2022/10/28国内女子 「人生で断トツ」5000人超の大観衆 19歳・川崎春花は渋野と同組に緊張無縁 パットを流し込んだ。5番も4mのチャンスを逃さない。ボールとの距離感を近くして手元を上げるように修正し、前週の勝利にも貢献したパッティングが引き続きさえた。「大きなミスがなくなった」。警戒していたグリーン
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 ロフトが立ってしまって、右に滑っていくようなボール。フェードに見えるといえば見えるんですけど、“つかまったフェード”が打てていない」と首をひねった。 17番のボギーも、その課題が出てしまった形。「結果が
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ
2021/07/08国内女子 雨に強い?黄金世代の小滝水音が23歳初ラウンドで好発進 レギュラーツアーは2試合のみ。2021年に入ってからも3試合連続で予選落ちを喫したが、直近2試合ではトップ15入り。 好調の要因に挙げるのはパッティング。今年4月の後半にオデッセイ レッドボール
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 いた前週はロングホール以外で握る機会が少ない4、5番アイアンの出番が多かった。 長くなればなるほどショットの精度を保つのは難しくなるが、「ライン出しをしようとしたらボールが止まらないから、(高さを出そ
2021/10/04日本女子オープン 渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」 ゴルフができたのは1日目ときょうぐらい」と振り返った。 「まとも」とはいえ、この日は「フラストレーションがたまるゴルフ」。前半9番で3mを外してボギーが先行すると13番も3mを決めきれず。「ボール1個分
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ 2日間ともにボギーを喫した難関17番は1Wで振り抜いたボールがフェアウェイに着弾。「めちゃくちゃ大きい。うれしい」と最終日につなげるティショットを披露した。 最終18番では残り167ydの2打目を5
2021/10/03日本女子オープン メジャー初Vへ 勝みなみ「楽しんで」チップイン2発 ショットのように飛び跳ねてボールはグリーン手前に転がった。「ドキッと」するピンチでボギーをたたいたが、続く最終18番の2打目をこの日2度目のチップインでバーティを奪って取り返した。 5番の1度目の「チップ
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 」でプレー。5アンダー2位発進を決めた。 「私の武器がスピン量の多いアイアンショット。そのアイアンショットで(グリーンにボールを)止められていた」とプロも苦しむ東名CCの硬いグリーンを攻略した。 前半
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… からはわずか4yd。「倍返しどころではない。パー4だと」切り替えて、センターをめがけて打ったボールは左ラフに流され、左足下がりの難しいライについてしまった。 傾斜がきつい高速グリーンとあって初日同様
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは 。(グリーンの)端かなと思ったら歓声が…」とボールはピンそば20㎝にピタリとついた。 50㎝につけるショットを見せたのは前週「カシオワールドオープン」で優勝した堀川。「ティショットを打ったときに結構ライン
2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 プロテスト合格を果たしたばかりのルーキー・岩井明愛の中に手堅く攻める選択肢はなかった。 5Iを握ったラフからのセカンドでフックをかけ、果敢にグリーンを狙った。失敗して池に落としても、「ボールは見えていた
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 ボールを置くことができず、パーで終えたことに悔しがった。 それでもスコアを落とさずに終えたのは「アプローチとかで良い感じに頑張っている」と100yd以内のウェッジショットが要因だ。 「(6月の海外
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ ◇国内男子◇ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ 2日目(29日)◇美浦ゴルフ倶楽部 (茨城)◇6988yd(パー71) 「71」で終えた初日のラウンド後の練習場で、時松隆光は1時間ほどボールを
2024/09/01国内女子 不振が続く佐藤心結 「ピンときた」ひらめき生かして今季ベスト3位 はならなかったが、ここで大きなヒントを得た。 同組選手のキャディを務めていたツアー7勝の米山みどりから、「素振りとボールを打つ時の振り方、足の使い方にギャップがある。素振りでもちゃんと足を使ったほうが
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2017/09/24国内男子 痛恨トリで優勝逃す タイの24歳は日本ツアー参戦へQT受験中 ボールは左に大きく逸れてOB。結局5オン2パットとして貯金を1打に切り崩し、勢いを削がれた後半に逆転を許した。 「ティが下がっていたのを知らなくて・・・アゲンストの風だったし、あそこはドライバーで打つ
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 、急きょコースに呼んだ青山充コーチからアドレス時のボール位置のアドバイスを受けて復調。前日の練習グリーン上で「少しオープンだった」アドレス方向を修正したパットとかみ合った。1つ伸ばして折り返した後半10番
2017/10/07国内男子 パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来 」から、「いい感じでパットが打てている」という好感触が続いている。2日目の23パットを下回る22パットに抑え、前日「63」に続くビッグスコアをマーク。「とくに変えたところはない」というが、ボールが狙い
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 番(パー5)も2パットのパーとした。「いろいろ試された結果のノーボギー。打ち勝つことができた」と、胸を張って大記録を完結させた。 約50cmのウィニングパットを沈めてボールを拾い上げると、人差し指を天