がコースに訪れ練習ラウンドについてまわった。先週から試している2本のパターをテストしながらのラウンドとなったが、良郎氏の勧める新しいパターはまだ使いこなす自信がないということで、試合には通常使用して

、精力的に練習ラウンドをこなした。コースの印象を「すごく好きなコース。ショットを思い切り打って行けるコースだし、ショットメーカーが上に行くチャンスがあると思う」と評した上田。今コースはスパリゾート施設に

、モチベーションの維持を課題に挙げた横峯だが、なかなかすんなりとは行っていない。「例えば、ハワイの試合では、折角遠くまで来ているし、頑張らないとって、一生懸命練習もしたんだけど、空回りしてしまった」と

いる。 スタート前の練習グリーンでは、クロスハンドグリップも試すほど、パットに苦しむ宮里。この日のプレーでは、クロスハンドグリップは見られなかったが、次週の大会では「使うかも！？」とコメント。次週

今季のメジャー4試合を終えた宮里藍は、先週カナダで開催された「カナディアン女子オープン」は欠場し、練習とトレーニングにあてた。そして、今週はオレゴン州に移動し「セーフ

という後悔の半分半分です」という上田。今年初めて雨の中でのラウンドとなったという上田は、「準備がすごく大変で、練習場で想定はしていたけど、その通りにいかなかったのが課題です」と反省を口にした。 スタート前

、8番ではピンまで150ヤードの第2打を6Iで50cmにつけてOKバーディ。前半を3アンダーで折り返した。前日まで決めかねていたパターだが、この日は朝の練習から半インチ短いものを選択。後半に入っても、3

好調なプレーを披露する。 2日目をホールアウトした直後の練習でスイング時の足の動き過ぎを指摘され、重点的に修整。その効果は早くも現われ、アウトの前半を2バーディで折り返すと、後半も着実に3バーディを

た。もったいない感じですね。明日も最終的にはパットになると思います。パッティングを難しいところに付かないようにしたいです」。パッティングのことばかりに触れた横峯だが、ショットがもう少しピンに絡めば長いパッティングをせずにストレスが溜まらないはず。ラウンド後は、ミドルアイアンの練習に十分な時間を費やした。

問題点を発見した。 「下半身が使えてないなと。トップから加速する感じが無かったので、もっと下半身を使おうと思った」という宮里。3日目のスタート前の練習場から、そのチェックポイントを意識すると

前日の練習ラウンドはギャラリーにも公開され、時折小雨の降るあいにくの天気となったが、宮里藍の組には多くのギャラリーが付き従った。同時に写真撮影も許可された為、多くのファンが宮里にカメラを向けた

ところにピンが切ってあったのでしっかり読みきれなかった」。練習グリーンでは感じを掴んだ宮里だったが、ラウンド中は戸惑うシーンが多く見られた。 「去年みたいに6アンダー、7アンダーが出るようなことはないと

、練習ラウンドでの速いイメージがあった」と振り返る上田。5番でバーディを奪うも、8番では3パットのボギー。13番でも3パットのボギーを叩くなど、グリーン上で苦しむ展開が続く。 それでも「後半は転がり

いう。キャディであり、時にはコーチでもあるジョンと一緒の練習も計画しており、「アプローチのバリエーションももっと増やせると思う」と、さらなるレベルアップを目指している。

会見場に現れた横峯は、言葉とは裏腹に落ち着き払った様子でその意気込みを語る。今オフはショートゲームを中心に練習を重ね、開幕前週にはアジアン女子ツアーで勝利を挙げるなど、良い流れで今大会へ臨めている

はプロアマ戦をラウンド。開幕前日の4日（木）はイン9ホールの練習ラウンドを行い、その後はショット、パットの調整に費やした。 腰の状態は「もう大丈夫です」と、スイングへの影響はない様子。プレー内容も

国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」に出場する上田桃子が、プロアマ戦が行われる中、ウェイティング選手となっていた佐伯三貴、宋ボベと3人で練習ラウンドを行った。「プロアマに出ないのはプロ1

、グリーンも小さい17番パー3でボギーを叩いてしまうが、最終18番をバーディで締めくくった。「来週は、この終盤の感覚を忘れずに頑張ります」と言う横峯。スコアこそ伸ばせなかったが、良い感じで終了できたため笑顔も明るい。 次週も水曜日までは練習ラウンドをせずに、プロアマ大会と試合の3日間に集中する予定だ。

タイと予選通過が難しい位置だった。しかし、全選手ホールアウトし46位タイで、ぎりぎりながら予選通過を果たした。 「先週、体調悪くて練習もできていなかったので、良い準備が出来ていなかったと思います

と）悪い癖ですぐに結果を求めちゃうんだけど、明日もフィーリングを大切にしたいです」。調子は上向きですねとの問いかけに、宮里は落ち着いて返答した。そして、失ってしまったものを取り戻すために、いつものように練習場へと向かった。