2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 作った。「スライスの下り。ずっと入っていなかった距離が入った」。18番をボギーにしても、カットライン上の通算5アンダーでの予選通過を決めた。 初日はリカバリーがうまくいかないまま「75」を叩いて5
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 末にアイアンで手前に乗せた。ロングパットは右に流れ、1m強の下りスライスがカップ右フチに蹴られて3つ目のボギーを喫した。 通算1アンダーで順位を33位に上げた。シーズン夏場の出場権をかけた
2023/10/06米国女子 西村優菜は今週も上々の滑り出し コースの様変わりに「頭が疲れました…」 笑みに変わった。最終18番、フェアウェイからつくったチャンスで残したパットは4m。直前17番(パー5)で西村優菜は2mのバーディパットを外していた。キャディと下りのスライス&フックで意見が一致
2002/05/24米国男子 伝説の名プレーヤー、サム・スニード逝く の機知に富んだユーモアのセンスを愛した。幼い頃、空き地で小石をボール代わりに打っていたスニード、のちにボールで練習し始めた時、スライスして空き地の右側にある下水にボールを落とすのがイヤでドローボールが
2011/06/20全米オープン 54位で終えたミケルソン「全英に向けて準備を」 FEDEXカップ。ですから私は2週間練習を積んでヨーロッパに行きます。 質問 18番は? ミケルソン タフなホールですね。あんなこともありますよ。(2打目は)5番アイアンでカーブ(スライス)させて行こうという
2012/01/14米国男子 選手コメント/ソニーオープンinハワイ2日目 から最後は1.5mを外して3パット。それを引きずってしまって、1番はティショットがスライスして右の林に入れてしまう大トラブル。ナイスボギーで上がれたけど、2オーバーまでいって逆に開き直れた部分もあり
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア 8Iで2オンに成功。「タッチを合わせていった」8mはフックしてスライスするラインに乗ってカップへ飛び込み、今季日米ツアーを通じて初のイーグルを奪った。 「(気分は)最高。そこからはもう、イケイケ
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 だった。直前の3打目、ラフからのアプローチはライが悪くミスになったが、「ラインが見えていたので。ちょっとスライスかなって感じで狙っていきました」。あらかじめピンを抜いていたカップに沈めるチップインパー
2023/10/12日本オープン 蝉川先輩Vを“120%”意識 アマ岡田晃平は日本オープンで「有名になりたい」 を持っていかれそうだったので」。下からの6mスライスをジャストタッチで沈めて4アンダー首位タイで初日を終え、力強くガッツポーズを作った。 1年前、大学の先輩である蝉川泰果が大会95年ぶりとなるアマ
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ まま。「金谷さんは構えてから早く打つ。(優勝を決めた)長いイーグルパットも早かったですよね」。ラインを読み、ルーティンをひと通りこなして構えてからはすぐにストローク。「フックか、スライスか。だいたい最初
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ に並んだ青木瀬令奈。前半5番と後半13番で7m、4番(パー5)ではフックしてスライスする20mほどの超ロングパットを流し込んだ。 「タッチが良かった」とうなずくグリーン上は今週を含めた出場10試合
2023/06/03日本ツアー選手権 39人→6人に“激減”韓国勢 ソン・ヨンハンが日本ツアーで戦う理由 (妻のためにも)稼がないと」と笑う。 15年に2位に入っている宍戸で通算5アンダーの好位置につけて予選ラウンドを終えた。15番(パー5)では7mの下りスライスを流し込むなど、大雨でもスピードを保った
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 入っていたので、あの選択をせざるを得なかった」と、傾斜を転がしてピンそば90cmにぴたりとつけてバーディ奪取。7番では右バンカーから8Iで大きくスライスをかけて、ピン下3mへと運んでみせた。 「スイング
2020/06/29国内女子 「もう自分は勝てない」苦境乗り越えた渡邉彩香が涙の復活V スライス)ライン」。4mを沈めパターとともに左手を天高くつきあげた。2013年から5年間守った賞金シード権は18年に賞金ランキング55位、19年に同115位と喪失した。「もう自分は勝てないんじゃないか
2020/09/02国内男子 「結構キツイ」隔離を経て 石川遼のシーズン再開の喜びと不安 、スライスを打つとラフで(ソールが)滑ってくれる。アイアンで打つよりも飛ぶ」と難コースでのトラブル回避に役立てるのが狙い。コース全体のラフは例年に比べて短いと感じているが、事前練習ではあえて深いエリアを
2021/11/30優勝セッティング 平均パット数は全体1位の「25.50」三ヶ島かなの優勝ギア 」と感謝を示す。 さらに、4日間通して平均パット数は全体1位の25.50と大きく勝利に貢献したが、「(ラインが)フックだろうが、スライスだろうが、真っすぐだろうが、とにかく引っかける。引っかけるのが
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 みたかったんです。スプーンでスライスをかけて、265ydを(グリーンに)止めたいっていう好奇心しかなくて」と照れくさそうに笑う。アマチュア優勝を達成した前週から変わらず、テーマは「挑戦」。あえて
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れれば
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV 。 出だしは不穏な流れだった。1番は1Wのティショットを右ラフに落とし、パーオンできずに3打目のアプローチもミスしてパーパットは下り3m強。ラインはスライスからのフックだったが、カップ右ふちを狙って打っ
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 、フェアウェイ右サイドからの第2打は前方の木がスタイミー(邪魔)となり、46度のウェッジでスライスを掛けて、左奥8mに運ぶのがやっと。だが、このバーディパットをしぶとくカップに流し込んだ。最終18番は