2011/06/20全米オープン 54位で終えたミケルソン「全英に向けて準備を」 FEDEXカップ。ですから私は2週間練習を積んでヨーロッパに行きます。 質問 18番は? ミケルソン タフなホールですね。あんなこともありますよ。(2打目は)5番アイアンでカーブ(スライス)させて行こうという
2012/01/14米国男子 選手コメント/ソニーオープンinハワイ2日目 から最後は1.5mを外して3パット。それを引きずってしまって、1番はティショットがスライスして右の林に入れてしまう大トラブル。ナイスボギーで上がれたけど、2オーバーまでいって逆に開き直れた部分もあり
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア 8Iで2オンに成功。「タッチを合わせていった」8mはフックしてスライスするラインに乗ってカップへ飛び込み、今季日米ツアーを通じて初のイーグルを奪った。 「(気分は)最高。そこからはもう、イケイケ
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 だった。直前の3打目、ラフからのアプローチはライが悪くミスになったが、「ラインが見えていたので。ちょっとスライスかなって感じで狙っていきました」。あらかじめピンを抜いていたカップに沈めるチップインパー
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 なきゃいけない。1個ボギーを打っちゃったら、ズルズル行っちゃいそうな気がした」という13番のパーパット。2m強のスライスを決めて築いていた4打のリードを保ち、勝利をグッと引き寄せた。 今季は2月から中東で
2023/10/12日本オープン 蝉川先輩Vを“120%”意識 アマ岡田晃平は日本オープンで「有名になりたい」 を持っていかれそうだったので」。下からの6mスライスをジャストタッチで沈めて4アンダー首位タイで初日を終え、力強くガッツポーズを作った。 1年前、大学の先輩である蝉川泰果が大会95年ぶりとなるアマ
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ まま。「金谷さんは構えてから早く打つ。(優勝を決めた)長いイーグルパットも早かったですよね」。ラインを読み、ルーティンをひと通りこなして構えてからはすぐにストローク。「フックか、スライスか。だいたい最初
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ に並んだ青木瀬令奈。前半5番と後半13番で7m、4番(パー5)ではフックしてスライスする20mほどの超ロングパットを流し込んだ。 「タッチが良かった」とうなずくグリーン上は今週を含めた出場10試合
2023/06/03日本ツアー選手権 39人→6人に“激減”韓国勢 ソン・ヨンハンが日本ツアーで戦う理由 (妻のためにも)稼がないと」と笑う。 15年に2位に入っている宍戸で通算5アンダーの好位置につけて予選ラウンドを終えた。15番(パー5)では7mの下りスライスを流し込むなど、大雨でもスピードを保った
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目(13日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆4759人) 1mは右にスライスするイメージで打ち出した
2019/09/05国内男子 大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢 、谷口徹の助言があった。火曜日の練習ラウンドで同組を志願し、苦手だったグリーンの読み方を教わった。「左に回転がかかりやすい。フックラインは多く曲がり、スライスはあまり曲がらない可能性がある」と癖を指摘
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 、フェアウェイ右サイドからの第2打は前方の木がスタイミー(邪魔)となり、46度のウェッジでスライスを掛けて、左奥8mに運ぶのがやっと。だが、このバーディパットをしぶとくカップに流し込んだ。最終18番は
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は たと語る。 「あとは自分の感性を吹き込んでいく。ゴルフで言う“当て感”。例えば、繊細なバンカーからクリーンに打つ、スライスで大きく曲げるといった、コントロールを最近は新しいスイングのプレーンの中で
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 差したのは2週前のホスト大会直前。「20代くらいのときのスイングのイメージ。感覚的には昔みたいにスライスを打つイメージで、なぜか真っすぐ飛ぶ。自分自身も振りやすい」。同週から5位、7位と上位争いを演じ
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 楽しんでできた感じはあります」。笑顔でファンの後押しに感謝したが、プレーは不完全燃焼だった。 1.5mのチャンスにつけた1番(パー5)、わずかにスライスしたボールがカップ右に蹴られた。「スタートホールで
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れれば
2021/11/30優勝セッティング 平均パット数は全体1位の「25.50」三ヶ島かなの優勝ギア 」と感謝を示す。 さらに、4日間通して平均パット数は全体1位の25.50と大きく勝利に貢献したが、「(ラインが)フックだろうが、スライスだろうが、真っすぐだろうが、とにかく引っかける。引っかけるのが
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV 。 出だしは不穏な流れだった。1番は1Wのティショットを右ラフに落とし、パーオンできずに3打目のアプローチもミスしてパーパットは下り3m強。ラインはスライスからのフックだったが、カップ右ふちを狙って打っ
2021/10/05優勝セッティング 勝みなみ 「自分に合う」ウェッジとパターでメジャー初制覇 スコッティキャメロン GSSに戻すことも考えた。 問題はこすり球が出て主にスライス回転してしまうこと。「こすると自分の思ったところより右に出るからカップより右に外れていく。それがすごい嫌で…。何でだろう、何でだろ
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 みたかったんです。スプーンでスライスをかけて、265ydを(グリーンに)止めたいっていう好奇心しかなくて」と照れくさそうに笑う。アマチュア優勝を達成した前週から変わらず、テーマは「挑戦」。あえて