2021/11/20国内女子

「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ

アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ
2021/10/04日本女子オープン

渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」

ゴルフができたのは1日目ときょうぐらい」と振り返った。 「まとも」とはいえ、この日は「フラストレーションがたまるゴルフ」。前半9番で3mを外してボギーが先行すると13番も3mを決めきれず。「ボール1個分
2021/10/03日本女子オープン

メジャー初Vへ 勝みなみ「楽しんで」チップイン2発

ショットのように飛び跳ねてボールはグリーン手前に転がった。「ドキッと」するピンチでボギーをたたいたが、続く最終18番の2打目をこの日2度目のチップインでバーティを奪って取り返した。 5番の1度目の「チップ
2021/10/08国内女子

憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」

」でプレー。5アンダー2位発進を決めた。 「私の武器がスピン量の多いアイアンショット。そのアイアンショットで(グリーンにボールを)止められていた」とプロも苦しむ東名CCの硬いグリーンを攻略した。 前半
2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2017/09/23国内男子

8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得

、急きょコースに呼んだ青山充コーチからアドレス時のボール位置のアドバイスを受けて復調。前日の練習グリーン上で「少しオープンだった」アドレス方向を修正したパットとかみ合った。1つ伸ばして折り返した後半10番
2017/10/07国内男子

パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来

」から、「いい感じでパットが打てている」という好感触が続いている。2日目の23パットを下回る22パットに抑え、前日「63」に続くビッグスコアをマーク。「とくに変えたところはない」というが、ボールが狙い
2017/10/08国内男子

「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章

番(パー5)も2パットのパーとした。「いろいろ試された結果のノーボギー。打ち勝つことができた」と、胸を張って大記録を完結させた。 約50cmのウィニングパットを沈めてボールを拾い上げると、人差し指を天