2022/07/02国内女子 好調の要因は「ないです」 後半失速も笑う大出瑞月が首位浮上 ない。ドライバーもアイアンもダメ。ショットであまり大けがするようなことをしてないから良いのかな」 とは言いつつも、2019年から師事しているオーストラリア人コーチの指導で、徐々にミスの幅が減ってきたと
2022/07/09国内女子 「予選通過を目指しているわけじゃない」 30歳・福田真未のモチベーション ことも増え、スイングも振り切れないことが課題だった。 今年は「自信をなくすと曲がってしまうので、思い切ってやる」をテーマに、ドライバーショットを中心にオフから特訓。完全にミスが消えたわけではないが
2022/04/19優勝セッティング 死闘PO制してツアー初V 植竹希望の優勝ギア たい」と海外にも目を向ける。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ヤマハ RMX 120(ロフト9.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ ZF(長さ45インチ、60-S) フェアウェイ
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ いる感じはしないので、まだ早いかな」と悩みながらも、ティショットでドライバーや3Wを握り、ウェッジショットでスコアを作っていく考えも明かした。最終日は風も弱まって好天の予報。硬さを取り戻したグリーンで、どちらのゲームプランがピタリとはまるか。(兵庫県西宮市/谷口愛純)
2022/04/01国内男子 石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」 。17番のドライバーショットも「いつも通りできなかった」と右に大きく曲げるなど、気持ちを切り替えることもできずにホールアウトした。 スイングの感触としては「きょうのほうが良かった」と思える場面もあった
2022/07/27国内男子 共通項は「世界基準」ルーキー河本力が地元愛媛の「BEMAC」とスポンサー契約 」でプロデビュー。今季レギュラーツアー5試合に出場し、ドライバー平均飛距離は全体1位の323.75ydを記録している。 同社は愛媛県から全世界の海運・海洋をマーケットに「世界基準」で事業を行っている会社
2022/08/26国内女子 原英莉花が意地のバウンスバックで首位ターン 「自分を信じられたら強い」 首位を守った。 「ショットの感触がすごく悪くて。ドライバーから左に向きがちだった。どう修正していこうかなと思いながら、ティグラウンドに立つのが久しぶりでした」 勝負どころとして挙げたのが、後半17番
2022/06/13優勝セッティング 最終日はただ一人ボギーなし 山下美夢有を支えた優勝ギア ホット OG 2-BALL パターも最終日の大きな支えとなった。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7(9.5度) シャフト:藤倉コンポジット スピーダー 569
2022/06/16全米オープン デシャンボーとの差は「3番手」 出水田大二郎が初の海外メジャー 、ブライソン・デシャンボーの1Wショットは340y地点のクリークを軽々と越えていった。「僕もドライバーで打ったけど、50yd先を行っていた」と、出水田大二郎は思わず笑ってしまった。 出水田にとってこれが初の
2022/04/21国内女子 今季未勝利 稲見萌寧を苦しめる「逆球」 もう一回、やり始めようって」と再起を図るべく、今大会からドライバーのシャフトを2019年に使い始めた「UST マミヤ The ATTAS 5」に戻してツアーに臨むという。 昨季は大会前から「上位で戦い
2022/04/12優勝セッティング 「あまりクラブは替えない」上田桃子が替えた優勝ギア 。グリーン外からパターで対応できてよかった。全体的に上りのパットはフィーリング良く打てた」。最終日は28パットと高低差のあるグリーンを攻略した。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ
2022/04/25国内男子 トップ10唯一の「ほぼ50代」 片山晋呉の本命は次戦「中日クラウンズ」 出ないため、パワーヒッターにはアドバンテージとなった。ドライバー飛距離が300ydを超える若手選手は、長いパー5でも迷わず2オンを狙ってくる。 「今の子たちは飛距離もある、球も飛ぶ、アプローチパターも
2022/10/06国内男子 ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」 、「寒いので番手のジャッジが難しかった。なかなかショットがつかなかった印象」と話した。 シーズンも佳境に入り、左手首痛を抱えた状態で迎えた新規大会。普段よりも20yd近くドライバーショットの飛距離が
2022/11/20アマ・その他 丸山茂樹ジュニア大会 高校生の部を清水拳斗、小林照菜が優勝 yd)で行われた。 19人出場の高校生男子の部は清水拳斗(しみず・けんと/代々木高2年)が「68」で回って優勝を果たした。「ラッキーパターが入ってくれて、ドライバーが曲がらなかったのも良かった
2022/09/03国内男子 木下稜介が“形見”の1Wを手に奮起 「67」で今季初V射程 できています」と、木下稜介が「67」をマークして今季初優勝が見える位置につけた。 3日間のフェアウェイキープ率は7割超えの全体6位。今週から投入したブリヂストン「ツアーB JGRドライバー」がかみ合っ
2022/11/16国内女子 渋野暉璃子「サイズちょうど良い」 姉のウェアでレギュラーツアー初出場 た。家族のグループLINEで「おめでとう」とメッセージを送ったという。 大学では英米文学を専攻する。「まだ大学生なので勉強とゴルフを4年まできっちりしたい。卒業してプロテスト受けたい」。ドライバーの飛距離は姉をも超える250ydを誇るが、まずは予選通過を目指す。(愛媛県松山市/玉木充)
2022/09/20優勝セッティング ウッドはスリクソン未発売モデル 尾関彩美悠の初Vギア RTX ZIPCORE」を操り、安定したショットでツアー初優勝をつかみ取った。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:スリクソン ZX プロトタイプ(8.5度) シャフト:藤倉コンポジット
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/08/25国内女子 平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進 。 「アプローチ、パターでしのいだホールが多かった。ドライバーがひどかったが、流れを崩さないようなラウンドを心がけていた。80ぐらい打った気分ですが、それぐらいショットが良くない中での68。逆にびっくり」と
2022/11/18国内女子 出場8回で2位が5度 鈴木愛が「積極的なゴルフ」でリベンジへ 伸びた。ドライバー不安なく打てる」。ここまでのフェアウェイキープ率は71%(20/28)を記録した。 「良いスコアが続くとアンダーが出にくかったりするが、あした伸ばせるところまで伸ばしたい。積極的な