今週の「全英リコー女子オープン」で横峯さくらのキャディを務めるのは1年ぶりのタッグとなる父・良郎氏。去年は大会前夜に現地入りし、急遽キャディを志願。しかし、セント・アンドリュースの前にあえなく予選

「サントリーレディスオープン」終了後の国内ツアー賞金ランキング上位5人（有資格者を除く）に与えられる今年の海外メジャー最終戦「全英リコー女子オープン」の出場者が確定し、今大会で優勝を飾った飯島茜が

知り「ここでバーディを獲れば、明日はいい所で回れる。何が何でも入れないと、と元気が出ましたね」と、見事にバーディへと繋げた。 諸見里が、今週終了した時点で確定する「全英リコー女子オープン」出場権を手に

ように、卓越したショートゲームで好スコアへと結び付けている。 今週優勝すれば、7月開催の「全英リコー女子オープン」出場権獲得の可能性も出てくる飯島。残り2日間、ドライバーのハンデを乗り越えて首位の座を守り続けることができるか。

「サントリーレディスオープン」終了後、今シーズンの獲得賞金上位5名に与えられる海外メジャー「全英リコー女子オープン」（7月29日～）。6月7日時点では、ランクトップの横峯さくら、同2位の朴仁妃、以下

）、そして「全英リコー女子オープン」の申智愛（韓国）だ。ヤニは1989年の1月生まれ。他の2人は1988年生まれで、日本でいうと3人は同学年となる。 今回が3度目の来日となるヤニは、アマチュアとして

、国内女子ツアーは2週間のオープンウィークに突入。トレーニングや休暇など、選手は思い思いの貴重な時を過ごす。だが、有村には2週間後には、初の海外メジャー挑戦となる「全英リコー女子オープン」が控えている

ですね」。今月30日（木）には、海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」への初挑戦も控えている。「もっと上を目指して、もっと良い思い出を作りたい」と、23歳になっての抱負を語った諸見里。大きな目標へ向かっての挑戦が、改めて始まりを告げた。

。これから後半の9ホールに入る。同じく首位を走るウェイ、川原共にボギーを叩かぬ安定したゴルフを見せている。 2打差の3アンダー4位には、全英リコー女子オープン欠場を表明し、国内ツアーに専念する横峯さくら

は3週間のオープンウィークに突入。2週間後に開催される海外女子メジャーの今季最終戦「全英リコー女子オープン」への出場権を持たない諸見里は、国内で調整を続ける。「体力がなくなってきたと感じるので

前週の「エビアンマスターズ」で日本人最高位の6位タイに入った宮里美香は、今週の「全英リコー女子オープン」でも注目される選手の一人。大会前日の練習ラウンドは同郷の宮里藍とリラックスムードでこなしていた

を終えた日曜中には渡仏し、来週の「エビアンマスターズ」に参戦。さらに翌週には「全英リコー女子オープン」に出場するなど、驚くほどのハードスケジュールが待ち構えている。 「時差ボケもないし、今日

がいただけるように頑張っていきたいと思います」と喜びを語った。 今シーズンは開幕前から「賞金女王になりたい」と口にしていたこともあり、「全米女子オープン」と「全英リコー女子オープン」の海外メジャー

を残して全英女子オープンに出場したいので、開幕戦のダイキンオーキッドから良い結果を残して勢いを付けていければと思います。」 情報提供／ダイキンオーキッドレディス大会事務局

は、7月下旬から「エビアンマスターズ」、「全英リコー女子オープン」の海外連戦が決まっており、数週間は日本ツアーから離脱する予定。今後しばらくは、全が再び賞金獲得レースをリードする展開が予想される。

の単独2位でフィニッシュ。同じく2005年「全英女子オープン」では、初日75と出遅れたものの、続く3日間を60台でまわり3位タイに入った。 今週の全米女子プロは、ウィにとってLPGAツアーのメジャー

出場権を得ており、これで日本からは4人の選手が参加資格を持つことになる。 不動は2年連続で出場しており、昨年大会では15位タイに入る健闘を見せている。横峯はイギリスで開催されたメジャー「全英女子オープン

「全英リコー女子オープン」の大会事務局は19日（月）、2008年度大会（7月31日～8月3日、イングランド・サニングデールGC）の出場資格の変更を発表。日本女子ツアーの成績により出場できる日本人選手

、メジャー4試合が終了（8月第1週）するまでは、国内戦への参戦はないと宣言していた宮里。 そのメジャー最終戦「全英女子オープン」が終了した時点で、宮里の国内ツアー参戦時期がいつのなるか注目されてきたが

フランスに飛んで、日本の宮里藍も挑戦するLPGAツアー「エビアン・マスターズ」に参戦。その翌週に行われるメジャー最終戦「全英女子オープン」にも参戦する。