2019/12/01ツアー選手権リコーカップ

「自分をほめてあげたい」 申ジエは平均ストローク60台の偉業

厳しくなっていく中で、ストロークを出すのは難しい。記録達成が確かなら、自分に『1年間頑張ったね』ってほめてあげたい」と照れ笑いする。 今季は鈴木愛、渋野日向子とともに賞金女王争いを繰り広げた。「本当に
2019/07/14国内女子

夢は東京五輪と米ツアー S.ランクンが涙の初優勝

プレー。大会を通してフェアウェイキープ率88%、パーオン率82%と高い数字を記録し、最後まで安定感のあるショットが光った。 2015年に15歳でプロ転向。主戦場だった中国ツアーで17年から2年連続賞金女王
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」

◇メジャー最終戦◇全米プロゴルフ選手権 最終日(12日)◇ベルリーブCC(ミズーリ州)◇7316yd(パー70) 池田勇太は5バーディを記録しながら、6ボギー1ダブルボギーをたたいて「73」とし
2018/07/22国内女子

東京五輪も視野 快挙の20歳が描くビジョンとは

、続く9番でバウンスバック。すぐさま悪い流れを断ち切った。 3日連続で最高気温35度以上を記録する厳しい状況の中、通算のフェアウェイキープ率83%、パーオン率87%と自慢のショットに大きな乱れはなかっ
2018/09/25日本女子オープン

畑岡奈紗が凱旋出場 樋口久子以来の3連覇に挑む

、大会3連覇に挑む畑岡は今季、米国を中心に活動してきた。6月「NW アーカンソー選手権」では大会レコードで米ツアー初優勝を遂げ、日本人最年少優勝記録(19歳162日)も更新した。今季国内ツアーは、開幕戦
2018/03/11国内女子

アン・ソンジュが鈴木愛とのPOを制す 横峯さくら3位

、通算11アンダーの首位に並んでプレーオフへ。1ホール目をバーディとしたアンがツアー記録を更新する7年連続のプレーオフを制し、今季初優勝を飾った。 首位タイで迎えた最終18番。1mのスライスラインのパー
2018/03/17国内女子

ネイルにヒトカラ 19歳・三浦桃香の気分転換

かパーオン率は全体2位の83%を記録するなど、ショットも安定した。 勝みなみ、新垣比菜らと同じ“黄金世代”。「みんな昔から成績を出している。私も少しでも後を追えるように頑張りたい。きょうみたいに
2017/09/02国内男子

ツアー未勝利の21歳が存在感 鍋谷太一が12位で最終日へ

チップインバーディ。この日の5番ではわずか2人か記録していない価値あるバーディに、「獲れるとは思っていなかったので、メチャクチャでかかった」と笑顔を向けた。 2011年の「フジサンケイジュニア」優勝の
2017/03/30国内女子

連続ミセス初V?藤田さいき「わたしは優勝から遠ざかって…」

設定は堅実だ。 ミセス初Vを一番に喜んでくれるであろう旦那様は、「遠目から見ているだけ」とはいうものの会場にいる。「貯金は出来たので、あすは(午後スタートなので)耐える1日を耐えていきたい」と、地に足を着け、この日の平均スコア「76.0」を記録した難コース攻略を目指していく。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2017/10/13国内女子

ささきしょうこ“クレイジー”なクラブ変更で首位

歳は、前週2日目に自身の今季平均飛距離を17yd上回る254ydを記録し威力を実感した。「(1Wから)同じ流れで打ちたいと思って、フェアウェイウッドも試したかった」と同社の3Wと5Wも取り寄せた
2016/10/09国内男子

池田勇太が今季2勝目 月曜プレーオフを制す

パーとした直後の午後5時15分に日没サスペンデッドとなり、国内男子ツアーでは史上初めてプレーオフが月曜日に持ち越された。 1973年のツアー制施行後、国内男子ツアーの最長プレーオフ記録は、ピーター
2017/11/18国内男子

石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー

記録した。 舞台のフェニックスCCを「自分にとって鬼門」と表現する。昨年までに6回出場し、予選落ちこそないが、最高位は初出場時の2008年の2位。この日までの27ラウンドで、60台を出したのは5回に
2017/08/24国内女子

葭葉ルミが取り戻した1Wの安定感 ポイントは「つま先体重」

。 6番(パー5)、15番で計測したドライビングディスタンスは、川崎志穂の277ydに次ぐ2位の270ydを記録。「きょうは思うようなゴルフができたと思います」。2016年7月の「ニッポンハムレディス」に続く2勝目へ期待も高まる。(北海道小樽市/玉木充)