2017/05/09日本ツアー選手権森ビル杯

青木会長の肝煎り 難関・宍戸で1オン可能のパー4実現へ

会見を行い、大会の準備状況などを説明した。 今週開催の「日本プロ日清カップ」(沖縄・かねひで喜瀬CC)に続く今季のメジャー第2戦。2003年大会から同コースで開催されているが、毎年改修やセッティング
2017/10/26国内男子

“最強”選手会長へ 宮里優作が今季2回目の首位発進

週前の「ホンマ・ツアーワールド・カップ」でツアー史上初の72ホールノーボギー優勝を成し遂げたクラブセッティングを現在も継続中。「きょうのような難しいピン位置は縦の距離感が大事。上りにつけることを意識し
2019/05/12国内男子

今平周吾はアンダーパー締めで「全米プロ」へ

ある片山晋呉と今週3日目に一緒に回り、話を聞いた。「その時でも距離が長かったらしくて、さらに距離が伸びたと。また飛ばし屋が有利のセッティングかなと思いますけど、その中でもちょっと頑張りたい
2019/05/10国内男子

“ジャンク”も見てね 秋吉翔太は今年も丸刈りの誓い

(弱くなった)風で、なんで1オーバー(72)なんだと…。1アンダーでは上がれるセッティングだったと思う」と厳しく自己評価した。 「バーディは獲れているので、ボギーを減らせれば。まだまだ頑張ります」。まずはキャップからサンバイザー姿に戻る日が待ち遠しい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2018/05/27国内女子

鈴木愛は3位完走 左ひざ痛に不安も「全米」へ

。気持ち良く出発できる」と自賛した。 米国にはトレーナーを帯同し、体にケアを施しながら難セッティングに挑む予定。「ANAインスピレーションでは失敗(76位)したので、トップ10に入りたい」と目標を掲げ、2年連続3回目の大舞台に挑む。(兵庫県三木市/塚田達也)
2019/04/08ANAインスピレーション

上原彩子と横峯さくら 収穫のメジャー大会4日間

には準備はできているんだけど、スイング的にはぜんぜん準備ができてなかった。でも、初日をのぞいた3日間で、その準備ができるくらいまでは持っていけたのかなと思う」。メジャーの難しいセッティングを戦い抜いた経験が、それぞれのゴルフに沈着していくことだろう。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太)
2018/08/22国内女子

うれしくない自宅通勤 小祝さくら「北海道は難しいイメージしかない」

戦では入念にコースを確認した。 「今年はグリーンが止まるので、スコアが例年よりも出ると思う。しっかりとバーディを獲っていかないと上位には入れないセッティングになっているので、ひとつでも伸ばせるようにプレーしたい」。“外弁慶”を克服して初優勝を手にしたい。(北海道小樽市/玉木充)
2018/05/12日本プロ

5年シードは重すぎる?谷口徹のボヤキと本音

。 ホールアウト後、開口一番「もう疲れた」。難しいセッティングで「ドライバーが曲がるから頭も体も疲労感でね…」という。それでも、熟練の技を光らせ4バーディ、3ボギーの「71」にまとめた。 バーディ直後の後半14番
2018/06/24国内男子

パター二刀流 堀川未来夢は“奇策”から急浮上

バーディ、2ボギー「63」で回り、通算11アンダーの7位タイに浮上した。初勝利を狙う25歳は、前日までの予選ラウンドを珍しい14本のクラブセッティングでプレーしていた。 いずれも「71」でまとめた初日と2日
2018/06/23国内男子

バーディは楽しい…全米OP帰りの秋吉翔太が優勝争い

イーグルパットを沈めた。 「出入りが激しかったので、納得はいっていないです。無駄なボギーがあった」と反省したが、表情は暗くない。前週は最高難度のセッティングでガマンしっぱなし。予選2日間でバーディはわずか3
2018/06/21国内男子

女子プロをキャディに 池田勇太は“やさしく”好スタート

タイで発進した。5月の「関西オープン」以来の日本ツアー出場で、クラブセッティングには新しい1Wを、キャディにはスポットで女子プロを採用。「きょうのゴルフは悪くなかった。あしたも同じような感じでやれれば
2015/06/05日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

池田勇太が今季初の1ケタ順位で決勝ラウンドへ進出

の「日本プロ選手権」(北海道・恵庭CC)だった。 「こういうセッティングだと、じっと耐えることが大事。最後までコースと向かい合って、執念深く戦った人間が勝てるでしょう」。あれから6年。メジャー2勝を含むツアー通算12勝を挙げた池田にとっては、我慢もお手のものだろう。(茨城県笠間市/今岡涼太)
2015/06/04日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

手嶋と深堀「お互いケツをたたき合いながら」

制するなど、難セッティングではベテランの技が生きてくる。「上出来です。最高のスタートでした」。爽やかな笑顔は健在だ。(茨城県笠間市/今岡涼太)
2015/07/08全米女子オープン

横峯さくらがメジャーに意気込み「テンションを上げてやる」

。 それでも「コースセッティングはみんな同じなので、やるしかない」と覚悟は決めている。むしろ、自らを積極的に鼓舞している。かつては“気合いを入れ過ぎて空回りする”というパターンを警戒していたが、「全米に関して