2008/07/19宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、「スコアを伸ばしたい気持ちが強すぎた」

スタートの宮里。出だしの10番、11番と3mほどのバーディチャンスをものに出来ず、前半はスコアカード通りのプレーを続ける。最初にスコアが動いたのは16番パー5。花道左のラフから目の前のバンカー越えを狙った…
2008/07/18宮里藍が描く挑戦の足跡

「アグレッシブに行った」藍、4連続バーディで10位発進!

ぶりに挑んだ「ステートファームクラシック」初日、宮里は10位タイの好スタートを切っている。 最初にスコアが動いたのは3番。ティショットを大きく左に曲げて、2打目はフェアウェイに戻すだけ。3打目でも…
2009/06/12石川遼に迫る

遼、2発のOBに沈む… 112位タイと出遅れ

、かねてから警戒を示していた500ヤード台のパー4の1つ、11番パー4。ティショットを左に曲げてOBとすると、4打目をピン左奥7メートルに。ここから3パットとし、4オン3パットのトリプルボギーとしてしまう…
2008/11/07宮里藍が描く挑戦の足跡

3年ぶりのイーグル奪取で、藍・さくら同組が実現!

、これがピンを通り越して反対側にこぼれてしまう。4打目のアプローチを2mに寄せたが、決めきれずにボギー発進となってしまった。 7番パー3で7mを沈めてバーディを取り返した宮里は、続く6番では3mの…
2008/11/07さくらにおまかせ

さくら、1アンダーとまずまずの滑り出し

ホールをボギーとすると、折り返した10番では3パットのボギーを叩き、一時は2オーバーへとスコアを落とした。 「1つのボギーは仕方ないなって感じでしたが、10番は3パットをして、もったいなかったです。1…
2008/10/25さくらにおまかせ

さくら、上がり2ホールで崩れるも最終組は死守

首位と5打差の2位タイからスタートした「マスターズGCレディース」2日目の横峯さくら。序盤は無難なパープレイが続き、最初にスコアが動いたのは8番パー5。ドライバー、3Wとフェアウェイに運び、3打目で…
2010/02/27桃子のガッツUSA

3位の桃子、最終組で藍と直接対決へ!

折り返すと、11番、12番でも連続バーディ。しかし、続く15番でこの日の課題として残ったロングパットをミスし、3パットのボギーとしてしまう。 直後の16番、ティショットはグリーン左のラフに止まる。ピン…
2012/06/08石川遼に迫る

遼、疲れの色濃く2オーバー64位タイでスタート

フェアウェイからの第2打を池に落としてしまうなど、ショットが乱調だった。 5番、7番ではいずれもパーオンを逃してボギーが重なり2オーバーでハーフターン。12番で3パットボギーを叩いた。それでも「後半に躍動感…
2011/02/24米国女子

有村智恵が首位発進! 連覇を狙う藍は31位

位置に 世界ランク1位のヤニ・ツェンは6バーディ、4ボギーと出入りの激しい展開ながら「70」をマークした。「きょうはローラーコースター(ジェットコースター)みたいなラウンドだった。3パットも2回あった…
1998/11/21国内女子

山崎千佳代、首位をキープ!

いれるのはラッキー。気をゆるめないで頑張ります」 高村亜紀はアウトで3連続バーディがきた。「ショットはずーっといい感じ。あとはパットだけです。とくにショートバットがカギですね」 リーウェンリンもスコア…
1999/07/31国内女子

上下変動。中野晶が単独首位に

パットで初ボギーとしたが14番で取り戻し15番でティショットをラフに入れて寄らず入らずのボギー。結局5バーディ、2ボギーでスコアを3つ伸ばした。 今週からパターを昔のものに替えた。「気分転換です。でも…
2001/10/07国内女子

プレッシャーに負けず山口裕子が初優勝

を繰り返した。 「うれしいのひと言。優勝するのは思ったより苦しいですね。最初は緊張しましたが、途中から気合いに変わりました。3日間パットが入っていたので、パターには自信があった」 昨年9月のプロテスト…
2000/04/16国内女子

米山みどり、危なげなくツアー2勝目

最終日も全体にスコアは伸び悩んだ。追走グールプに3打差をつけてスタートした米山みどりが危なげなく36-36のパープレー。2位黄玉珍をかっちり3ストローク離してのホールアウト。去年のフジサンケイに続く…
2000/08/27国内女子

小野香子、伸ばしてツアー2勝目

ファーストパット3メートルのショート。「まっすぐ強めに打てば入るから。真っ直ぐ!」と言うキャディの言葉どおりに打った。「最後のホールはスコアのことは考えず、2パットで行くことだけ考えました。やっと2勝目が…
2002/02/04米国男子

またも逆転! M.ゴーグルがリベンジを果たした

。 対するゴーグルはペレスの1つ前の組でラウンドし終盤リードを奪った。17番パー3で50センチほどのパーパットを外しペレスに再度逆転されてしまったが、最終18番で6メートルのバーディパットを沈め14アンダー…