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服部真夕、静かに掴んだ2年ぶりの勝利

2010/04/25 19:56


初めてトーナメントリーダーとして最終日を迎えた服部真夕。「コースに来て、練習をしていたらドキドキし始めました」と、「フジサンケイレディスクラシック」最終日のスタートを前に、その心は揺れていた。

しかし、1番のティショットをフェアウェイに置き、2打目をグリーンに載せると2パットのパー。無難な立ち上がりに、「ほっとしました」と振り返る。

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首位に並んでスタートした宋ボベが、1番ボギー、2番トリ、3番、4番、5番で3連続バーディと派手なゴルフを見せるが、服部は「自分のゴルフに集中できていたと思う」と、静かに目の前の一打に向かっていた。

心の中にこだましていたのは、師匠・岡本綾子の言葉。「やってきたことは間違いじゃないんだから」。今年は先週までの15ラウンドのうち、80台を叩くこと2回。人一倍トレーニングと練習を積んできた服部だが、「自分の中では一生懸命やっているのに結果が出なくて、何でだろうと考えることもありました」とマイナス思考になりかけていた。

どんなトーナメントでも、最後までパッティンググリーンに残って練習をしている選手の一人。昨年までは2個の球を使ってパッティング練習をしていたが、岡本に指摘されて今年からは3個の球を使っている。練習の最後、一定の距離のパットを連続で沈めればおしまいと決めているが、球が2個から3個に増え、仕上げに掛かる時間はさらに増えた。

15番の第2打をグリーン左にOBしたが、「OBしたのは仕方が無いし、次にまた良いショットをすればいいと切り替えられました」と服部。優勝争いの緊迫感の中でも、自分のやってきたことと、それを信じれば良いという師匠の言葉が支えだった。

08年に続く2度目の優勝を決めた18番グリーンでは、森田理香子一ノ瀬優希若林舞衣子本多弥麗久保啓子表純子ら多くのプロ達から祝福された。「(優勝の)実感はありますね。自信も出来てくると思います」。決して多くの言葉で飾ろうとしない服部。しかし、その地道な努力は決して裏切ることはないだろう。

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