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2位の近藤共弘&谷原秀人 中堅世代が2戦目で新たな手応え

愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースで行われた国内男子ツアー第2戦「中日クラウンズ」。通算10アンダーで圧勝したI.J.(ジャン)に最後まで食い下がったのが、近藤共弘だった。2打差の3位から出て序盤で一時首位に並ぶプレー。2バーディ、1ボギーの「69」(パー70)と伸ばしきれなかったが、通算6アンダーとし、シーズン序盤戦で2位フィニッシュを決めた。

7年前に同大会を制した頃は、両足で“パタパタ”と足踏みをしてアドレスし、軽快にショットしていくのがお馴染みのスタイルだった。足底の故障などを経て、30代後半に差し掛かった現在の近藤にその面影は見られない。昨年は賞金ランキング3位。迎えた今シーズン、掲げているテーマが「ゆっくり、ゆったり」だ。

「ショットに関しても、ゆったり振りたい」。試合運びについても「歩くペースも、間合いもゆっくりと」。この日も序盤はライン読みに十分時間をかけ、下りの1.5mを決めた1番、左手前から8mを沈めた3番とバーディを奪取。「5バーディ、ノーボギーの(通算)10アンダーを目標にしていたけど、2バーディじゃね…」と、後が続かなかったことに肩を落としたが、「ショットは初日から徐々に修正できて、手応えを感じられる。シーズン2試合目でいいところでやれたのは良かった」。オフの成果が開幕から早い段階で表れ始めたことを喜んだ。

同じく2位で終えた谷原秀人は、前半4バーディを決めて7位から優勝争いに加わったが、14番からの2連続ボギー後退。15番では3Wでのティショットを大きく右に曲げて脱落した。「全然ボールが捕まらなかった。あんな球が出るようじゃ、スイングはまだまだってこと。悔しい。本当はもうちょっと伸ばせた」

現在は両ひざをインパクトで伸ばすスイングイメージに改造中。決勝ラウンドからはパターも替え、多くのことにトライする中での上位フィニッシュだった。「今週でいろいろ試して、と思っていた。きょうは良い勉強ができたと思う」。初の賞金王戴冠に期待のかかるミドルエイジが、上々の滑り出しを見せている。(愛知県東郷町/桂川洋一)

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