2013/03/22米国男子

石川遼、ショット不振も今季最高の5位タイ発進

番で第1打を左ラフに曲げると、ピンを狙うには池越えとなる第2打をに、サイモン氏はフェアウェイへのレイアップを進言した。 「そこだけは僕が(アドバイスを)聞くに言ってくれました。僕が行きたがっている…
2013/05/19GDOEYE

大山志保、気を遣いすぎた痛恨のOB

は、その場で右腕を6回振る大山式ガッツポーズを披露した。 決勝ラウンドでは後半へ入るインターバルがなく、他の選手はすぐに10番ティグラウンドに向かったが、大山はクラブハウスに戻った。出てきた時には前半…
2013/04/01PGAコラム

ミケルソンの前向きな展望

だろう。 「クロウグリップは効果あるね。正しいアドレスが取れて、へ押し出す悪い癖を抑えることができているよ」と彼は語った。 「以前のようなパッティングではなく、押し出しすのはほんの少しでいいと思って…
2013/03/29欧州男子

選手コメント集/ハッサンII ゴルフトロフィー 初日

スイングコーチも同伴していますが、変更した点をコースでトライするのは難しいと思っていました。うまく噛み合わなかったら・・・と守りに入ってしまいそうで。でも今朝スタートに、『恐れずに信じてやっていこう』と言って…
2013/02/21GDOEYE

比嘉真美子 最下位の結果が教えてくれるもの

曲げ、ショートゲームで崩れてのもの。「日本では悪くても、ごまかし、ごまかしで1オーバーか2オーバー。私の課題点を、象徴するようなラウンドでした」と肩を落とした。 その中で、比嘉はを向く。「この試合で…
2010/04/25国内女子

服部真夕、静かに掴んだ2年ぶりの勝利

初めてトーナメントリーダーとして最終日を迎えた服部真夕。「コースに来て、練習をしていたらドキドキし始めました」と、「フジサンケイレディスクラシック」最終日のスタートをに、その心は揺れていた…
2008/08/23国内男子

石川遼、優勝への自信30%メモ効果で初優勝を目指す!

しまった。ラフから2打目がダフってしまいグリーン手前バンカーへ。バンカーショットも寄せきれず、この日2つ目のボギー。 そして最終18番はは、ティショットでフェアウェイを捉えながら、前日と同じように2…
2008/11/15GDOEYE

20歳になったのでお酒が飲みたい!櫻井有希

まで悩んでいた。それは、2週間に開催された「樋口久子IDC大塚家具レディス」にエントリーしていたが、試合前日に腰痛に見まわれゴルフのスイングができなくなってしまったからだ。 10月に行われたステップ…
2009/06/21GDOEYE

国内女子最終日/再三の予定変更に振り回される人々

国内女子ツアー「ニチレイPGMレディス」は、単独首位に横峯さくら、2打差で有村智恵、さらに1打差で追う古閑美保の3人が最終組でラウンドすることになり、朝から多くのギャラリーが会場に詰めかけた。しかし…
2008/09/13米国女子

2試合連続勝利に向け、単独首位に浮上したC.カー

で単独トップに立ちましたが、今日(66)のラウンドを振り返っていかがですか? クリスティ・カー(以下C・K) 「いいプレーが出来ました。昨日も今日もバーディが先行して、風が吹くとても難しい…
2009/12/21プレーヤーズラウンジ

2010年期待の選手は…!?<尾崎健夫>

の賞金ランク1位の激突は、スタートにわざと顔をしかめて切り出した。 「この対決はどうですか…って、どうもこうも。彼らとは年齢が18歳も違うんだから」と、ちょうどその日、24歳の誕生日を迎えた横峯選手…
2009/12/30プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのリハビリ<深堀圭一郎>

、見送った。数年に発症した左足付け根の足底筋膜炎が、今季開幕直後に悪化。しかし端正な顔立ちに似合わず、ド根性ゴルフが身上の選手は耐えてプレーを続けてきたが、とうとう9月に音を上げた。「フジ…
2012/04/09GDOEYE

マスターズが教えてくれるもの

3時間。松山英樹は、悔し涙を流した。2年連続のローアマチュアを逃したからではなく、不甲斐無い自分のプレーに納得がいかなかった。誰にも見られまい、そんな思いはむなしく、涙腺は決壊した。顔を手で覆い…
2012/03/18GDOEYE

首位タイのR.グーセン「ラストチャンスだ」

う。でも、明日いいプレーができたらマスターズになるだろうね」。 故障を抱えながらトーナメントを戦う上で、最も苦痛なのは、満足に練習ができないことだという。試合に納得いく準備ができず、胸には歯がゆい…
2012/06/22GDOEYE

2位浮上の手嶋多一 ロイヤルリザムの記憶

。大小200あまりの深いバンカーが点在し、ハイレベルなショット精度が求められる、もちろん難コースだった。 その中でもとりわけ印象に残っているのは、同組でラウンドした飛ばし屋ジョン・デーリーの姿だった…