苦しむ

停滞を強いられる。 「風の読みに疑いが出てしまうと、自信を持ってショットが打てない。思い切り振れないから、インパクトが緩んでしまう」。2日目まで好調を自負していたショットもこの日は精彩を欠いた
2016/03/19国内女子

選手コメント集/Tポイントレディス 2日目

、1日4時間程度、球を打ち込んだ。アイアンの当たりが薄く、毎回同じ軌道でインパクトできるように練習したら、開幕戦からショットが安定しはじめた。あしたもショットに集中したい」 ■大山志保 5バーディ
2016/01/07ギアニュース

ナイキボール『RZN』、ニューモデルが登場!

れていることだ。この最新コアは前モデルより溝の深さを2倍に設計し、約10パーセント大径化させることでインパクト効率を高めて飛距離性能が向上。 その上で、ツアーモデル『レジン ツアー プラチナム
2016/06/03GDOEYE

デシャンボー、“1スイング”で帝王ニクラスを戦慄させる

テークバックを始めて球をヒット。インパクト直後にフィニッシュ位置へ素早くクラブを持ち上げる“ダミー”のフルスイングだったが、このトリックショットに観客は大満足だった。 最後に帝王の肩を抱き寄せると、ニクラス
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進

首位グループに20歳の池村寛世が入った。 池村の不調を招く原因は、パッティングストロークがインパクト付近で緩む悪癖。国内メジャーを前にして念入りに、3mの上りのストレートラインを打つ自主練習を重ねてき
2015/11/20国内女子

単独首位の鈴木愛 昨年の雪辱へ「明日が勝負」

。 「16番で入らなくて、18番もインパクト前に雑音が気になって、カリカリしながら打ってしまった。あと4つ、5つ伸ばしてもおかしくなかったし、今日は10アンダーくらいで回れたと思う」。2位に2打差をつける単独
2015/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

首位タイ浮上の石川遼 軟らかシャフトでスイング矯正

石川は「インパクトで(フェースが球に)当たって終わりではなく、フォローでさらに加速していくイメージ」を意識しながら、このクラブを振っているという。 「フォローでこう加速して…」と説明していた石川は
2015/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

石川遼、年下ルーキーに感嘆「こんなに良いプレーをするんだ」

。石川から見れば「2人とも海外志向のゴルフをしている」という。特に印象に残ったのは、年下の今平だ。 「すごく思い切りが良いし、どのショットもインパクトで緩まない。(2オンが狙える)17番ではヘッドスピード