2017/10/11日本オープン 「ラフに入ってからが勝負」再起を誓う石川遼が日本でリスタート 、開幕前日11日(水)の練習ラウンドで意外な同伴競技者を選んだ。大澤和也、今野大喜(ともに日大3年)、中島啓太(代々木高2年)というアマチュア3人に混ざり、午前8時前から18ホールをプレー。「みんな…
2016/11/10国内女子 畑岡奈紗が国内プロ初戦へ 目標は“藍越え”の予選通過 9ホールをラウンドした。開幕前日の10日は初めてプロアマラウンドに出場。「朝から緊張していたけど、段々慣れてきて楽しくプレーできた。(お客様と)話題を見つけるのが難しかったけど」と、緊張した面持ちで…
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技 取り戻したかつての自分 有村智恵が首位タイに浮上 滋賀県の琵琶湖CCで開催されている国内女子メジャー「日本女子オープンゴルフ選手権競技」の2日目。18位から出た有村智恵が6バーディ、1ボギーでプレーし、通算6アンダー首位タイに浮上。明日の…
2014/10/18GDOEYE 行列のできる弁護士の息子 北村晃一が見る父とは 放送の「行列のできる法律相談所」などでお馴染みの北村晴男弁護士の2世が、国内男子メジャーの舞台で堂々のプレーを披露している。 6月のローカル競技「九州オープン」を制して今大会の出場権を手にした北村は…
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 15歳アマ・勝みなみは115位も同組の藍が賛辞 位と大きく出遅れた。 宮里藍、森田理香子との同組プレー。15歳のシンデレラガールに用意された、いや、自らの力で勝ち取った華やかな舞台での戦いは、想像以上に厳しいものになった。平均7メートル以上の突風が…
2013/04/19PGAコラム 14歳のグァン、チューリッヒクラシック出場へ 2年生はオーガスタでの自らのプレーに満足しているという。「マスターズでプレーできたことは本当に素晴らしい経験でした」。と語った。 ニューオーリンズで開催される「チューリッヒクラシック」の大会スポンサー…
2011/06/10国内女子 李が単独首位!2打差で有村、茂木ら、藍は6打差に後退 奪い、5バーディ、ノーボギーと会心のラウンドを見せた。「アプローチも危ないパーパットもほとんどなく、淡々とプレーができた。調子も上がってきているし、プレッシャー無く戦うことができています」。課題に挙げて…
2011/04/24国内女子 21歳の金田久美子が逆転でツアー初優勝!! 入れてプレーしていた」。すると、首位スタートのアン・ソンジュが後半に大ブレーキ。代わって首位に立ったヤング・キムも後半にボギーを重ね、13番プレー時にはいつしか単独首位に立っていた。そして15番、16…
2007/06/20アマ・その他 早くも高い関心が寄せられている、今年の「日本アマチュア選手権」 マッチプレーに変わり、最終的に勝ち進んだ2名が、5日目の36ホールによるマッチプレーで優勝を争う。 近年の優勝者は、川岸良兼(1988年)、宮本勝昌(1991年)、星野英正(1996、1998、1999年…
2011/04/11プレーヤーズラウンジ <今週開幕、ジャパンゴルフツアー2011> のか・・・」という迷いや葛藤は、選手や関係者の中でも大いにあった。その中での大英断。 「さまざまな意見がございましたが、この困難なときこそ、トッププロの懸命なプレーをお届けすることで、震災された方々…
2011/10/14GDOEYE 砲台グリーンの悲しいワナ がオチ。難解な打ち上げのアプローチを残すことになる。 その砲台グリーンだが、プレー面以外での懸念がある。石川遼は今大会開幕前「たくさん見に来てくれる人がいるのは嬉しいですが、ロープの外からカップが…
2011/06/21国内男子 全米OP出場の石川遼が帰国「マキロイと優勝争いを」 あって、大きな刺激になった。彼は普段からテレビゲームをするようにコースでもやっていると話しているが、彼自身、本当にゲームの中でプレーをしているようだった。みんなが苦しんでいる中、易しくやっていた。違う…
2017/11/03国内シニア とほほ…誤球トラブルで秋葉真一が上位争いから脱落 「76」でプレーし、通算イーブンパーの19位に後退した。今年8月の「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」に続く今季2勝目に向け、大会2日目を幸先良くスタートしたが、469ydの3番ホールでトラブルが…
2005/08/08プレーヤーズラウンジ 逆転優勝<深堀圭一郎> サン・クロレラ クラシック を、首位の星野と2打差で迎え「ここからが勝負だ」。気合を入れなおしたとたんに、ショットは曲がりに曲がった。もともと、絶好調というわけではなかった。股関節痛を引きずったままのプレーで、「こんなゴルフで…
2010/11/01アマ・その他 遼、タイガーとの実力の差に感服!憧れの背中から追う背中へ まだまだ時間がある。プレーヤー、ライバル、ファンの一人としても、成長がとても楽しみだ」。 一方石川は、「今日で3度目のプレーでしたが、テレビマッチでさえも緊張する。タイガーは自分にとって、小学生の頃から憧れ…
2010/08/30国内男子 谷原秀人が逆転優勝!1年11ヵ月ぶりにツアー通算9勝目を達成/チームPRGR につけ、このバーディパットをカップインさせると右手で拳を作り、力強く突き上げた。渾身のガッツ ポーズ。普段は、同じ組の選手のプレーに迷惑を掛けてはいけないという思いからガッツポーズを封印している。そんな…
1999/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯 城戸富貴、独走態勢へ まま行けば安全圏ともいえるのだが・・・。 3日目の城戸富貴は3バーディ、2ボギー。しかし本人は「プレー内容、今日も何も覚えていない」という。「最後(18番)の3パットしか覚えてないんです。あの3パットも…
2024/09/05旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.195 スイス編 月初旬の「ボルボ中国オープン」以来のアンダーパーでの滑り出し。デンマークでは暴風雨を浴びながらプレーしていた終盤、強風による中断と再開を経て、予選カットラインが上がってしまう不運もあって残念でしたが…
2015/09/26GDOEYE マスターズ出場へ目指せ“松山ルート” 次週香港でアジアアマ ストロークプレーを通過し、決勝のマッチプレーを破竹の勢いで勝ち上がった。米国でも「松山の大学の後輩」「松山を倒した後輩(2012年日本アマチュア選手権)」として話題を呼んだが、あと1勝が届かなかった…
2015/09/24国内男子 ウッド一新で15位発進 5打差追う石川遼に漂う自信 、新クラブでのプレーと、スコアメークの粘りに及第点を出した。 パットでチャンスを逃したシーンも少なくない。それでも4番(パー5)では残り70ydからSWで木々の上を通してグリーンに乗せるなど、ロープ…