2020/07/16進藤大典ヤーデージブック 最終日は池ポチャだった 2014年初Vの記憶 .318」の初日は池に近いサイドの左ピン、「3.265」の2日目が右手前ピンでした。パーで切り抜けた選手たちにも、ぜひテレビの前で拍手を送っていただければと思います。(解説・進藤大典)
2020/11/12進藤大典ヤーデージブック コブさえなければ…オーガスタ8番で試される“ショートする勇気” ――。3つのホールをピックアップします。(解説・進藤大典) オーガスタにあるパー5は4つ。前回紹介した2番をはじめ、いずれもスコアを伸ばしていきたいホールです。1942年から昨年大会までの通算データでも
2020/11/12進藤大典ヤーデージブック 狙いは隣のフェアウェイ? オーガスタ13番の新ルート ――。3つのホールをピックアップします。(解説・進藤大典) “アーメンコーナー”の出口として知られる短いパー5の13番は、これまで大きく分けて2パターンの攻略ルートがありました。正面の松林に届かないよう
2019/08/08進藤大典ヤーデージブック 残り3ホールのはじまり 1オンチャレンジは功を奏すか 。この終盤16番は、絶対にスコアを伸ばしたいと思うホールになります。そこでコース側は、ゴルファーのアグレッシブに行きたい気持ちを煽り、ワナをたっぷり仕掛けてくる…。優勝争いの場面でも、非常に重要なポイントになるホールです。(解説・進藤大典)
2019/09/26進藤大典ヤーデージブック フェアウェイでも左サイドNG 週末の1オンチャレンジに注目 。飛距離がそこまで必要とはされませんから、ティショットの正確性とショートアイアン、パッティングが上位進出の条件になるでしょう。(解説・進藤大典)
2020/02/20進藤大典ヤーデージブック キャディ泣かせのメキシコシティ すべてが試される17番 、ルーキーイヤーから12シーズン連続Vとなるツアー通算20勝目。永久シード獲得の条件を1つクリアし、WGCのタイトル数でも18勝のタイガー・ウッズに次いで2番目となる6勝目。着々と偉大なプレーヤーへの道を歩んでいます。新たにどんなドラマが生まれるのか、今から楽しみです。(解説・進藤大典)
2020/03/12進藤大典ヤーデージブック 最高のゴルフ場に最高の選手たち “第5のメジャー”はダテじゃない 、1打差2打差はあってないようなもの。ギャラリーにとっても最後まで手に汗握る、気の抜けない展開が待っていることでしょう。(解説・進藤大典)
2020/03/05進藤大典ヤーデージブック “キングの庭”での戦いは「マスターズまであと1カ月」のサイン 。その日のベストショットに選ばれるレベルの芸術的な一打が求められる。それほどシビアなシチュエーションなのです。(解説・進藤大典)
2019/08/15進藤大典ヤーデージブック 名門メダイナの池越えパー3 ウッズがわざと奥のバンカーに入れた過去も 放ったセカンドショットは、木の根元から目をつぶって打ったにもかかわらず、うまくスライスさせてグリーンをとらえた歴史的な一打として、いまなお語り継がれています。(解説・進藤大典)
2019/08/22進藤大典ヤーデージブック ラストゲームのラストホール 16億円のかかるパー5を見逃すな 。1500万ドル(約16億円)を獲得する年間王者が決まる最後の試合、ラストホールをお楽しみください。(解説・進藤大典)
2020/01/30進藤大典ヤーデージブック “ヒデキの庭”の17番 勇気と技術が問われる左奥ピン 池に向かってダウンスロープになるため、突っ込みすぎれば池に吸い込まれていきます。ティショットの勇気とアプローチの技術に注目して、ご覧ください。(解説・進藤大典)
2021/07/28進藤大典ヤーデージブック 【進藤キャディ解説】フェードボールが“栄光への架け橋” カスミの難関18番で金メダルをつかめ JAPAN”。ゴルフも良い流れに続き、この18番で日本勢が金メダルを掲げることを願ってやみません。人生をかけて戦う選手たちをテレビの前で応援しましょう!(解説・進藤大典)
2019/05/09進藤大典ヤーデージブック 終盤の難関パー3 “オーガスタ並み”の傾斜を読め 把握しておく必要があります。ピンプレースによって”寄る場所”、”寄らない場所”の差が顕著になるので、マネジメントによってスコアに大きな差が出るはずです。(解説・進藤大典)
2019/04/25進藤大典ヤーデージブック バーディ必須の最終ホール ダブルス戦の注目ペアは 「ライダーカップ」に出場経験があり、特に欧州勢は団体戦に強いイメージがあります。もうひとつ、僕が推したいのが“Wパトリック”。米国のパトリック・リードとパトリック・カントレーはどちらも正確なプレーがウリです。見応えがたっぷりで楽しみです。(解説・進藤大典)
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック 帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは れるので、難度は上がるでしょう。パッティングでは、ボールをキレイに転がしてくれないポアナ芝のグリーンとの我慢比べもキーポイントになります。(解説・進藤大典)
2019/03/27進藤大典ヤーデージブック テキサスの風と勝負 マッチの流れを左右する危険なパー5 、5日間で7ラウンドしなければなりません。息をつく暇もなく、ストロークプレーの最終日最終組で優勝争いを毎日している状態と言ってもいいくらい。体力もさることながら、精神力、技術力に加え、選手同士の駆け引きや運といった総合力を試されるフォーマットと言えるでしょう。(解説・進藤大典)
2019/02/28進藤大典ヤーデージブック 最後まで気が抜けない ベアトラップの水難ホール 難度の高いコースとして有名で、池のからむホールが18ホール中15もあります。オハイオ州に住むジェイソン・デイ(オーストラリア)は「too much water(池、多すぎ)」としてこの週をいつもオフに。このコースを好まない選手も多くいるのです。(解説・進藤大典)
2019/06/13進藤大典ヤーデージブック 恐怖の109ydパー3 僕もペブルビーチで打ってみた 、たくさんの“挑戦状”をたたきつけられます。この7番は右からの横風。海に向かって構えるだけで怖くなりました。ボールは案の定、そのまま抜けて太平洋に消えていったのです…。(解説・進藤大典)
2019/05/30進藤大典ヤーデージブック “オーガスタ12番”をさらに難しく? ニクラスが仕掛けたワナ と、さまざまなハプニングがありました。それでも最終18番でバーディを取り、プレーオフで優勝。…そんな話はまた次の機会に。(解説・進藤大典)
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック 感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験 以外にポイントになるホールを5つピックアップします。(解説・進藤大典) オーガスタナショナルGC 18番パー4(465yd) PGAツアーをはじめ、米国のコースの数々はとにかく18番ホールのつくりが