も多くの選手が上回り、初日から出遅れてしまった。 プロアマのラウンド中、石川はティグラウンドで両腕を胸の前でクロスさせ、スイングのチェックを何度も行っていた。「クラブを持たずにスイングをすると

クラブセッティングは、1W、3W、5W、9W、6－PW、AW、52度、58度、70度、パターの14本となる。なんと、ウェッジ5本という異例のセッティングだ。「バンカーからはほとんど70度で打つと思います

、本来のプレーを見せられぬまま大会を終えた宮里。「丁寧にいこうと思って、先週はクラブを握りませんでした。今はアイシングと湿布をこまめにしてケアしています」と、渡米後は体の状態と相談しながら、じっくりと今週

風は相当強いようで、クラブセッティングに関しては、「180Yのパー3で、5番ウッドでも届かなかった。5番アイアンを抜いて、ウッド系を増やすかも」と話している。今週の「ギンオープン」は2006年大会で

叩いてしまった。そして、迎えた最終18番パー5。首位の上田桃子とは、この時点で6打差と開いていたため、1つでもスコアを伸ばしたいところだった。 197ヤードのセカンドショットで手にしたクラブは9番

。これって、良くクラブを振れたときになるので・・・」周囲に心配をさせない気遣いから、逆に好調さをアピールしていた。 「明日はもっとスコアを伸ばしたいですね。一日4アンダーという目標に変わりはありません

やっと終えられた。ティショットが良かっただけに、セカンドで短いクラブが打てたのにもったいない部分もあったけど、体調を考えればイーブンパーは良かったかな」と、無事完走と予選通過も見える順位にとりあえず納得の

捕まりすぎました」。3番ウッドでのティショットは左サイドのラフへ。続く2打目は左を嫌い右方向に打ち出したのだが、グリーン右サイドのバンカーへ。3打目はクラブのフェースを開いて打ったが、思ったほどピンに寄せ

舞うように吹いていた風を克服したことにもあるようだ。「ここで1番学んだことは、風ですね。日本では風が吹くとバタバタと崩れていましたが、ここで風の勉強ができました。こういう風が吹いたら（クラブの番手を）何

ティショットを左サイドの深いラフに入れ、2打目はグリーンを狙ったが思うようにボールを捕らえられず3オン2パットのボギー。今週の上田はドライバーなど長いクラブでボールが高く上がらず、低い弾道のままフェアウェイに

が多かっただけ。このコースはフェアウエイに打っていかないとね。グリーンが小さいいからフェアウエイに打たないと・・・。明日は打っていくようにします」シャフトを入れ替えたばかりのクラブで、どのくらいフェードするかなど調整しながらのラウンドで3アンダーとは、明日以降が楽しみだ。

。ラブはシーズン前半は絶好調で、優勝争いに絡んでいたが、頚椎を痛め欠場する回数も増えてしまった。ようやくクラブを振れるようになった、と言うが初日6アンダーは見事。そして先週の「キヤノン・グレーター・ハート

なかったC.ペーニャ。昨日コーチに電話でアドバイスを受け、オーバースウィングだったことを指摘された。おかげで調子が戻り全てのクラブが上手くいった。「雨のせいでコースが長く感じられたけど、18ホール中

、3mは飛ぶと思っていましたが、1クラブぐらい大きかったですね」と、3番からはアイアンでの距離感を把握。しかし4番でボギーを叩き、前半はバーディを奪えず1オーバーで折り返す。 しかし、後半に入ると

拭い去れてはいなかった。「ショットの調子があまり良くない感触のまま出てしまい、チャンスにつくのも少なかった。いいラインにつけることができず、苦しい1日だった」。 特に「長いクラブが（違和感が）多い」と

、クラフトと戦って、気温に対応してクラブセッティングも変えて行かないと思いました」と有村は言う。シャフトのより軟らかいドライバーへと戻し、「ティを少し低くして、フェードを打つイメージ」でフェアウェイキープ

ボールが捕まるようになって来ました。ティショットでも不安なく振れています」と話す石川は、後半の2番パー5でも2打目に0番アイアンで攻めた。風が吹くと予想される中で、石川はどのクラブをキャディバッグに

を話す。 そして心配される左手首の状態だが、ラウンド後は無意識に患部を触っていた。「あ、これは痛いんじゃないんです。2週間ぶりにクラブを振っているので、張りが出ている感じなので、もんでケアをしているん

米国男子ツアーの最終戦「ツアー選手権」がテキサス州のチャンピオンズゴルフクラブで開幕した。この大会は今シーズンの賞金ランキング上位30人が出場できる大会で、今年はP.ミケルソンを除く29名が参加して

国内女子ツアー「富士通レディース」が千葉県の東急セブンハンドレッドクラブで開幕した。 昨年の優勝スコア6アンダーを上回る7アンダーをマークした福嶋晃子が単独首位に立った