2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 を打たないホールもあった。飛距離が落ちてもフェアウェイに置ければいいラウンドができたと思う」と悔やんだ。 それでも、この日は5179人のゴルフファンが「全米女子アマ」覇者を一目見ようと朝早くからコース…
2021/12/21米国女子 闇夜、土砂降り、奇跡の光 2021年ベストショット3選【中野義昌】 ラウンドした渋野さん。ホールアウト後の記者会見を終えた時にはすっかり日が暮れていたが、足早に練習場へと向かった。「ボールの行方は見えているのだろうか?」まさに心の眼で夢中にボールを打っているようだった…
2021/04/17国内女子 21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」 9アンダーとして首位と1打差2位に浮上。アマチュアだった2019年「ワールドレディス・サロンパスカップ」以来、プロ転向後では初めてとなる最終日最終組に飛び込んだ。 18年に「日本女子アマ」「日本…
2021/07/31国内女子 最終日はノーボギープレー 稲見萌寧は “手作り金メダル”を手に東京五輪へ いい」と、試合へ臨む姿勢はいつもと変わらない。ラウンド後に女の子からプレゼントされた「おりんぴっく がんばってね」というメッセージ付きの“手作り金メダル”を手に、「家の中でも(テレビの前で)立ち上がって応援してくれるようなショット力やプレーを見せられたら」と力を込めた。(兵庫県加東市/石井操)…
2022/06/17全米オープン 【速報】バーディ締めで「70」 松山英樹は初日イーブンパー メジャー第3戦をスタートさせた松山英樹は、第1ラウンドの前半9ホールで1つスコアを落として折り返した。 11番(パー3)で3mを沈めてバーディを先行させた後、ティショットを左に曲げた12番で3パットも…
2022/08/29アマ・その他 「夢の舞台なので、そこに立ちたい」 馬場咲希がパリ五輪出場へ改めて意欲 思えたのは良かった」と大会を振り返り、「五輪は夢の舞台なので、そこに立ちたい。プレーできるように一生懸命頑張りたい」と、2年後の大舞台へ改めて意欲を見せた。 個人戦16位だった上田は「五輪のコースに…
2022/11/18国内男子 今季未勝利の木下稜介が6位で週末へ 夕食時の石川遼の言葉響く を求めて試行錯誤を続ける日々がもどかしい。シードは安泰だが、「強い選手は毎年勝つ」という理想に近づけていない。「予選ラウンドが良くて、決勝ラウンドになるとスコアが伸びない」のも不満。9月半ばからトップ…
2022/07/04GDOEYE アマチュアゴルファーも参考になる? 女子プロが実践した酷暑対策 対策を説明した。 今大会は、普段マスク着用が必須になっているラウンド後のインタビューも、熱中症対策のため選手のみマスクを外して行われた。また、“密”にならない場所ではマスクを外して観戦している…
2019/11/06国内シニア 高額大会で賞金レースも最終局面 伊澤利光は2戦連続Vなるか シニアツアー初優勝を飾った。レーンは「去年、練習ラウンドの後に、妻に『今までやったコースの中で一番いい』と伝えたのを覚えている」と振り返った。 今大会は9番と17番のティイングエリアを後ろに下げ、総距離…
2019/10/20GDOEYE ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は するつもりでいるというわけで、そのスゴさが際立つ。 5回目の出場となる今年は世界アマランク1位の称号を背負って、大会に乗り込んだ。前日未消化だった第2ラウンドを戦ったこの日午前は、予選落ちの危機にあった…
2019/08/28国内男子 「みんなの視界にぼくが入った」前週3位・幡地隆寛とは何者か セガサミーカップ」だが、ウェイティングから3位に入った幡地隆寛にも注目が集まった。今週は予選ラウンドで石川遼と同組となったが、一体何者か。 3位で終えた反響は大きかった。「今まで、空気のように歩いていたんですけど…
2019/08/03米国男子 小平智は10回目の予選落ちで今季終了 9月からシード最終年の戦い プレーオフシリーズ進出を逃した。 トップとは4打差とまずまずの位置でスタートしたラウンドは、中盤の難所を越えられなかった。11番でグリーン右手前からチップインバーディを決めた後、16番でアプローチミス…
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 崩れ、通算1オーバーの42位。首位の畑岡奈紗とは9打差ついた。前日にツアー記録を塗り替えた連続オーバーパーなしのラウンドは「29」で途切れた。 最終9番で2.5mのバーディパットを沈め、パーは6ホール…
2024/07/22全英オープン 松山英樹 “直ドラ” バーディも追い上げならず 次戦パリ五輪へ「しっかりしないと」 いくつもあった。「今日こそはアンダーパーで回りたいと思いながらやっていたけど、また後半でうまくいかなかった」と、「74」で終えて通算12オーバー66位。今季最後のメジャーは、4ラウンド全てオーバーパーを…
2023/07/30日本プロ 「ゴルフ人口やファンを増やしたい」 平田憲聖が描く青写真 後退してサンデーバックナインに入った。12番(パー5)でこの日2つ目のバーディを奪った後、リーダーボードを見て自分の位置を確認した。 首位の上井邦浩とは1打差の2位。自分は金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果…
2023/09/16国内女子 「ピンクの線」を信じた 小滝水音は初優勝後のスランプ脱出へ 後6戦12ラウンド目でベストスコアの「67」を出したこの日、パットのラインにきっちり線を合わせ、6バーディを奪った。 首位と5打差12位で、5戦ぶりの予選通過を決めた。「思ったより上位に行けちゃって…
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル 。単独首位から出た第3ラウンドを1イーグル3バーディ、1ボギーの「68」で通算12アンダーとし、後続に3打差をつけてトップの座をキープ。最難関の17番では2打目を直接カップに沈め、混戦の首位争いから…
2018/10/05国内女子 沖縄開催の女子下部ツアーは競技不成立 6日にエキシビション競技 ◇国内女子下部ステップアップツアー◇かねひで美やらびオープン 2日目(5日)◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県) ◇6509yd(パー72) 台風25号のため、前日に引き続きラウンドを開始できず…
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 所属の縁はプロテスト 浅井咲希が“デコ・カート”に秘めた願い 。 少しでも恩返しがしたい。その思いは行動に表れている。小杉CCでは近年、来場者のラウンド用の電動カートを約15台装飾し、カラーバリエーションを増やしてきた。ガラス張りになっているクラブハウスのレストラン…
2018/09/29GDOEYE 時松&川村世代の2児のパパ 飛ばし屋・竹内廉の遠回り ◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 2日目(28日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7330yd(パー72) 予選ラウンド2日間のドライビングディスタンス部門の一番上(308.5yd)に…