1998/10/18国内女子

肥後かおり、逆転で今季2勝目を飾る!

「疲れたー」だった。12番から17番までがすべて1パット。バーディパットももちろんあったが、「ひたすらパーを拾いまくった」ホールが大部分だった。 「でも今年1勝できてたせいか、周囲からのプレッシャーが…
1997/11/28JLPGA明治乳業カップ

塩谷育代が抜け出す。福嶋は2位

1ダボ。「ショットがあまりにも悪いです。塩谷さんにはほど遠いです。でも昨日よりは今日のほうがいいですから」 今日もショットの悪さをパットでしのいで18ホールをプレーした。「最終戦です。集中してやらない…
1999/07/31国内女子

上下変動。中野晶が単独首位に

パットで初ボギーとしたが14番で取り戻し15番でティショットをラフに入れて寄らず入らずのボギー。結局5バーディ、2ボギーでスコアを3つ伸ばした。 今週からパターを昔のものに替えた。「気分転換です。でも…
1998/07/26国内女子

中野晶、猛追の逆転V!

磐石かと思われたP.ハーストが思わぬ74と崩れ、アイアンの冴えを見せた中野晶が67と逆転。2年ぶりの優勝を遂げた。これでツアー6勝。 中野はアウトで2バーディ、1ボギー。インに入ってからは5バーディ…
1999/05/02国内女子

復活! 岡本綾子、逆転V

。昨年は5月6月とほんとに辛い思いをした。6月いっぱいでクラブを置いてしまったことが、結果的に良かった。今日につながったんだなと思います」 17番は17~18メートルのパットだった。「このファーストパット
1998/04/19国内女子

1アンダーを守り抜いて原田香里 勝利

最後までスコアが伸びない試合だった。つぶしあいのような激しい展開だったが、最後の最後まで1アンダーを守り抜いた原田香里がほぼ1年ぶりの優勝。新鋭・本山裕子もよく食いついていったが、18番でパーパット
1998/03/29国内女子

山岡明美、デッドヒートを制す!

ながらの戦いだったが、しぶとさで生き残った。16番は8メートルを入れてパーセーブ。「やはり16番のパーパットは大きかったと思います。なにか、ついてる!と思いました。アゲンストの風だったけど転がりがよかっ…
2002/08/30米国女子

自己ベスト63をマークしたモーガンが単独首位

アンダーで単独トップに立った。 ウェールズ出身のモーガンは、ツアー参戦2年目で未勝利。今季の最高成績は、ショップライトLPGAクラシックでの7位タイだ。今日はショットが安定し、パットを次々に決めて自己…
2009/02/15米国女子

スタンフォードが抜け出して開幕戦を制す!ウィは2位

、ティショットを曲げたスタンフォードが、7mのパーパットを沈めてガッツポーズを見せると、お返しとばかりにウィは5mのバーディパットを沈めて突き放す。続く10番でスタンフォードがボギーを打ち、2人の差は3…
1999/11/07米国女子

ヨースが逃げきり今季2勝目

息切れ、ヨースは余裕の逃げきり勝利だった。 航空会社のミスで自分のクラブが届かず、結局最後まで貸しクラブでプレーしたヨースだが、2番で幸先のいいバーディ。6番ロングでは7Wでのセカンドが乗り、長いパット
1998/11/06米国女子

小林浩美、吉川なよ子が好位置をキープ!

)さんが入った!と教えてくれました」 イーグルは今年7つ目。もちろんイーグル数では今シーズン首位だ。「でも2オンして1パットというイーグルがないんですよ」 小林浩美は1ボギー、5バーディ。「ショット…
2013/04/29米国女子

朴仁妃が逆転で今季3勝目!上田桃子は今季最高の37位タイ

ボギーだけがもったいなかったなと思う。凄くチャンスにはついていたんですけど、意外と後半の方が、パターのイメージが出づらかったです」。 10番ではピン手前6メートルから3パットでボギー。最終18番は2打目を…
2013/04/07クラフトナビスコ選手権

朴仁妃が首位キープ!上原が17位タイに浮上

を3つ落として通算1オーバーの39位タイに後退。宮里美香は通算8オーバーの70位タイとなった。 <朴仁妃、メジャー2勝目を照準に> コース上の朴は、どんなパットも苦にしないで沈めていく。あまりにその…
2001/03/03国内女子

藤野オリエが3打差で首位をキープ。

。ショートパットもまったく気が抜けない。」昨年は4打差で最終日を向かえ見事ツアー初優勝を飾ったが「3打差のリードはあってないようなもの。あまり(優勝争いを)意識しないで、1打1打を考え、終わってみて…
2001/10/07国内女子

プレッシャーに負けず山口裕子が初優勝

を繰り返した。 「うれしいのひと言。優勝するのは思ったより苦しいですね。最初は緊張しましたが、途中から気合いに変わりました。3日間パットが入っていたので、パターには自信があった」 昨年9月のプロテスト…
2001/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯

日吉久美子が7アンダー首位。1打差で福嶋晃子、木村敏美が追う

伸ばし11アンダーで独走態勢に入るかと思われた。 しかし、15番パー5で3オンした日吉は残り7メートルを3パットでこの日初めてのボギーを叩くと、17番でもボギーでスコアを落とした。そして、最終18番で…
2000/03/05国内女子

藤野オリエ、開幕戦逃げきり

。実質プロ2年目の26歳にして勝利をつかんだ。復調逆転が期待された塩谷育代は後半スコアを崩して5位に転落した。 藤野は5番、8番、9番で3パット。「スタート前も緊張していたけど、ラウンド中はもっと緊張して…
1999/11/07国内女子

ヨースが逃げきり今季2勝目

パットが入ってのイーグル。あとは余裕の3バーディ、1ボギーだった。 「2番のバーディでいける、と思った。最終日にリードして逃げきるのは難しい。フクシマが勝ったAFLACでも自分は逆転されてしまったし…