2021/05/06国内男子 安全運転から5バーディ 52歳、手嶋多一「優勝は谷口さんに。僕は1打でも上に」 」で回る好スタート。ここ2試合は予選落ちを喫していたが、「今日はパターが良かったです」とグリーン上でスコアを稼いだ。 「この2週間、3パットが1日3回も4回もあった。ロングパットの距離感があってい
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 ◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 初日(8日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72) アマチュア佐藤心結(さとう・みゆ/茨城・明秀学園日立高3年)がボギーなしの5バーディ「67…
2021/12/01日本シリーズJTカップ 「なれたら最高」逆転賞金王を狙う星野陸也&稲森佑貴 、優勝賞金4000万円の今大会で優勝すれば逆転賞金王の可能性は残している。名物ホールの18番で「3パットをした記憶がある」と難コースへの挑戦となるが、「ここで優勝して賞金王になれたら、本当に最高ですね…
2021/09/26国内男子 涙のアマチュアV 中島啓太「心臓の音が聞こえるくらい緊張した」 ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 最終日(26日)◇城陽CC (京都)◇6967yd(パー72) 中島啓太(日体大3年)がアマチュア優勝の快挙を達成した。 1打差4位スタート…
2021/09/24国内女子 初めての宮城で収穫の秋 古江彩佳1打差2位発進 。「風が吹いている中、5アンダーで回れたのはうれしい。全体的に良かったです。ショットでばらつきが少なかったので、バーディチャンスにつけることができた。パットも4mとか5mが入ってくれた」と振り返った…
2017/11/17国内女子 大逆転はあり得るか 女王戴冠へ韓国勢2人が好位置 飛び込んできた。賞金ランキング3位のイ・ミニョンが1イーグル、6バーディの「64」とし、首位と1打差の通算11アンダー2位に肉薄。同5位の申ジエも「66」と伸ばし、通算8アンダーの3位タイに浮上した…
2019/04/12国内女子 レギュラーツアー初の首位発進 福山恵梨は「わたしサブキャラなんで」 並び首位発進した。「なんか怖いです。ステップ(下部ツアー)しか出ていなかったので」。プレー後、大勢の取材陣に囲まれる慣れないシーンにあどけない表情を見せた。2017年に下部ツアーで3勝を挙げた26歳…
2019/04/26国内女子 「“菜”も頑張ります」原江里菜はファウラーにヒントでパット好調 5番で5mのパーパットを決めるなど一進一退の展開。後半11番(パー3)で12mのバーディパットを沈めると落ち着き、以降も2つ伸ばした。 「ショットが良くなくて」と、ドライバーは同組でプレーした佐伯三貴…
2018/07/14国内女子 永井花奈は夏女? 「暑いの好き」で2勝目へ好位置 圧巻の6連続バーディを決めた。最終18番では15メートルのパットを沈めた。 この日の茨城県阿見町の平均気温は32.3℃、各選手が暑さで憔悴しきっている中、永井は「先週(北海道)の方がつらかった。冷え性…
2018/07/22国内女子 東京五輪も視野 快挙の20歳が描くビジョンとは 番(パー5)で1mのバーディパットを沈めて小祝に並び、「すごく気持ちが落ち着いた」。8番では3パットで今週初めてのボギーをたたいたが、「すごく頭にきた。自分は頭にくるとバーディをとる確率が高くなる」と…
2018/07/22国内女子 小祝さくらは3度目の正直ならず「優勝は簡単にはできない」 3番から連続バーディとしたが、6番でボギー。9番でも120ydの2打目をPWでグリーンを大きく越えてしまい、2パットのボギー。「運が悪かったのと、ショットの精度の低さが原因」と唇をかんだ。フェアウェイ…
2018/03/19アマ・その他 GDOアマ全国大会優勝の4人組 勝因は「あうんの呼吸」 の呼吸はスコアメークのカギを握る。それぞれの得意なショットを熟知しているTMMK54は、役割分担や打順の決定もスムーズで、グリーン上ではファーストパットを打つメンバーを固定して、続く3人にラインを見せ…
2017/06/23国内女子 高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在 かなぁと思ったけど、手前からラインに乗ってジャストタッチで入ってくれた」と、45ydからの第3打をカップにねじ込みイーグルを奪った。さらに17番では、残り117ydの第2打がもう少しでカップインという…
2017/06/22国内女子 「号泣」の荒療治を経て…前週棄権の青木瀬令奈が2位発進 奥5mにつけ、下りのフックラインを読み切ってバーディ。8番(パー5)では奥カラーから約5mを沈めた。「ときどき、ひじの上が痛む」とショットは万全ではないが、パットでカバーした。 3週間前の…
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 挙げた。 最終組でイの名前がコールされると、オレンジ色の帽子をかぶったファンらの歓声が沸いた。「ライバルは昨年の自分」。スタート前に清水重憲キャディと決めた目標だ。1番(パー5)ではグリーン手前、第3打…
2017/12/08国内女子 祝福の炭酸水はかけられず…新垣比菜の失速に勝みなみも無念 打差トップで出た18歳の新垣比菜は「74」と崩れて通算5アンダー3位に終わり、逆転負け。「パットが入らなくて」と肩を落とした。 冷たい雨の下、後続の追い上げを許した。前日に自己ベスト「65」を出して4…
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ 「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る! 」のラウンドで、チームを引っ張った。 「出だしはロングパットの距離感が合わず、3パットでボギーが続きましたが、後半のスタートホールで20mのバーディパットが入るラッキーもあって、何とかアンダーパーで…
2017/07/30国内女子 「ポンと勝つ」のがカッコいい!成田美寿々の暑くて熱い夏 。前半はショットが怖いくらいついていたので、ストレスなくできた」 1番(パー3)で2m半のパットを沈めてバーディ発進。4番で今大会4日目にして初めてのボギーをたたいたが、「やっとボギーがきた。いつも通り…
2016/05/30全米女子オープン 今年はピンクのリボンの澤田知佳 3年連続でアマが全米女子へ mのパーパットをしぶとく沈めてピンチを切り抜けると、2ホール目をボギーとした松原が脱落。続くホールで堀がパーパットを外し、3ホールをすべてパーでまとめた澤田がメジャーチケットをもぎ取った。 北海道出身…
2016/12/02国内女子 元女王・森田理香子が下部ツアーに陥落 涙ポロポロ「しゃべれない」 でもミスして4オン2パットとなった。 今季は予選落ち18度、賞金ランク69位で賞金シードを逃した。女王になってから3年後の屈辱は、出場義務試合数を満たしてシード落ちした5例目の女王で最速だった…