2012/11/15国内男子

薗田峻輔、父の故郷で4位タイの好スタート

選手が多い中、薗田は「面白いというか攻め甲斐があって楽しいコース」と表現する。もともとストレート系のボールで攻めるよりは、フェード系やドロー系など球筋を変えながら攻めるのが好きな薗田に合ったコース
2012/11/21LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

森田、イーグルでホステスVを引き寄せる

いた。 その中でも、先週の「大王製紙エリエールレディス」でシーズンのツアー記録を更新したイーグル数へのこだわりは、人一倍強い。「(パー5では)2番は届かないけど、ほかは風と(ボールへの)当たり次第
2012/06/23国内男子

松山英樹は46位から全英へ「自信はあります」

。「パットのフィーリングがすごく良くなった。入ればもっとビッグスコアが出せたかなと言う感じ。あとボール1個、あと“ひと転がり”というところ。明日につながるような、スコアを出せるような内容になってきた
2012/06/21国内男子

エースで好発進 近藤共弘の尻を叩いたのは?

伸ばして迎えた後半3番だった。223ヤードのパー3。3番ユーティリティでの第1打は「会心のショット」。ボールはカップに転がり落ち、2008年の「中日クラウンズ」以来、自身3度目のホールインワンを達成し好
2012/08/31国内男子

細川和彦「今度はカップに」ホールインワン

。グリーン左奥に切られたピンに対し、6番アイアンでイメージ通り軽いドローボールで打ち出したボールは、カップ手前8ヤードに着弾して転がり、軽やかな音を立てた。 ツアーでは1998年の「カシオワールドオープン
2012/10/03国内男子

片山晋呉が諸見里しのぶをキャディに起用

様々な技術を伝授しながらのプレーとなり、本戦も異色の“ラウンドレッスン”となりそう。クラブやボール拭きから残り距離の計算、ライン読みなどプロキャディと同等のアシストは望まないが「いつもと勝手が違うのは
2012/05/08日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

大会ホストの池田勇太、巨人戦でPR

感じがして楽しかった」。プレーボール直前には“若大将”こと巨人の原辰徳監督と対面。「今週、キャディをやろうかな」と肩をたたかれ笑顔も見せた。 大忙しのホストプロは「男子プロの魅力である、(ボール
2012/07/15国内女子

同学年の森田&大和は、有村を追い詰められず

。「カラーでちょっとボールが跳ねてしまったけれど、弱かった分、入らなかった」と天を仰いだ。それでも「入らなくて、『もっと練習しろ』ということだと思った」と顔を上げる。「次も緊張するかもしれないけれど
2012/10/09日本オープンゴルフ選手権競技

日本オープン予選ラウンドでAONが同組に

仕上がったセッティングを前にすると、笑顔は一変。「三者三様、厳しい現実を知らされながらやる。ラフに入ったらボールは見えない、グリーンも速いし、風も強い。“三銃士”が“三重苦”だ。大変な思いをする」と
2012/08/26国内男子

貞方章男は1打及ばず初勝利を逃す

思わなかった」とカップ左をすり抜けた。そして最終18番(パー5)。左ラフから残り275ヤードの第2打は「攻めるしかなかった」と3番ウッドを強振。しかしボールは大きく右の林方面へ。危険を知らせる
2012/08/24国内女子

比嘉は97位タイ、ホロ苦いプロデビュー初日

をピンに絡めてプロ初バーディを奪取。続く11番(パー3)でもピン右2mにつけ、フックラインを沈めて連続バーディ発進とした。 しかし、13番でティショットを右の林に入れてから様相は一変する。ボールは不運
2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

ケガの功名?“風の子”小田孔明、首位と2打差

、ずっとパンチショットになって、曲がらなかった」と冴える一方。ドライバーからアイアンまですべて「ゴロみたいなボール」で手前から攻め続け、好スコアにつなげた。 ツアー通算6勝目、そしてメジャー初勝利も
2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

6位浮上の薗田峻輔「こんなに難しい烏山は初めて」

“右脇がしまった”スイングが目に付いた。「これか…?いまはこれがブームなのか…?」。すぐさまタオルを手に取り、わきに挟んでショットすると、見違えるようなボールが出た。その後はアプローチ練習をする時ですら
2012/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技

美香は終盤に粘り、6位タイで決勝へ「明日以降が楽しみ」

」。 この日、ボールが風の影響により流された幅は「最低でも、10から15ヤード」(美香)。その中で、前半アウトをボギー1つに留めて折り返す。「こういうセッティングであればあるほど、自分のショットの精度
2012/10/25国内男子

藤田寛之、沖縄効果で納得の9位タイ

、ラフは高麗芝が主流だが、このABCゴルフ倶楽部のラフにはティフトンが使用されていることに触れる。「距離感とかボールのコントロールが難しいんですが、沖縄効果ですかね。けっこう上手く切り抜けられたので」。2
2012/08/16国内男子

43歳の篠崎、猛暑に負けず2位スタート

ボールが正確にピンへ向かう好調さがあってこそ。「ドライバーの飛距離もそこそこ出ているし、全部が平均点。調子はかなり良いと思います」。開幕から2試合は予選落ちが続いたものの、以降の7試合はすべて予選
2012/05/28日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

ツアープレーヤーNo.1決定戦は今年も難コースが舞台

スティンプメーター値は11フィート。これを試合初日までに12.5フィートまでもっていく予定になっている。 この日練習ラウンドを行った横田真一も「ラフは少し短いけど、グリーンが硬いから(ボールを)止めるのが難しいし