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山岡明美、デッドヒートを制す!

1998/03/29 18:00

最終組に絞られた優勝争い。最後までわからなかったデッドヒートだったがスコアを崩しながらも山岡明美がついに勝利。吉川なよ子の30勝、永久シード入りはならなかった。
前日、吉川が語っていたように、土壇場になると自信がものを言う。去年の勝利の味をまだ覚えている山岡が、やはり長いあいだ優勝から遠ざかっていた吉川より1枚上だった。

山岡はバーディが1つだけ。ボギーが3ホール。強風の中でスコアを落としあいながらの戦いだったが、しぶとさで生き残った。16番は8メートルを入れてパーセーブ。「やはり16番のパーパットは大きかったと思います。なにか、ついてる!と思いました。アゲンストの風だったけど転がりがよかったし」
パットのフォロースルーで最後にウン!と気合をいれたら、ボールも最後の一転がりで入ってくれたという。将来は愛娘の恵さんと同じペアリングでまわりたい。それが夢。「それまで1年でも2年でもを長くゴルフを続けたい。でも、チャンスがあったら、狙います」

吉川もバーディは1ホールだけ。ボギーが4。「バーディチャンスはぜんぶショートです。きのうは風に乗って行く感じでグリーンが速かった。だから自分のイメージとしてはスーッと行くだろうと思っていたんですが・・」
ことごとく打ち切れなかった。「1メートルの力が足りなかった」という言葉を吉川は使った。 「優勝するには優勝するようなパッティングをしなきいゃダメ。バンバン打たなきゃ。パッティングでは山岡さんとずいぶん差がありました。自分のゴルフがなさけなかった」
あと1勝すれば30勝。その1勝がなかなか訪れてはくれない。

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1998年 イエローハット東京レディースオープン




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