2022/03/13米国女子

笹生優花がコースレコード「62」 次戦はメジャー初戦

バーディ発進。距離が短いパー4、15番でイーグルを決めた。後半アウトでも勢いは衰えず、最終9番ではフェアウェイからの2打目をピン手前1mにつけて8つ目のバーディ。キャディとハイタッチを交わし、笑顔いっぱいに
2022/03/26米国女子

畑岡奈紗は首位と6打差で週末へ カギは“下から3本”

ウェッジでしっかり距離を合わせていけるようにしたい」。ショートアイアンでどれだけチャンスメークできるかがカギとみる。 この日は出だし1番からベタピンのバーディスタート。パープレーで迎えた後半に3バーディ
2022/03/25国内女子

「イメージがいい」 渡邉彩香がプロ初優勝の地で2位発進

抜き、ピン手前7mの位置につけ、パットをねじ込んで今季2つ目のイーグルを奪った。「ショットの調子が良く、今週は特にロングホールで(自分の)飛距離がアドバンテージになるので、気持ち良く回れた」と振り返った
2022/03/25米国女子

時差ぼけで午前2時起床 古江彩佳は5ホール3ボギーも崩れず

ボギー。この時点で1オーバーまで後退しても、続く17番(パー5)で3打目のウェッジショットをピンに絡めて獲り返した。 「一回1オーバーになってからイーブンに戻せたのは良かった」と淡々。イーブンパー67位と巻き返しを狙えるポジションに踏みとどまった。(カリフォルニア州カールスバッド/亀山泰宏)
2022/03/05米国男子

「精度を高めないと」 金谷拓実は1打届かず

予選落ちを喫した。 「チャンスも少なかった。残念です」と肩を落とした18ホール。ピン方向に飛んだティショットが奥までこぼれた2番(パー3)でボギーが先行した。3番で8m、5番で9m、8番では14mと
2022/01/30米国男子

松山英樹は「68」も不満げにコース去る

」。15番で24ホールぶりに記録したバーディは、グリーン奥からのチップインだった。 17番で第2打をピンそば30㎝につけて“お先”のバーディを決めると、続く18番(パー5)では右サイドのフェアウェイ
2008/07/28宮里藍が描く挑戦の足跡

メジャー前週に好感触 「来週が楽しみです!」

「エビアンマスターズ」最終日。宮里藍は通算イーブンパー、40位タイの位置で1番ティからスタートを切った。「4日間でパットは今日が一番良かった」という宮里は、3番パー4でピン左下1メートルの
1997/10/23国内女子

野呂、山崎、不動など5人が首位タイ

」 なんだか予感がするんだという。 メキメキ調子を上げている若い不動裕理はノーボキー。 「ボギーなしなんて、久しぶりです」 バーディチャンスは多くあったのだが、みんなピンの上についた。「いちばん長いパー
2008/07/25桃子のガッツUSA

桃子、好スタート!「ラッキーがすごくあった」

オーバーしてしまうような勢いだったが、この球がピンに当たって、カップから3mの位置に止まる。これを沈めてバーディとした上田は、「ラッキーでした」と苦笑いを見せた。 「今日はラッキーがすごくありました
2012/11/22石川遼に迫る

石川遼、首位とは4打差13位発進にも内容に不満

手前からの第3打のアプローチを寄せきれずバーディを逃しパーを並べる。14番(パー3)では1メートル強のバーディチャンスを逃し、大きなため息を呼んだ。 それでも16番で右ラフからの第2打をピン手前2
2012/08/17さくらにおまかせ

さくら、上がり3ホールの連続ボギーで40位タイ発進

オーバーするものの、確実にこれを沈めてバーディ発進とした。6番ではセカンドショットをピン右約6mにつけてバーディとしたが、迎えた7番では、グリーン奥からのアプローチを寄せきれずボギーとしてしまう。 後半は
2008/05/15さくらにおまかせ

「早く一勝したい気持ちは強いけど…」

ヤード伸ばされたコースを入念に下見した。 「去年までは全部ドライバーだったけど、ピン位置によって3Wや5Wを使うところもあると思う。その方が曲がりが少ないし、ドライバーだとバンカーに入るようなところも